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理化学研のヒ素系化合物混入:「遺憾、適切に対処する」職員に安全管理を徹底 /兵庫  ◇「異様な甘さとガソリン臭した」--所長会見 ----  理化学研究所播磨研究所(佐用町光都1)のペットボトルへのヒ素系化合物混入事件を受け、播磨研究所の藤嶋信夫所長は28日、記者会見に応じ、「非常に遺憾。今後はこのような事態が発生しないように適切に対処していきたい」と厳しい表情で語った。【馬渕晶子】  藤嶋所長によると、被害者の女性職員は当時の様子を「お茶を口に含んだ時、異様に甘い味がして吐き出した後、ガソリンのようなにおいがした」と説明しているという。17日の事件発生から公表まで11日かかった理由については「捜査は継続中だが、支障がなくなったので発表した」と説明。被害者の名前などは「本人の強い要望」を理由に明らかにしなかった。  播磨研究所には約140人の研究系職員が12グループに分かれて研究している。被害者が所属するグループの薬品保管庫には「ヒ素系化合物」に該当する薬品が保管されていたが、薬品の持ち出しに申請書への記入が必要。被害者の居室がある物理科学研究棟は夜間の入館にIDカードが必要だが、午前8時~午後6時半は開放されているという。  事件を受け理化学研究所は19日、播磨研究所職員に対し、飲食物の安全管理をメールで喚起。28日にはホームページを通じ、薬品管理を徹底するよう全研究所に通知した。 〔播磨・姫路版〕 毎日新聞 2008年11月29日 地方版 ---- 元記事:[[http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20081129ddlk28040559000c.html>http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20081129ddlk28040559000c.html]]

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