第2章あらすじ

第2章あらすじ


第1話


第2話



第3話

Gが13号こと神羅月菜の探索を一旦打ち切った後、下水道にフロストの姿があった彼女は、すこし手まどいながらも月菜を発見し、
彼女にある薬を投与した。

三日後

三日前の出来事がきっかけとなり志保と霧恵は親しくなっていた。二人は“キャナ☆”の登校に伴う騒ぎで、朝から疲れていた
そしてクラスでは、その“キャナ☆”の話題でもちきりであるが志保は、それよりも三日前の出来事の方が気になっていた

G支部では、アリシアは二つの報告を受けていた。一つは「処刑者」と言う二つ名を持つエージェントの到着
もう一つは、支部の医務室で治療中の、ある人物の失踪。それがGの怒涛の一日の始まりだった。

登校途中のシンは一人の少女と出会う。二人は一緒に学校に行くが、そこで待っていたのは“キャナ☆”の登校に伴う騒ぎだった。
そこで二人は謎の光の球体を目撃する。少女はその正体に気付き、怒りを見せる。

ラビリンスの本拠地では首領が置き手紙を残し、居なくなっていた。
ローレライは、三日前の罰として依頼受付センターでただ働きさせていたフレイムに首領の探索を命じる。

2年B組教室は、真姫が上機嫌だった。どういう方法を使ったのか不明だが“キャナ☆”の顔写真の撮影に成功したからだ。
しかし、その事が原因で、後に恐ろしい目にあう事となる

3年B組では転校生の紹介が行われていた。転校生はシンと一緒にいた少女
彼女の名は武藤初音、彼女こそ、「処刑者」という二つ名をもつGのエージェントだった。

繁華街では、私服姿のラビリンス首領の姿があった。彼女はある目的の為に出掛けたものの
まだ時間があり、彼女は街をうろつきながら時間つぶしをしていた。
その際、彼女は月宮刹那を見かけた。彼女は刹那の事は知らないが、只者でない事を察する。
そして、この後、起きた出来事で戦いの予兆を感じ、時間つぶしの為、それを見物すべく刹那の後を追った。

下水道では、Gのエージェント達が月菜を発見していた。だが彼女には失われたはずの腕が存在しており
発見の直後、下水道に悲鳴が響き、それを聞きつけたGの別のエージェントが駆け付けると
月菜の姿はなく、彼女を発見したエージェントの無残な死体があるだけだった。


第4話

第5話


第6話

華枝はここ3日の間に演劇部の劇から役を降ろされてしまい、さらに友人の命李からも避けられていた。
その原因は3日前に命李が変身した事にあると考えた華枝は、放課後に命李の所属する吹奏楽部に顔を出そうと決める。
また、アイドルであるキャナ☆の席が華枝の隣に決まり、引っ込み思案の華枝は困惑する。
そのキャナ☆を一目見ようと、華枝のクラスに出かけていた列がその帰りに見たものは、
「副会長」と呼ばれる生徒に些細な理由で腹を殴られ、うずくまる生徒の姿だった。

第7話



第8話



第9話


第10話

その日、サボりの常習者であるシンは授業を受けていた。この三日間は授業に出る事は多い
しかし、授業態度はあまり良いものではない
草加雅菜は生徒会長として放っておく事が出来なかったが、有効な手段もなく今に至る。


昼休み、志保、霧恵、真姫は一緒に昼食を食べていた。
そんな中、真姫は、朝に撮影したキャナ☆の写真と動画を二人に見せた。
写真や動画は朝の状況で、撮るのは困難な物、志保たちはどうやって撮ったのか聞くも
真姫は、教えない。
そこに、初音がやってきた。彼女の登場に真姫は怖れ慄く
志保は、初音が何者であるか、真姫といかなる関係であるか聞く
そして、志保は、初音が転校生でなお且つ、自分の母親や佐由里の知り合いである事を知る。
初音は、志保に「良い目をしていると」と言った。しかし真姫との関係については話す事はなかった。
一方、真姫は初音が志保と話している間に教室から弁当を置いたまま逃げ出し、
その後シンと会い、どこかに部室の鍵を借り、立ち去った。
シンはと言うと、その後、屋上に向かう。
屋上には一之瀬裕輔の姿があったが、二人の間に会話はなく
シンはそこに置いてあるベンチに座ってうたた寝をはじめた。


