世界観設定(イ)

騎士団

世界の秩序維持を目的とした集団。その強大な財力や武力を背景に各方面へと
絶大な影響力を誇っている。所属するエージェントたちは特殊なコードネームで
呼ばれているのが特徴。“騎士団”の敵は秩序を乱そうとする不穏分子であり、
その主な障害は“タンタロス”である。

八代薬局

“騎士団”の日本での活動の拠点。経営などは基本的にアンナに任されている。
“薬剤師”の名に恥じず様々な薬を取り揃えており、それは人間だけではなく
動物なども含んでいる。ただし、アンナが犬嫌いなので犬の薬などは一切
置いていない。また、彼女の趣味上、よく分からない媚薬などもある。

タンタロス

“騎士団”の戦う魔族の総称である。動植物をモチーフにした奇怪な姿をしている上に、
体からは絶えず群青の泡が湧き立っては消えていく。これは彼らが罪を犯した証であり、
永遠の責め苦を味わっているのだと考えられている。事実、“タンタロス”はこの泡の
放出を食い止めねばいずれ死が齎されてしまい、人間の命を食らうことで一時的にそれを
抑えている。中には人語を使い人の姿をも持つ高位の“タンタロス”も存在している。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2009年04月25日 22:13
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。