リームシアン×トウマ(237氏)

「リームシアン×トウマ(237氏)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

リームシアン×トウマ(237氏)」(2010/03/17 (水) 14:15:06) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

2007/02/25(日) 00:11:58 ID:/+IPZVRZ トウマは部屋のバルコニーにいた。 「どうしたんだよ?アミタリリ?」 「あれを見てほしいの」「あれっ????てどれだよ?なんもねーぞ? ったく!シリルといいおまえといい勘弁してくれ。俺はもう寝るぞ」 アミタリリはそう言って引き返すトウマの後頭部めがけて杖を振りあげた ドカっっ!!! それから数時間後―――― 「ん、んっ、ここ・・は?」 「ようやく気づいたようだな。トウマ」 「おまえは・・・リームシアン!?なんでおまえがいるんだ?それにここは?」 「案ずることはない。ここは私の居城だ」 リームシアンはトウマを舐めまわすような目つきで言った その目つきにトウマの心臓は跳ね上がった。 (こいつ・・・いつもとなんか雰囲気が・・) 「よ、よくわかんねーけど俺になんのようだよ?それにこれはいったいどういうわけだ?」 トウマは手足を鎖で繋がれていた。 まるでペットのように――― 決して逃がさないように――― そんなトウマを玉座から見下ろしつつリームシアンはその長い足を組み変えた トウマにわざと見せつけるように 「ひょ、ひょっとしてまたな、仲間になれって言うんじゃ、ねーだろうな?」 顔を赤くして動揺するトウマにリームシアンは玉座から立ち近づく その時になって始めてトウマはリームシアンの普段との違いに気付く 「お、おまえ・・・どうしたんだよ? いつもの格好と違うぞ」 リームシアンは普段着けている甲冑を脱ぎ今はとてもラフな格好をしていた 赤い薄布一枚身に着けただけの姿 「クスっ、安心しろ。 もうおまえを仲間になぞ思ってはいない。 聖剣もいらない。 ただ・・・私はおまえが欲しいだけ・・・・」 トウマは頭が混乱した (こいつなに言ってんだ?それに聖剣じゃなく俺?) 「ちょっ、ちょっと待て。おまえさっきからなに言ってんだ? それに今日のおまえなんか変・・・ん・・んんっ!!」 リームシアンはトウマの口を封じた。 自分の口でそしてトウマの頭を掴み強く引き寄せた 「んっ、んんっっ」 トウマはあまりの展開に頭がついていけなかった。 そして長い長いキスの後 リームシアンは妖艶な笑みを浮かべると愛おしそうにトウマの髪を撫でた 「いっただろ、おまえが欲しいと。 私はなトウマ、おまえのことを気に入ってるんだ。 おまえの強さそしてその強い意志を。 おまえの様な男こそ私にふさわしい・・・ どうだトウマ・・私だけのものにならないか?」 そう言うとリームシアンはまたトウマの口を奪うと今度は舌を絡めてきた 部屋にリームシアンの甘美な吐息が響く 「んんっ、ふぁあっ・クチュ・・あぁぁ」 トウマの頭は沸騰していた。 目の前にいる少女―魔族の長にして見た目からは想像もできないような艶美さを漂わす美しい女――その女が自分を欲しいと言っている (聖剣の主としてじゃなく・・・俺自身を・・だけど・・・だけど・・俺は・・俺は) トウマの異変に気付いたリームシアンは口を離し問いかけるような目を向けた まるで最初から答えがわかっているかのように・・・ 「俺、俺・・・おまえの気持ちはすげーうれしい・・・けど、だけど、俺・・は」 トウマの頭には一人の少女が浮かんだ。 あの夜ささいな事で仲たがいをしたあの少女 「ああ、心配はするなそんなこと。そんなことはとっくにわかっている」 そう言うとリームシアンはおもむろに立ち上がりいきなり服を脱ぎ始めた 薄布一枚に覆われていただけのその裸体は、陶器の様な白さとシルクの様に滑らかで 少し膨らんだ胸には形のいい桜色をした尖端があり、そしてその体は無毛だった トウマのゴクリッという喉音 「おまえがあの女に思いを馳せているのは知っている。だが心配はするな。 すぐに忘れさせてやる」 リームシアンは猫の様にトウマに擦り寄るとその舌でトウマの口といわず耳や首を弄るように舐めていく 「こ、こんなこ・・・とをしても、俺は・・」 そう言うトウマであったが声は震え、そして男の部分はすでに大きくなっていた そんな様子を目で楽しむとリームシアンはトウマの髪を掴み自分の胸にもってきた 「な、なん・・だよ?」 「好きなように舐めてもいいんだぞ?」 