志保は真姫が忘れて行った弁当を届けに2年B組に向かった。教室に真姫の姿はなかったが
弁当は真姫の机に置いてきた。
その帰り、志保はサーチャーと会うが、彼女は志保に何かを言おうとするが
何も言わず立ち去る。
この三日間、サーチャーの様子がおかしい。そう思った志保は彼女と話をしようと
放課後、図書室に行く事にした。


第11話


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第13話



第14話


第15話



第16話


第17話


Gのエージェント達は地下と地上の二手に分かれ、13号の探索を続けていた
地上で探索をしていたトオルは、繁華街での異常事態に気付き、そこに向かう

一方、G本部管轄地支部の作戦室で指揮を執っていたアリシアのもとに繁華街での惨状が伝えられる。
それを受けて彼女は、エージェント達の何人かを、繁華街へと向かわせる決定を出す。

繁華街ではトオルが“キャンサー”による殺戮を目の当たりにしていた。
トオルは「仮面ライダーネメシス」に変身すると、“キャンサー”に向かっていく。
そして戦いの中、ネメシスはシキ、ジン、サンダルフォンと出会う。
今まで圧倒的な物量に押されていた3人だが、ネメシスが加わり、更には数人のGのエージェントが
戦闘を開始していた。

昼休みも終わろうとしていた頃、ボード学園では初音が真姫を探していた。
途中、初音はある事を思い出し、職員室に向かおうとするが、
突如、何かに気付き、急ぎ足でその場所を立ち去った。
その様子を何者かが見ていた

一方、真姫は部室棟のとある部室に、鍵をかけ、潜んでいた。初音から逃げる為である
しかし、初音はこの部室の事を知っていて、加えて知り合いでなお且つこの学園のOGから
返すように頼まれ、部室を鍵を持っていた彼女は鍵を開け、部屋に入り
この「仮面ライダー研究会」の部室に潜む真姫を見つける。
そして真姫は「レイティア」を私用で使った事に対する説教を受ける事となる。

放課後、志保は図書室に向かい。サーチャーと会い、「フェイト」に関する事を聞く
話を聞いた後、図書室で待っていた霧恵と会い一緒に学校を出る

その頃、街中を神羅月菜が不機嫌な様子で歩いていた。
三日前、「フェイト」となった志保に敗北したことで、彼女に対し強い憎悪を抱いていた。

一方、放課後、家に帰った真姫は初音の説教の影響で放心状態だったが
そこにアリシアから、緊急事態を伝える連絡が入る。

ショッピングモール跡地の公園に志保と霧恵の姿があった。ここは志保にとってすべてが始まった場所
幼いころ、志保はそこで、怪物たちに襲われた。だが、そこに正体不明の人物が現れ
怪物たちを倒し、志保を助けた。
そして、志保は、サーチャーから聞いた話の中でさらなる事実を知った
サーチャーの話では志保を助けた人物は「武創者」と呼ばれていて、その人物が
先代の「フェイト」であること、そして「仮面ライダーフェイト」と名乗っていた事
そして、「武創者」は志保を助けた後、志保に「フェイト」を継承させた事を知る。
話の最後の方でサーチャーは志保に「後悔しないでほしい」と言った。


公園で志保と霧恵を見つける月菜、獲物を見つけた彼女は、嬉しそうな様子で二人の方に向かうが
そんな彼女の前に立ちふさがる長髪で背が高い少女
志保と霧恵、月菜と少女、そのすべてを見ている人物がいる。そうラビリンス首領だ
彼女は何かを良からぬ事しようとしていた。

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最終更新:2010年11月10日 22:35
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