ファークリン×アミタリリ(発情期・276氏)

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2007/02/27(火) 01:04:44 ID:X+kIe7JC 「あれ?アミタリリちゃんが図書室に来るなんて珍しいわね」 「チビが調子悪いっていうから調べに来たのよ、まったく世話ばかりかけさせるんだから」 そういいながらも病気や獣人族に関する本を手早く集め、両手一杯に抱えていく。 「クスッ、私に何かできることがあれば言ってね」 「ありがと、シリル。どうせただの風邪よ」 微笑むシリルに見送られてアミタリリは寝込んでいるファークリンの元へ向かった。 「……これでもない……違う……もう、なんなのよっ!」 調べても調べてもファークリンの病気はわからなかった。 「……ア、アミちゃん、ボク、体が……熱いよ」「チビ、他に変なところないの?」 「アミちゃん……こ、ここ」 「どこよ?……っきゃぁ!?」 そう言ってファークリンが指し示したのは、大きく盛り上がった股間だった。 「……チビ!な、なに大きくしてるのよ!?」 口では嫌そうなことを言いながらも、アミタリリは興味深げにズボンを下ろし、パンツを下げた。 ファークリンのそこは小柄な体らしいサイズだったが、既に立派な雄の形をしていた。 「お風呂で見たのと全然違うじゃない。……か、硬い。それに熱い」 アミタリリはおそるおそるファークリンの肉棒に触れ、その感触を確かめた。 シャフトをぐにぐにと握って、すべりの良さそうな亀頭を撫で回す。 アミタリリの指が動くたびにファークリンの細い腰がビクビクと跳ねた。 「ア、アミちゃんっ!?」 アミタリリが根本を握った瞬間に白濁液があふれ出し、ファークリン自身に降りかかった。 肉棒が何度も痙攣し、驚くような量を射精して持ち主をベトベトにしていく。 「……うわ、凄っ」 その光景に見入っていたアミタリリだが、 我に返ると獣人族の本を引っ張り出した。 「……これだわ!……チビ、あんた【発情期】になったんだわ!」 「ふぇ?……発情期?」 絶頂の余韻で朦朧とするファークリンにアミタリリは説明を続ける。 「……獣人族の男の初めての発情期は激しく、手淫では性器を傷つけるため、 薬で性欲を軽減する処置が必要である。 またその期間は個人差があるものの平均で1週間ほどである。 ……困ったわね、薬なんてないし」 思案するアミタリリの横でファークリンは自分の性器を擦り始めていた。 最初は恐る恐るだった手つきもすぐに激しいものに変わっていった。 「アミちゃん、気持ちいいよっ!……オチンチン、気持ちいい!」 「チビ、ダメっ!?」 「ア、アミちゃんっ!?ボ、ボク我慢できないっ!!オチンチン扱かせてぇっ!!」 性器を壊しそうな手つきに思わず止めるアミタリリだったが、 性欲に火がついたファークリンの動きは止まらない。 よりいっそう激しく肉棒を扱きあげる。 「ファークリン! アタシの言うことが聞けないの!?……ってちょっと、やめっ!……ぐえっ!?」 動きを止めないファークリンの手を押さえようとしたアミタリリだったが、逆に頭を押さえられ肉棒を口にねじ込まれてしまう。 「アミちゃんのお口、気持ちいいっ!!」 「えぐっ!?……ぐえっ!……ファークリンっ!……おえっ!?」 ファークリンとは思えない力強さで頭を押さえつけ、感触の心地よい喉奥まで肉棒を突っ込んだ。 えづくアミタリリのことなど気づく様子も無く、ただ快楽を貪るように腰をアミタリリの頭に打ちつける。 アミタリリは初めてファークリンに恐怖を感じていた。 肉棒が喉を犯す息苦しさと、逆らったら殺されそうな恐怖に無抵抗で犯されている。 ファークリンはまさに獣人の激しさでアミタリリの喉奥を犯し続けた。 「えぐっ……おぐっ……ぐえっ!?」 「アミちゃんアミちゃんアミちゃんアミちゃんっ!!!!」 熱にやられたようにアミタリリの名を呼び続ける。 「……ん……っん、アミちゃん!出る!」 「……うぶっ、えぐっ!?……おぇ」 ファークリンは腰を限界まで押し付け、アミタリリの喉奥で再び果てた。 信じられない粘度の白濁がアミタリリの口内を満たしていく。 あふれ出した分は口から滴り落ち、 逆流して鼻からもこぼれていった。 ファークリンは射精しながらも激しく腰を動かし、さらに快楽を貪って射精を繰り返す。 息苦しさに耐えかねたアミタリリが口内の白濁を飲み下し、その動きにまたファークリンが射精をする。 射精の連鎖でアミタリリ口元から大量の白濁液が零れ落ち、二人の衣服を汚していく。 「……ぶふっ……えぐっ……ふぁひひゅぎよ……ぐえっ」 「……うぅ、……アミちゃん、アミちゃんっ!!」 ファークリンの射精は5分も続いた。 アミタリリの顔は白濁液で汚されつくし、二人の周りもベタベタだ。 「……チビ、後でおしおきよ」 不満そうに言うアミタリリだったが、散々味わされたファークリンの白濁に体の奥が熱くなるのを感じていた。 さっきまでは嫌でしょうがなかった白濁が、 好きになっていることにアミタリリ自身は気づいていない。 意外だったファークリンの男の部分とむせ返るような濃い臭いに、アミタリリの下腹部は疼き始めていた。 『二人とも、ごはんできたよ?ファー君大丈夫?』 その時、扉の向こうからシリルが声をかけてきた。 「……シリルっ」 白濁まみれの姿では出て行くわけにもいかない。それにファークリンのそこは未だに硬度を保ったままだった。 『……どうかしたの?』「あ、大丈夫、大丈夫よ!チビの病気は魔族麻疹だったわ!」 『……え?』 「魔族がかかる病気なの!人間に感染すると危ないから、チビの看病はアタシがするわ!」 『そんな大変な病気なの!?』 「魔族はたいしたこと無いから大丈夫!1週間ぐらいでよくなるって本に書いてあったわ!」 『じゃあ、ご飯とか持ってきたほうがいいわよね?』 「う、うん、お願い。ドアのところに置いてってもらえる?」 『わかったわ。何かできることがあれば、声をかけてね』 「うん、ありがとう」 そう言ってシリルは食事を運ぶために去っていった。 「……しょうがない。チビ、あんたはアタシが面倒を見てあげるわ」 「……ふぇ?」 射精の余韻に浸るファークリンに、 アミタリリはベタベタのままそう言った。

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