2008 > 12 > 04小町大使ら


警備強化と再発防止を要請 空港占拠で駐タイ大使ら
2008.12.4 20:37

 タイのバンコク国際空港が反政府団体に占拠され、多くの外国人利用者らが被害を受けたことを受け、小町恭士駐タイ大使や米韓、欧州連合(EU)など各国大使らは4日、タイ外務省を訪れ、国際的信頼を回復するため、空港の警備強化と再発防止を求めた。

 小町大使らはまた、抗議の権利の尊重や内政不干渉を前提とした上で共同声明を発表、「空港占拠は極めて不適切な手段だった」と遺憾の意を示した。(共同)

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最終更新:2008年12月09日 17:39
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