1.日時:2008年5月8日
2.参加者:NATRON、しゅぎょー(記)
3.内容:以下の通り
■会合の主旨について
集まった全員が笑顔で楽しめる。ゲームを通して一緒に遊んだ人たちと仲良くなれるような、そんな会合。
テロねむで嬉しかったことを再現したい。
ということをベースに人集めの方針について相談した。
■狙う客層
TRPGゲーマーが中心、それに限定するつもりは無し(実現可能性を考慮した妥協案)。
TRPGゲーマーにおいても可能な限り幅広いコミュニティの参加を狙う。
→おおむね了解
■宣伝の具体的方法
対RPGゲーマー:
WEB、コミケ、店頭チラシ→従来どおり。一定の効果はあると思われ。
コンベンション→身内にはコンベンションゲーマーが少ないので、GMして宣伝して回るのは効果が高いと思われる。
→おおむね了解
■対非RPGゲーマー:
口コミ、人海戦術。メンバー全員で「こいつ呼んでみたい」っていうのをかき集める。
→おおむね了解
専門用語に気をつける。特にライブRPGは一般的な用語ではない。以下、ライブRPGの説明文案。
「ライブRPGって?
あなた自身がゲームの参加者となって、数々のミッションに挑戦していく、体験型エンターテイメントです。」
→ポイントは悪くは無いとは思うが、分かりにくい部分が残ることは否めない。今後の検討課題。
■参加方法
以下の2案を提案。
①事前予約のみ
メリット:人数を確定できる、不安定要素を可能な限り排除することができる。
デメリット:「変わった顔ぶれ」の参加機会が減る。補欠要員の確保要。
②事前予約+当日参加(共に人数限定)
メリット:幅広く参加者を集められる。事前予約特典などを用意しても面白いかもしれない。
デメリット:不安定要素が増える、人数が確定出来ない
→暫定で第2案を採用することとした
■考慮すべき事項
定員は何人?
・現段階では、100人規模、ということになってはいる。
・個人的には、完全な硬直的に決める必要は無いと思っている。
・収入の関係は、この際考慮からはずす。
・具体的なゲーム進行との兼ね合いで、人数を決定すべき。テスト終了後でかまわないと思う。
・それ以上に、参加者の許容量を確定すべき。そのためにも、進行のベースは早急に確定する必要がある。
■宣伝のタイミング
WEB宣伝第1弾 6月中~
宣伝文、イラスト、日程
※存在を示すことで興味ある人への牽制の意味をこめる
→しゅぎょーが担当として行うこととした。
WEB宣伝第2弾+チラシ宣伝 8月中~(コミケのタイミングでは告知できるようにしたい)
宣伝文、イラスト イベント概要 参加要綱
※参加者への情報提供を行う
■企画
「素材バッジ案募集」
人手不足を補うナイス企画
→特にマイナスの効果も考えられないので、やってみても良いかもしれない。システム方針の確定後、スケジュールや募集要項等を詰める事とする。
「テストプレイヤー募集」
いっそWEBで公募してみるのも面白いかもしれない。企画に興味を持っている人は結構いる様子。
あくまで案。
→これについては採用しない。あくまでスタッフより個別に声かけを行う、
「WEBでの交流イベント」
本番前の参加型交流イベントで事前交流を促すことができないだろうか。
→あれば理想だが、具体的アイデア挙がらず。
最終更新:2008年05月10日 08:25