トウマ×リームシアン(697氏)2


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「なあ、舐めてくれないか?」
「……」
「あ……いや、なんでもない」

下半身をリームシアンの顔に寄せるも、
近づけたら噛み千切るぞと言わんばかりに目を細めた女王にたじろぎ、
トウマは冷や汗をかきつつすごすごと引き下がった。
しかし離れようとしたところで不意に息子を握られ、トウマはうっと情けない声をあげた。

「……男のこれは……こんなにも大きいものだったか?」
「まあ、ちょっとは自信あるけど……
て、ていうか離してくれ」
「ん? ふふ……ここは、お前の弱点なのか?」
握り締める力を強くするリームシアン。
魔族の女王たるに相応しい妖艶な含み笑だったが、いかんせん時と場合が台無しにして余りある。
立ち膝のトウマにいそいそと這って体を寄せ、
リームシアンは男根を顔の目の前にもってきた。
めずらしいものを観察するように、
リームシアンはナニを両手で弄り、時々思い出したように擦る。
手馴れない、というか全く方法論を知らない手つきに、
トウマは顔をゆがめた。
「トウマ……お前、先程何か言っていなかったか?」

先走りでぬるぬるになった手をシーツで拭いながら、リームシアンは上目遣いで問うた。
暗に、どうして欲しいのだと聞いているのだ。

「舐めて」
「なんだと?」
「舐めてください」

角で息子をぐりぐりとされながら、
トウマは背筋を正して丁寧に言い直した。
今度は自分が優位に立てたらしいという満足感からか、リームシアンはふんと鼻を鳴らした。
性行為自体を嫌がっていたことは、いつのまにか忘れていた。

リームシアンはナニを引っ張ってトウマを引き寄せると、
様子見とばかりに舌を突き出してつんと弾いた。
なんともいがたい味や感触に複雑な表情を浮かべるリームシアン。
その姿に何を思ったのか、トウマは突然無造作に女王の角を掴んだ。

「お、おい! なにをする!」

リームシアンが慌てて怒気を孕ませた声をあげるが、トウマはそれを無視して角を掴み上げ、顎を上げさせた。
辛抱たまらんとばかりにトウマはリームシアンの唇に自身をあてがうと、そのまま無理矢理ねじ込んだ。

「むぐっ、おげっ」

辛そうにするリームシアンを無視して、一気に腰を突き出して喉まで挿入する。
むせ返るような匂いと異物感に嘔吐しそうになるリームシアンだったが、かえって締まりを強め、アクセントとなるだけだった。

フェラチオなど当然したこともないリームシアンなのでカチカチと歯があたるが、
トウマは意に介さず上あごを擦り、喉奥に亀頭めり込ませ、柔らかい舌の感触を楽しんだ。

鬼畜と呼ぶに相応しい蛮行だったが、
トウマは実に楽しそうにしていた。

「うっ、うぶっ……げぇ……んむぅ! んんー! んぐぅ……」
「はぁ、はぁ……っ」

そろそろオーバーキルになるかというところで、ようやくトウマの方に限界が訪れた。
腕をまわして頭を強く抱きかかえ、より一層深く突き込んで精を放った。
どくどくと波打つトウマを感じながら、
リームシアンは意識が朦朧としていくのを感じていた。

「……こ、こんなにも辛い、ごほっ……ものなのか、性交渉とは……」

満足したトウマに解放されたリームシアンは、足りない酸素を取り込もうとして咳き込み、
白濁した液体を吐き出した。

しびれたようになっている頭でそれを見つめ、ぼそりと呟いた。
ルルネーゼルから聞いた話とはまるで違う。
というか何も合致していない。

「大丈夫か?」
「あ、ああ……」
「よし」

なにがよしなのか。
突っ込む気力もないリームシアンは、呆然とベッドに倒れ伏していた。

主導権を握った気がしたのもつかの間、
いいようにあしらわれ、終始もののように扱われていることに改めて気が付いた。

プライドに傷が走る。
力を持って最強と言わしめたこの私が、というところだ。
いがいがする喉やべたべたになった体を思い、急に悔しくなってくる。

聖剣のためとはいえ、この痴態。

歯をぎりりと噛み締め、シーツをきゅっと握り締める。
が、不意に力が抜けた。
下半身を貫かれるような感覚が痛みを伴って脳髄を走り、もとい貫かれた
「な、なにを……貴様ぁ……」

持ち上げられた腰の先に、膝立ちのトウマの姿があった。
トウマがゆっくりとならすように前後運動するたび、だらしなく開かれた口がぱくぱくと無意味に動く。

果たしてリームシアンの初体験は、アナルセックスということと相成った。

細くくびれた腰を手で抑え、逃がさないようにしてアナルにペニスを深く突き刺す。
痛みを堪えるような声がリームシアンの口から漏れる。
亀頭が見えそうになる程まで引き抜き、そして根元まで入れて掘り返す。
容赦ないピストンに、リームシアンの顔が歪む。
「ま、待て! うぐっ……し、してもいい!してもいいっ、から……
ゆっくり……ゆっ、ゆっくりやってくれ!」
「ああ、ごめんな」
「わ、わかればいい……ってお前人の話聞いてない……うあ゛ああっ!」
増していく勢いに、たまらずリームシアンは悲鳴をあげた。
トウマはアナルが大分緩んできたことをみて、調子付いて犬のように腰を降り始めた。
ぐちゅぐちゅと、腸液や愛液やらが混ざった不浄の水がいやらしい音を立てる。

自分で弄ったこともな
い場所を無理矢理犯されて気持ちがいいわけがない。
リームシアンは激痛に喘ぎながら、シーツにつめを食い込ませて堪えていた。
しばらくピストンが続いた後、不意に肩に手を置かれる。

