第5回Next会議:議事録(20071215)

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◆日時 2007年12月15日 ◆参加者(順不同、敬称略) しゅぎょー、NATRON、(はた)×弐、からい、闇司、IB、hide、yagami、J、だご、なげやり人偏、Amisty ◆議題 ・これまでの会議の説明 ・作業班の再編成と今後の動き ◆決定事項 ・世界観の主軸 ・各班への人員割り振り(統括責任者までは確定。それ以外は一部未定) ・大まかなスケジュールの再編成 ◆連絡事項 ・今後のスケジュールとして宣伝開始が6月初頭、テストプレイが7月と8月(宣伝を兼ねているので2回やりたい)、本プレイが9月となります。 ・宣伝用にリプレイ本を作成します。1月2月あたりから作業を開始します。その他、宣伝用に欲しい素材がある場合は、宣伝班から企画部に提案し、相談してください。 ◆残作業と締切 ・宣伝用リプレイの作成(夏コミを目処に) ・世界観の詳細の決定と宣伝用素材の作成(未定、最低限のものは6月までに) ・ライブRPGのシステムの作成(未定、第1回のテストプレイは7月の予定) ◆次回会議 2008年1月12日 ◆メモランダム ・主軸となる世界観については別紙参照。ライブRPGイベントが主で、世界観が従の関係を再確認すること。 ・宣伝用素材として、ライブRPGに登場する味方NPCのリプレイ本を作成する(システムとしては、アリアンロッドを流用するのが有力候補)。他にイラストやFlash、トレーラーコミックなど、必要と思われるものは宣伝班で検討し、企画部と相談する。 ・宣伝は前回の反省点を活かし、早めに始めるとともに、宣伝開始から1ヵ月後とぐらいを目処にテストプレイを行い、話題を提供し続ける。 ・組織編成を以下のように再編する。人員配置については、後述。   →総統括の下に企画部とイベント部を置く   →企画部の下にライター班、システム班、イラスト班を置く   →イベント部の下にイベント運営班、宣伝班、マネジメント班を置く ◆各班と人員配置について ※敬称略。会議未出席者の名前については、本人未承諾であることに注意。 ▼総統括 しゅぎょー 企画全体に対する最終決定権を持つ ▼企画部 NATRON(統括)、からい、だご 下部班の統括のほか、担当不在の仕事に対して班編成、人員配置を行なう。 ▼ライター班 からい(統括)、IB、古河切夏、他 世界観の作成を行なう。 ▼システム班 闇司(統括)、hide ライブRPGのシステムを作成/調整する。 ▼イラスト班 転々(統括?)、ほりの 必要なイラストを発注する。 ▼イベント運営班 NATRON(統括)、なげやり人偏、SYS、ゆえ ライブRPGの開催に必要な渉外活動を担当する。 ▼宣伝班 (はた)×弐(統括)、J、転々 ライブRPGの宣伝を行なう。 ▼マネジメント班 Amisty(統括)、NATRON、天色在人 企画の進捗状況の管理を行なう。 ライブRPG用世界観「ぼくたちは、いまここにいる(仮)」 ◆ワールドトレイラー ――君はどこにいる―― 時は20XX年、場所は東京によく似た世界。 一つだけ違うのは、ここは環状線の中で閉ざされたドーム都市で、 その地下には「天国」と呼ばれる、世界があること。 ――支配―― ドーム都市「トーキョー2.0」はネクロマンサーと呼ばれるものたちに支配されている。 人間とは奴隷を意味する。本人がそれを知ってるかはどうあれ。 ともかく、ある日突然地下の扉を開いて天国から現れたネクロマンサーたちは、 僕らの現実を奪いにかかってきた。 都市に住む者たちは、彼らに支配された奴霊(スレイブ)たちだ。 ――死霊(ネクロ)―― 僕らは死んだ。死とは現実を失うことだった。 だけど、僕らにはまだいくらかの現実が残されている。 死霊と呼ばれる僕達は、覚醒(リアライズ)という魔法を使い ネクロマンサーたちに勝負を挑む。 ――そう、これは現実を賭けた戦い―― だって 「ぼくたちは、いまここにいる」 のだから ◆ターム紹介 『ターム:専門用語、世界観を表すための用語』 ●奴霊(スレイブ)と死霊(ネクロ)、そして覚醒(リアライズ)  奴霊(スレイブ)とは文字通りネクロマンサーの支配下にある人間のこと。生者なのだが、全ての現実をネクロマンサーによっていいように操られている。死者よりも死人らしい生き物、それがスレイブ。  死霊(ネクロ)とは不幸にもその呪縛から解放されてしまった人間。彼らは一度死んでいる。が、この世界では「天国」が地下にあるため、一度死んでも死者は帰ってこれる。ただし、ネクロは黄泉還りの際に、『本当に大切なもの』の記憶を一つ失う。人間には『本当に大切なものは』多くて7つまでしかない。そのため、ネクロは7度の死をもって、全てを失い「魂の消滅」すなわち「真の死(トゥルーデス)」に至る。  最後に覚醒(リアライズ)。これはそのまま死を持って真実に近づくこと。第一の覚醒とはすなわちネクロマンサーの支配からの覚醒。