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**236 :130 :sage :2006/07/18(火) 01:14:55 (p)ID:TE/JHyq40 前回の話以後、なるべく普通にはしていたもののやはりそれなりに親しさは増しており、 その事がちょっとした危機感を呼んだ話です。 正月に親戚一同が集まった時の事です。 鍋を二つほど用意して、隣同士の二部屋でそれぞれに鍋物をつついていたのですが… 人員の配置がちょっと不自然になっておりました。 片方の部屋にいとこ側の家族と私の家族、もう片方の部屋に私といとこと祖父母です。 向こうが6人こちらが5人。 この時点でちょっと違和感はありますね。 **237 :130 :sage :2006/07/18(火) 01:26:59 (p)ID:TE/JHyq40 それが解らないわけではないのですが、やはり向こうの家族と同じ空間に居ると空気がピリピリするので 自然にこういう配置になっていました。 私といとこが具材を切り分けたりグラスや食器の用意をしたり、その上でそれぞれの家族から離れて 食事を取ったり。 果ては後片付けの時にいとこの「○○~」と私を呼ぶ声に一目散に飛んでいって手伝いをしたりと、 事情を知らない人間から見れば新婚さんのような振る舞いになっていました。 それを察知したのか、いとこの母親(私の叔母ですが)が「ふ~ん△△の言う事は聞くんだ…」と、一言。 それ以降何とは無しに我々の様子を伺うようにしていました。 私のほうもそれに気付き、隙を見ていとこにそれを伝えますが、急に距離を空けるのも不自然という事でそのまま 『仲の良いいとこ』を見せる事にしました。 **238 :130 :sage :2006/07/18(火) 01:38:32 (p)ID:TE/JHyq40 食事も終えて三々五々、皆それぞれに割り当てられた部屋に移動します。 私といとこは台所でコーヒー片手にテレビを見るフリをしながら作戦会議です。 「どうする?ちょっと怪しまれてるみたいだけど」 「そーねぇ、一人で来てる時と同じノリはマズかったかな…」 「向こうにしてみりゃ思春期以降に離れたはずの距離が小学生並に近いんだから、そりゃ不審にも思うわなぁ」 「それでなくても、昼間一緒に家空けてるしね…」 「こりゃ、今夜はナシかな…?」 「…」 「…」 それは二人とも嫌みたいです(笑) **240 :130 :sage :2006/07/18(火) 01:54:47 (p)ID:TE/JHyq40 厳正なる会議の結果、どうせここまで運転するので疲れてるだろうから「夜中寝静まった後に繋がろう」という結論に。 しかし当然と言うか何と言うか、いい年の叔母はともかく下の二人の従妹は夜中でもなかなか寝てくれません。 風呂に入って目を覚まし、やっと邪魔者(←失礼)全員が眠りに落ちたらしいのが夜中の3時。 普段であれば夜の早い祖父母が寝床についた後、とうに1~2回戦は終えている時間です。 お互いこの時間まで諦めもせずにイライラやきもきしていた事もあり、 件の和室に入るや否や引き戸を閉めるのももどかしくいとこを押し倒し既に湿り気を帯びた股間にほお擦りする始末。 さらにはパジャマも半脱ぎでそのままシックスナイン。 いとこの口から発する『じゅっぱっじゅっぱっ』という音と私の口元から出る『じゅるじゅる…ぷはっ』という 息遣いが部屋に低く響き渡ります。 **243 :130 :sage :2006/07/18(火) 02:09:38 (p)ID:TE/JHyq40 よくもまぁ触れてもいないうちからこんな状態になっていたものだと、二人して顔を見合わせ苦笑い。 私の心もすっかり野獣です。 「まったく…昼間1回しただけでこんな時間まで引っ張られちゃたまんねぇよ!(小声)」 「出したのは2回じゃん(小声)」 「それ言ったらお前も何回イッたよ?(小声)」 「あはは……ってほら、話してる時間もったいない(小声)」 というすっかり発情期のオスメスのやり取りの後、再びお互いの股間に顔を鎮める二人。 **247 :130 :sage :2006/07/18(火) 02:26:59 (p)ID:TE/JHyq40 しばらく無心に舐めあい、先にギブアップしたのは自分。 