「う、あぐっ」
「リームシアン……」

肩を引き寄せられ、トウマの上に座るような格好になる。
お尻に深く肉棒が突き刺さり、更に自重でよりめり込んでくる。
内臓の押し上げられるような感覚に思い切り眉をしかめながら、リームシアンはトウマに後ろから抱きすくめられた。

内股に足を差し込んで閉じられなくし、トウマは全開になった秘所に手を置いて焦らすような円運動を加えた。
その間もピストンは続き、淫らに上下する乳房を空いていた手で掴み、乳首を捻る。
再び耳に顔を寄せ、レロレロと舐めてもみる。

「あっあっあっ、んっ……ううっ、はあっ」

愛撫が続けられていくうちに、リームシアンの声がだんだんと色のあるものに変わってきた。
真っ赤に充血した肛門がぐぷぐぷと悲鳴をあげ、僅かに血を滲ませながらようやっとトウマを受け入れ始めた。

「気持ちいいか? リームシアン」

返答とばかりに、ぐでんとトウマにもたれかかるリームシアン。
声を出す気力すらなくなったのか、人形のように脱力していいように揺さぶられていた。

完全にLP上限超過ダメージである。
トウマは愛撫を中断すると、リームシアンの細い腰に腕をまわして羽交い絞めにし、
より一層ピストンの勢いを強くした。

胎内で堀を深くする亀頭に、射精が近いのだなとリームシアンはぼんやり思った。

「いくぞっ」
トウマは言うと、腕に力を込めてリームシアンにしがみつき、腰を跳ね上げた。
直腸の深いところにどくどくとスペルマが放たれる。
出し切ったところでトウマが腕を放し、リームシアンは死体のようにベッドに顔から突っ伏した。
ずぽんという音を引き連れて、アナルからペニスが出て行く。

「お前……本当は人間でなく、悪魔なんだろう……」
「どっちかっていうとリームシアンのが悪魔っぽいぞ? 
ていうかそのものだろ」「もうよいわ、この痴れ者めが……」

肛門がひりひりと痛むうえ、だらしなくぽっかりと開いてしまったため後から後から白濁液が溢れてくる。
情けなくベッドに転がされている自分の姿を客観的に想像して肩を落としつつも、ようやく全ての行程が終了されたことにほっとしていた。

これで聖剣はこちらのものだ。
自分の体を酷使し、かなり辛い思いもしたが、これで報われる。
とりあえずは、今後どうするのかをトウマと話し合わなければならない。
自分の貞節を汚した男の方に顔を向けると、トウマは無邪気に笑っていた。

「んじゃあ、次は前だな」
リームシアンの顔から表情が消えた。

「ちょ、ちょっとま、ひゃっ!」 

体をひょいと持ち上げられ、今度は仰向けでベッドに横たえられる。

凍りついた顔をしているリームシアンにトウマは笑いかけると、
足首を掴んで大きく股を開かせた。

さっきしたばかりではないかとリームシアンは股間に目をやるが、
そこには元気に脈打つ息子が。

もはやこれまでか、などと考えながら硬く目を瞑る。
胸に手を置かれ、トウマは焦らすようにペニスを秘所に擦りつけた。
愛液がぬちゃぬちゃと音を立てる。

まだ誰の侵入も受けていない部分に、トウマの怒張があてがわれた。

はじめて、の痛みはかなりのものだとルルネーゼルに聞いていた。
歳相応の初心な女の子のような顔で、それを不安がるリームシアン。

その時不意に、リームシアンの手にそっと触れるものがあった。
トウマの手だ。

「ト、トウマ……」

不安を察し、気を遣ってくれたのだろうか。
予期せぬ心配りに、不覚にも心にじんと来るものがあった。
我侭なようで、しっかりとこちらのことを想っていてくれている。

私はもしかして、愛されているのだろうか?

もし本当そうならば、このままのトウマに操をたてて夫婦となるのも、
そう悪いことではないのかもしれない。

自分と同じく赤らんだ顔のトウマを見上げ、心内で密かにそう思った。

が、なにかおかしい。
妙に手が小さい。
自分よりも繊細な指をしているような気さえする。
握り締めると、心地く柔らかな弾力が返ってきた。
とても毎日のように剣を握っている手とは思えない。
というかそれ以前に、トウマの手は両方とも胸の上にある。

ではこの手は。
存分に嫌な予感を感じながら、おそるおそる引き上げてみる。
女のように白い肌、白い服。

ずるりと現われたそれは、乱れた髪の隙間から血走った目をこちらに向けていた。
魔族の女王の背筋がそくりと凍る。

「お前も……」
「は、ひっ……」
「スープの具にしてやろうか……」
「――――っ!」

リームシアンは声にならない悲鳴をあげると、自分の内腿にナニを擦りつけていたトウマを尋常ならざる力をもって蹴りを入れた。
圧死したカエルのような声を置いて、物凄い勢いで吹き飛んでいくトウマ。

みしみしと、血が出るほどまで爪を食い込ませてきていた手をなんとか振り払うと、リームシアンは慌てて空中に逃げた。
服を取り戻そうと手を伸ばしかけるが、そこにシリルが立ちはだかった。
相手を視殺せんばかりのシリルの目に睨まれ、リームシアンは青い顔をしたまま一目散にバルコニーから飛び去った。

「なにしてるのよ、トウマ……」
「……」

シリルはリームシアンを見送ると、思い切り壁に叩きつけられて伸びているトウマに顔を向けた。首の骨が折れているのかという程にだらりと俯くトウマの足を引っつかむと、
シリルは不気味な笑みを浮かべ部屋を出て行った。

その後、ジオフォートに古代兵器による砲撃が加えられたのは、史実の通りだ。
 
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