そしてリアライズというサイキックへの目覚め。ネクロが戦い続けるためのたった一つの武器、それがリアライズ。 ●トライブ  チームを表す言葉、一度死ぬことで現実に覚醒(リアライズ)した死霊(ネクロ)たちは所属していた集団に応じたトライブとよばれるチームを形成する。  (ここから想定中)トライブは大抵居住地域によって決まる。池袋サンシャインタワー(企業都市)、渋谷アンダーグラウンド(ストリート)、上野浅草サードシティ(三丁目)、新宿ターミナル(名前だけ)、秋葉原アトリエギルド(マニオタデザイナーの街)、品川零区ポート(そのまま湖と港がある)、東京EOW(後述)  各都市には都市を代表する企業社屋と、それぞれのトライブに対応したトレンドという特色がある。⇒ただし、上記のはPL勢力は6つ、空中都市とかありかも ▼東京エンド・オブ・ザ・ワールド社  東京駅、あるいはトーキョーシティ、つまり「トーキョー2.0」の中枢を貫くハイタワー社屋ビル。それすなわち、ネクロマンサーの根城と言われている。ハイタワー周辺に展開した街とその地下に伸びる全ての地下通路、そして最深部にある「天国への扉」を手中におさめている。 ・GM勢力用のエリア、ネクロマンサーの根城、ゲームの最終目的地 PL勢力用の都市 ▼池袋サンシャインタワー  文字通り「新サンシャインタワー」を企業社屋に抱えるトーキョー2.0最大の企業都市。 「isfr.inc」社は全企業中唯一EOWに対抗できる規模の社屋を抱えている。Isfrは池袋防衛用のセキュリティとして、スプライトとデーモンという二つの兵科を抱えている。  スプライトたちは企業の広告塔のアイドルたち、戦時には転送兵器でもって戦う空中兵力。デーモンはその男性版だが、こちらは同じ転送兵器でもアバターパーツを身に宿す変身ヒーローやキュマイラのような姿になる。どちらもネクロによる戦闘部隊だ。 元ネタ⇒アイドルマスター(ゲーム/ナムコ)、スプライトシュピーゲル(文庫、沖方丁)、タークス(FF7、ゲーム/スクウェア・エニックス) ▼渋谷アンダーグラウンド  企業崩壊した街、文字通り無限のストリートが地上地下問わず広がっている。特に地下世界の未知領域の開発はもっとも進んでいる。「パスファインダー」と呼ばれる探索チームは樹海のような迷宮を攻略するエキスパートたちだ。彼らは地下で発見したインプラントと呼ばれる機械身体で武装していることからサムライとも言われる。 元ネタ⇒すばらしきこのせかい(ゲーム/スクウェア・エニックス)、世界樹の迷宮(ゲーム/アトラス)、 ▼上野浅草サードシティ(ネタ不足、微妙)  緑化の進んだ公園沿いに広がる古き下町の風情を残した町並み。文化施設が立ち並びこのエリアにはいまだに「学校」と呼ばれる旧世界の建物が残されている。この街のスレイブは、特に違和感なく、その仕組みに嵌り、大人へのレールを進んでいる。 元ネタ⇒設定薄いので特に。一般TRPGの学生枠用、あとは電脳コイル(アニメ)とか ▼品川零区ポート/レイクポート品川  文字通り、ドーム都市内に作られた巨大湖の周辺に築かれた擬似的な港湾区。港区には旧世界の日本以外の国から文化委託を受けたさまざまな街並み、中華街やリトルイタリアなどがある。そして、各国のトレンドに被れたマフィアの巣窟となっている。  特に中華系マフィアが文化委託の結果残した外家/内家とよばれるカンフーの使い手がいまだに存在している。 元ネタ⇒鬼哭街(エロゲ/ニトロプラス)、文化委託は言葉だけスプライトシュピーゲル ▼新宿ターミナル  ネタ不足、みんなで考えようぜw ▼秋葉原アトリエギルド  大規模な工房都市。問屋と工房で町が埋まってるとさえ言われている。各企業が抱えるブランドはこの街のドレスデザイナーによって全てが作られていると言っても過言ではないし、スーツモデルと呼ばれるハッカーたちはこの世界では最高憧れを請けるの職業の一つ。ただし、プロのスーツモデルやデザイナーは企業の提供する並の報酬ではなびかないと言われる。 元ネタ⇒:アキハバラ(現実)、クロスロオド(漫画) ◆その他、ゲーム化する際の用語候補 ●ネガ/ポジ(すばせか、から)  リアライズの方向性。ポジは物理、ネガは魔法みたいな感じでサイキックの発現方法を表す。各クラスは固有のネガポジ値を持ち、それによって取得できるサイキックが変わる。例:スクラッチ(白兵ポジ能力)、フレア(遠隔ネガ能力)、など ●相殺値/I値と禁断化  相殺値はクラスの組み合わせでネガポジが相殺したときの値。サイキック以外に回す身体的余力として扱う。具体的には多いほどインプラントが埋め込める。なのでI値。  禁断化とはその真逆、クラスの組み合わせによって生まれる相殺のない純粋なポジティベイターやニゲイターを指す。DXのピュアブリードやNOVAのトゥルースタイル。  サイキックを使う以上、禁断化は用語に必須だと思ったw

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