第10回Next会議:議事録(20080510)

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■日時:2008年5月8日 ■参加者:NATRON、闇司、(はた)×弐、Amisty、しゅぎょー(記) ■内容:以下の通り ■会合の主旨 システム回りについての相談とテストプレイスケジュールの策定、それまでに必要な用意などの相談を中心に行った。 ■バトルシステム(一般判定)変更の提案  これまで議論してきたバトルシステムにはランダム要素が一切ないため盛り上がりに欠けるものと思料、以下のようなシステムへの変更を提案する。 1.バトル参加メンバーを確定(イベントにより制約ありの予定) 2.参加メンバーのシンボルバッジを確認し、各シンボル(全5種類)の数値を合計(仮に、A/B/C/D/E=4/2/3/5/6とする)。 3.敵モンスターの各シンボルの数値を提示(仮に、A/B/C/D/E=3/2/5/3/0とする)。 4.参加メンバーは一人ずつ、判定用特殊サイコロを振る。6面体で、出目はA/B/C/D/E/X   このときの出目の数値を比較し、参加メンバーの数値が高ければ勝利(例えば、出目がAならば4対3で参加者側が上回っているので、勝利)。   出目がXの場合は問答無用で敗北(ファンブルのようなもの。そのため、必ず敗北するリスクが存在し、それゆえに盛り上がるものと思料)。   ※相談しなかったけど、同数は参加者側勝利でいいと思われ。 5.そのバトルにおける必要勝利数(モンスターごとに異なる)以上であればモンスターを撃破。下回った場合には青山送り。 →クラスバッジの効果について再度検討要。  都市バッジによる補正等はこのシステムでも使用できるものと思われ。 ■各イベントに対する提案 ●ステージイベント(イメージの確認)  各都市の各ステージごとにイベントが存在する。イベントをクリアすると報酬が得られる(素材、情報、パネル)  イベントに参加するためには都市バッジもしくは他の参加証バッジが必須。  イベントの種類は大別して以下の2つ。   1.常動イベント  そのステージに行けばいつでもそのイベントに参加することが可能。  ただし、同じイベントに複数回参加することを回避する策が必要か。  例1:マスターが同イベントに参加した都市バッジの数をカウント。  例2:やたら時間がかかる(他のイベントへの参加機会減少)。 ※会議では提案しなかったが、バトルシステムの変更に伴い、いつでもバトル可能な「狩場」を設けるのは良いアイデアではないかと思料。  敗北することにペナルティが存在するので、無闇に行列ができる事態は避けられるか。 2.時限イベント  そのステージにおける指定した時限に発生するイベント。張り紙や情報などでイベントの発生を告知。  参加人数制約など、イベント告知に参加要綱を記載。  突発的に発生しても良いかもしれない。 ●エリアマスター制(提案)  部屋(都市)ごとの担当者を決め、そこで行われるステージイベントアイデアやデコレーション、運営をお任せする(数人チーム)。  ステージごとのスケジュール作成やイベントの考案などを、各エリアマスターに一任する。内容の全体管理はシステム班が行う。  全エリアを横断してのスケジュールやスタッフ管理はイベント班が行う。 →スケジュールサンプルを闇司が次回打ち合わせまでに用意。 ●パネルイベント(長期イベント)  各都市の開放状況を表現するアイデア。  各都市に一枚パネルが用意されており、ゲームスタート時は未完成のジグソーパズルのようにパーツが欠落している。  不足したパーツはイベントをこなすことなどで獲得できる。   完成する=都市の開放、もしくはネクロマンサーと戦うためのクラスバッジ(もしくは別のバッジ?)を入手できる等。どのような位置づけのものにするかは要相談。 ※意図:都市の開放状況の視覚化、スタッフの数値管理負担軽減、自分の都市の「ホームグラウンド」意識の向上 ●宝探しイベント(長期イベント)  上記パネルイベントからの派生。会場あちこちにパーツが隠されている。  そして、そのヒントが会場中に張り紙として張られていたり、情報屋から教えてもらえたりするなどどうか。 ●死者イベント(提案)  イベントに敗北すると都市バッジ(を含むキャラクターシート)を剥奪され、バッジは死者の部屋(青山霊園?)に転送される。  バッジを剥奪された参加者はイベントに参加できないので、死者の部屋に取りに行くことになる。  ※転送タイミングを10分に1度とかにすることによってマスター側の作業負担軽減と参加者側のタイムロスによるデメリットの両方が実現できる  ※転送役の担当を用意する必要あり。  ※こっそり青山でイベントがあっても面白いかもしれない。  ※名札とシートへの名前記入欄の用意が必要  ※死亡中にもこなせること(休憩所での雑談、情報収集、宝探し)などを用意すると良いかも。 ■エンディングについて 都市の開放状況やネクロマンサーの撃破状況、MVPの表彰などの報告を行う。 →この結果を元に、一心不乱WEBにて「その後、世界はどうなったか」を提示する形になるか。 ※テストプレイに関すること、その他漏れ等ありましたらフォローよろしくっす。 ※バトルシステム(一般判定)について、判定方法の変更を提案します。からい先生チェックよろっす。 ■テストプレイについて ・テストプレイは新宿スポーツセンターで行なうことを予定。候補日として7月19日/7月20日/7月26日が上がった。 ・テストプレイの目的は1.全体の流れの確認、2.システムが動くかどうかの確認、3.弱い部分の洗い出し、4.本プレイスタッフ候補の募集の4つ。懸案事項として、部屋の使い方が本プレイとかなり異なるので、そこのチェックをどうするかを考える必要がある。 ・テストプレイ要員としてスタッフ14人、プレイヤー30人。 ・スタッフ候補として修行、NATRON、からい、(はた)×弐、闇司、SYS、哉桜ゆえ、だご、PS、toveta、IB、天色在人、hide、Amistyなど(本人未承諾。NATRONが交渉)。 ・プレイヤーはNextコミュ、補充的にエトCROテストコミュからNATRONが交渉。他にも宣伝してくれそうな人も招待すべき? ・テストプレイ用に最低2回(うち1回は事前準備)は会議が必要。なお、次回会議はこれに含めない。 ・バッチのうち、シンボルバッチだけは用意したい。テストプレイの日程から逆算して、6月初旬~中旬にはデザイン決定/発注を行なう必要がある。 ■次回会議 ・5月25日を予定。 2 2008年05月12日 11:42 Amisty 補足しますと >スケジュール イメージとしては以下の感じ      |池袋|新宿|・・・ ____________ 12:00|   |   |      |   |   | 13:00|   |   |      |   |   | 14:00|   |   |      |   |   | こんな感じの表から、まずストーリーイベントに必要な場所/時間枠をからいさんが埋めます。 開いた時間帯を、各エリアマスターがイベント(イベント内容、必要スタッフ数、制約、報酬等)を考え、埋めていきます。最後に、イベントの過度の集中やスタッフ数の確認等を行なってシステム班が調整を加えます。

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