リームシアンは見下ろす形でトウマの口に胸を押し付ける (ゴ・・ゴクリッ) 初めて見る女の裸それもリームシアンという極上の体、なにより初めて出会った時から感じていたリームシアンの甘い匂い それらがトウマの思考を無茶苦茶に狂わす 「う・・んっ、あっあぁ・・ふぁあぁぁうぅん」 舐める度に上がるリームシアンの嬌声、その声が反応がトウマには堪らなかった ピチャピチャと音をたて舐め回し、甘く強く噛む 「はぁあぁっっ・・うわぁ、くぅぅ・・トウ・・マぁ、はぁっんんっ!!」 リームシアンは自分の花弁をトウマの膝に擦り付けていた 「リーム・・・シアン、俺・・・」 トウマは胸から口を離し、リームシアンの顔を見上げなにかをねだる様な目で言った リームシアンはトウマの目と限界いっぱいに膨らんだズボンの『それ』を見ると (まだダメだな。もう少し・・・ふふっ) トウマを仰向けにしその頭を足で跨いだ 「??」 「これから褒美をやろう。たっぷりと味わうといい・・」 そう言うとトウマの顔に騎乗した トウマは最初なにがなんだかわからなかったが少しずつ理解すると目の前のそれを見た 無毛のためはっきりと見えるリームシアンの秘所。 薄いピンク色の花弁に包まれた割れ目 まだ男を知らない――だけど今は溢れる愛液でいやらい様になっていた (これが・・女の子の・・すげーやらしい) トウマは唯一動く舌を割れ目に這わせた 「んっ!あぁっっ!!うあっ・・あんっ、あぁぁんっ」 トウマは夢中になっていた。 初めて口にする女の味、女の匂いに。 舌で花弁をそして膣内を乱暴に掻き回す。 溢れる愛液を喉に流し そしてリームシアンのクリトリスを舌で転がすように舐めた 「ああぁぁっっっ!!くぅぅっ!あっ、あっんんんっっっ!!」 リームシアンの一際大きな声、 体をのけぞらせ乳首を指で摘む トウマの口に割れ目を押し付け腰を動かした。 「はぁん、あぁんっ・・んっくぅぅ・・はぁ、はぁ・・ どうだ・・・トウマ、私のモノは・・?」 トウマは息を絶え絶えに頷いた。 少し虚ろな表情で上体を起こし立ち上がる リームシアンを見た。 彼女はトウマのズボンを脱がし始める。 露わになったトウマのソレは彼女が思っていた以上のモノだった (さすがは私が見込んだ男・・・クスッ) 「トウマ、これをどうして欲しい?」 「どうって?そりゃ・・。その・・」 こういうことに慣れてなく言いよどむトウマにリームシアンは足でトウマのソレに触れた 「な、な、なに・・やって・?」 リームシアンはその長く乳白色のような脚でトウマの肉棒を弄り始めた。 強く弱く踏みつけ、袋の部分を指で弄り、そして両足で肉棒を挟み軽くしごきだす すると尖端から液体が溢れ出てくる。 「なんだこれは?トウマ?おまえのモノからでてくるこれは?」 リームシアンは意地悪く聞くがトウマはそれどころではなかった。 それがとてもおかしく愉快に感じたのかリームシアンは更に脚を動かしはじめた 肉棒から溢れるモノを器用に指ですくいそれを自分の両足に擦りつけ強くしごき始めた。 ヌチャ、ヌチャ、と音を響かせ溢れる液はトウマのをリームシアンのを更に淫靡にした 「うぅ、も・・うダメだ、出る!」 その直後肉棒から勢いをつけて迸った白濁したモノをリームシアンは脚に顔に浴びていた それを指ですくい口に運び込む恍惚とした表情にトウマは今日何度目かの唾を飲み込んだ。 「ずいぶんと溜め込んでいたようだな?トウマ。体に悪いとは思わないか?」 そう言ってなおも精液をおいしそうに口にするリームシアンに トウマのソレはなにを感じたのか再び勃起し始めた 「さあトウマ、もっと私を感じてくれないか」 そう言いトウマにのし掛かるリームシアン。 トウマはすでに服をなにも着けてはいなかった。 直に伝わる女の体温そしてほのかに匂う淫靡な匂いはお互いのこれまでしてきた事を十分に表していた 「リームシアン・・・もう、もうこんなことはやめよう。 もうお互い十分だろ?」「ククッ、なにを言ってるんだトウマ。本番はこれからだろう?」 トウマの胸板を舐めながらリームシアンはトウマの頬を撫でた。 その左手はトウマの肉棒を掴みしごいていた。 「うっくぅ、また出、る」 飛び出る精液を満足そうに見つつリームシアンは精液でベトベトになった手でなおも肉棒を動かす。 「リーム・・・シアン、本当に、も、う」 そう言うトウマのつらそうな顔を愉快そうに見ながらリームシアンはトウマの腰を跨ぎ 静かに自分の腰を沈めていった。 リームシアンはわざとゆっくりトウマに見せつけるかのように 割れ目を肉棒に押し付けてゆく。 自らの手で広げられた膣からは愛液がこぼれトウマの精液と混じっていく。 リームシアンは目を細め徐々に自分の中に挿いっていく 肉棒の感触に喜悦の笑みを浮かべた。 「くぅっ、ううぅ・・はぁあんっ・・あっ、あぁぁん、 どう・・だトウマ?私・・の中は?」 トウマは生まれて始めての快感に言葉が出ず、ただ欲望のまま腰を振りたくなった。 だがそれをリームシアンはさせなかった。 