「んっ…ちょっ…ストップ。それ以上したらヤバイから、口離して」 ちなみに敗因は、向こうの興奮のためか口の中まで暖かくて気持ち良すぎた事。 言われた通り口を離し、くるりと首をこちらに向けるいとこ。 「ん?入れるの?」と言う間も手の動きは止めない。 「うん…ってか、手ぇヤバイって」 頬はすっかり上気しているが一応聞いているらしく、視線を俺のモノに戻す。 「いいじゃん、1回出しちゃえば。アンタこれもうかなりキテんでしょ?」 「いや…まぁ、そうなんだけど」 「今入れてもどうせすぐ出ちゃってアタシも不満だし。1回出しちゃって落ち着けば」 「え…あの、いや、それは何か…」 「ほいじゃ、イカすからね」 と言うが早いか再び俺のモノを口に含むいとこ。 **247 :130 :sage :2006/07/18(火) 02:26:59 (p)ID:TE/JHyq40(13) しばらく無心に舐めあい、先にギブアップしたのは自分。 「んっ…ちょっ…ストップ。それ以上したらヤバイから、口離して」 ちなみに敗因は、向こうの興奮のためか口の中まで暖かくて気持ち良すぎた事。 言われた通り口を離し、くるりと首をこちらに向けるいとこ。 「ん?入れるの?」と言う間も手の動きは止めない。 「うん…ってか、手ぇヤバイって」 頬はすっかり上気しているが一応聞いているらしく、視線を俺のモノに戻す。 「いいじゃん、1回出しちゃえば。アンタこれもうかなりキテんでしょ?」 「いや…まぁ、そうなんだけど」 「今入れてもどうせすぐ出ちゃってアタシも不満だし。1回出しちゃって落ち着けば」 「え…あの、いや、それは何か…」 「ほいじゃ、イカすからね」 と言うが早いか再び俺のモノを口に含むいとこ。 **249 :130 :sage :2006/07/18(火) 02:45:57 (p)ID:TE/JHyq40 そこからは先ほどにも増して強い勢いでしゃぶってくれる。 唇と下で扱きあげられているような感覚、しかも口の中の温度も高く涎も遠慮なくこぼしてるようでそれがまた凄い快感に。 一応こちらも舌を這わせて反撃を試みるが、あふれ出る愛液と裏腹にお口の動きは一向におろそかにはならず… 「あぐっ!」 と無様な声と共に両手で尻の肉を掴みながら、思い切り精を吐き出してしまいました。 そのまま脱力して転がる私の上から退き、ティッシュに口の中のものを吐き出すいとこ。 「クスクス…○○早いし出しすぎ(笑)」 振り向きざまに言われて、気持ちいいやら情けないやら。 そのまま私の顔の上まで移動すると、口元にマンコが来るように跨り 「ほら、復活するまで舐めてて」 と、顔面騎乗が始まりました。 **268 :130 :sage :2006/07/19(水) 00:03:28 (p)ID:SQTD+QcK0(16) 命ぜられるままに顔面騎乗の状態でクンニに励む私。 (全体重がかかってくるか?)とも思ったが、どうやら微妙に膝立ちになって腰を浮かせてくれているらしく圧迫感は無い。 それどころか口に密着する陰唇がぷにぷにして気持ち良い。 (ちゃんと気遣ってくれてるんだなぁ…)と思うと妙に嬉しくなり、舌を深く差し込んでご奉仕してみる。 「ふぅっ…」と息を吐いたところを見ると気持ちいいらしい。 そのまま遊んでいた両手を口元に持ってきて陰唇を広げ、クリトリスをレロレロ小刻みに舐めてみる。 舌先で転がしたり、周辺部位と一緒に軽く吸ってみたり、唾液をこぼしながら唇と舌でこすってみたり、 わざと音を立てて耳に刺激を与える事も忘れなかった。 **270 :130 :sage :2006/07/19(水) 00:19:26 (p)ID:SQTD+QcK0(16) 位置的に表情を伺う事はできないが、「はぁー、はぁー」と吐息が深くなっていくのは解る。 さらにクリトリス中心に『ちゅっぱっちゅっぱっ』と吸っては離しを繰り返していると、 「う~…」という声と共に体を大きく後ろに倒し、肘で支える仰向けの形に。 目も閉じているらしく、「はっ…はっ…」と息継ぎしながら私の鼻先にぐいぐいマンコを押し付けてくる。 (こいつもかなりキテるな?)