太腿と脚でトウマの腰あたりを固定し、 長さを調節した鎖でトウマの首以外を身動きがとれないようにした。 リームシアンは指でトウマの腹から胸板をなぞるように動かしながら口まで運び トウマに指をしゃぶらせた。 「トウマ、おまえはどうしたいんだ?動きたいのか?おまえのモノが中で ピクピク動いているぞ」「俺は、俺は動きたい。腰を・・・んぐぅう」 「誰が口を休めていいと言った。 それにおまえは口の利き方がなっていないな。 私にお願いする時はどうすればいいのか・・・・わかるだろう?」 トウマはもう襲いくる欲望に勝てなかった。 この女を抱きたい、 リームシアンの全てが欲しい―――そのためなら 「どう、か気持・ち良く・させて・・ください。なん・・でもします リーム・・シアン・様」 リームシアンは高らかに笑った。 この上ない物を手に入れたかのように そしてゆっくりと腰を上下に動かし始めた 「んっはぁっ!あぁぁ、あんっ、ああぁぁっ・・くふぁぁ」 その動きは声と共に大きくなっていった 「ああぁっっ!!んんっ、ああんっ・・あっ、あっあっあんっ!」 リームシアンはトウマの首に腕を回しその口を口内まで舌で蹂躙した その姿は魔族というより獣に近かった。 涎でベトベトになりながらも口で舌で膣でトウマの全身を貪りつくす。 まるで自分の物だと言わんばかりに。 「あっくぅぅっ!あんっあっぅぅぅ・ぅわぁぁつつ、はぁ・はぁ・はぁ」 リームシアンは自分が絶頂に近いことを感じていた。 そしてそれはトウマも同じだった。 「俺、もう・・」 「いい・・ぞトウマぁ、中に・・出して・も。わた・・しの中で好きなだけ出すが、いい」 一際大きく動いた後リームシアンの体は電気に打たれたかのように大きく仰け反り そして自分の膣に大量に出されたモノを感じていた 「あ、熱・・い、今・・までで一番・・はぁ、はぁ」 リームシアンは少し時間を計るかのような顔をすると (そろそろ頃合いだな) 何故か含みのある表情をすると リームシアンは再びトウマに顔を近づけるとその口に舌を這わせた 二人は互いの口を貪った。 もっともっと欲しいと――― リームシアンはトウマの鎖を外すと仰向けに寝トウマを招いた。 トウマはリームシアンにむしゃぶりついた。 胸、脚、顔、首に背中。 今まで押さえていたものが爆発した。 腰を激しく打ちつけながら 肉棒を膣に押し込みながら、トウマはリームシアンの全てを犯していた 「あぁぁんっつ!トぅウマ、激し・・すぎるぅ、あぁんん、くぅっう」 「リームシアン・・・リームシアン・・」 トウマはリームシアンをバックで騎乗で座位で正上位で繰り返し繰り返し犯した 何回も膣に欲望をはき出してはまた腰を動かし犯す―――何度も、何度も 二度と離れたくないかのように そこに聞き覚えのある声が響いた―――― 「トウマ、助けにきたわよ!」 そう声を上げたのはもう一人の聖剣の主にしてトウマの思い人―――シリルだった どうやら誘拐された自分を助けに魔族の城に乗り込んできたらしい 「トウマいるんでしょ?返事をして、トウマ!」 そう言って玉座の間に入ってきたシリルは信じられないものを見た 自分の好きな男とそれを誘拐した女が抱き合っていた。 それも裸で。 あたりに臭うそれは男と女が交わった証、独特の臭い。 それは男と経験のないシリルでもわかってしまうには十分な――そう本能が告げていた 「これはこれはもう一人の聖剣の主、我が城にようこそ。 だが残念ながら今は御覧の様に取り込みの最中でな、悪いがまたの機会にしてくれないか?」 リームシアンは顔に出た笑みを隠そうともせずに、トウマと繋がった部分を見せつけるように言った 「ト・・ウマ?どう・・いうこと?私・・あなたを・・助けに・・」 「ち、違うんだシリル。これには・・」 シリルはもうトウマもリームシアンも見ていなかった。 かわりに溢れてくる涙をぬぐいもせず、ただ傷つけられた心を裏切られた気持ちをその眼差しに宿すかのように ただ一度そして最後にトウマに向け後ろを見ずに走り出した。 「待ってくれ!シリル!!」 リームシアンを押しのけ走り出したトウマの脚はだんだん動きを止め止まった。 (なんで?なんで?動かねえんだ俺、今ならまだ間に合うのに・・・) そう困惑するトウマをリームシアンは後ろから抱きしめた。 「ひどい女だ、トウマ。だが心配するな私はあんなことはしないぞ。 そればかりかおまえの望む物は全てやろう・・・」 「俺の・・望む・・物」 そう言うとトウマはリームシアンの手を取るとまた元いた場所に戻って行った。 これからまた楽しむんだリームシアンと―――― これからはずっとずっとリームシアンと―――― 自分の手を強く強く握る少年に赤い髪の少女は 誰に聞かせるためか高い高い笑い声をあげた。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。