と思い、とどめとばかりにクリに吸いつき舌先でレロレロ。 いとこは「んんっ!」っと言ったあとビクン!ビクン!と断続的に2,3度痙攣し、そのまま『くたっ』となった。 (やった~、イカせた~)と小さな喜びに浸る私。 今度は重くのしかかるいとこの体の下を抜け出し、横に移動する。 どうやらまだ余韻が残っているらしく、目を瞑ったままピクン、ピクンと小さく痙攣するいとこを見下ろし、 パジャマの胸にソフトタッチ。 **271 :130 :sage :2006/07/19(水) 00:31:41 (p)ID:SQTD+QcK0(16) 「あんっ!」とやけに初々しい反応が返ってきた。 イッた直後で全身敏感になっているのかもしれない。 しかしこの初々しい反応を気に入ってしまった私はそのままパジャマの前を開け、両手でもみもみして楽しむ事にした。 案の定「ん~、い~」と弱弱しく抵抗らしき言葉が聞こえてくる。 どうやら手を止めてほしいらしく自分の手で引き剥がそうとするが、まるっきり力が入っておらず逆に可愛い。 (さっきのお返しだし、徹底的に苛めてやれ)と思った私は、むにっと両手で強く胸を揉み上げて先端に吸い付いた。 『ちゅっちゅっ』と先ほどと同様に音を立てて強く啜る。 もう抵抗もできなくなったのか、両手をバンザイのようにパタンと倒しなすがままのいとこ。 首をのけぞらせて「ふぃ~…」と息を漏らすだけだ。 **272 :130 :sage :2006/07/19(水) 00:42:55 (p)ID:SQTD+QcK0(16) こんな風にまいってくれるのはやはり嬉しいもので、私も頬を弛ませて愛撫に励む。 片方の乳首に『ちゅっ』と吸いつき、もう片方を指でこねる。 口を離して首筋をつうっと舐め上げ、両手で鷲づかみにした胸をぐにぐにと揉む。 わき腹に指を這わせたり、乳首を弄りながら呼吸を荒くしている口に吸い付いて舌を絡めたり… もはやこの間いとこは「あ~、ひぃ~」くらいしか言えず、 私は快感に身悶えする女をいたぶる愉しみを満喫していた。 だから、気付かなかったのかもしれない。 すぐそこまで迫った悪夢の足音に… **273 :130 :sage :2006/07/19(水) 00:50:44 (p)ID:SQTD+QcK0(16) 何度目かの乳首を口に含もうとしてた時、不意に少し離れた所で『パタン』という音がしたのに気付いた。 (あれ?今何か音が…)と、淫楽に耽りながらも半覚醒する私。 次の瞬間一気にピン!と来た。 (トイレの扉の閉まる音だ!!) ややイメージし辛いかもしれないが、私といとこがえちーに耽っているのが和室。 それと木枠のガラス戸を隔ててリビング。 そのリビングの端にトイレがあるのだ。 ちなみにこのリビングは普段祖父母がカラオケ教室に使用するため、若干広い。 **274 :130 :sage :2006/07/19(水) 01:02:29 (p)ID:SQTD+QcK0(16) しかし若干広いと言ってもあくまで他の部屋に比べての話であり、さらにトイレ側の端から和室側の端まではソファくらいしか 障害物も無いので一直線に見渡せる。 端的に言うとこうだ。 『おっぱいに夢中になるあまり何者かが近くに居るのに気付かなかった』 阿呆みたいな書き方で笑えるかもしれないが、紛れもない緊急事態である。 もしもこの『何者か』が和室の異変に気付き、こちらに向かって来ようものなら一巻の終わりだ。 そこで発見されるのは一目で何をしていたか解る男女一組。 親族会議は免れない。 かと言って今横で『あふあふ』言ってるいとこを起こす事もできず… 諦めた私は再びいとこの上に覆い被さり、乳を吸う事に専念した。 **276 :130 :sage :2006/07/19(水) 01:09:29 (p)ID:SQTD+QcK0(16) 諦めたと言っても本当に何の算段も無かったわけではなく、覆い被さっていれば少なくともガラス戸越しの シルエットで不信感を抱かれる事は無いと踏んだのと… 最悪見つかったとしても最後の瞬間までいとこの胸を楽しんでいられるからだ。 『こっちに来てくれるなよ』という思いと『せめて一秒でも長く』という思いが交錯する。 少しして、もう一度『パタン』とトイレの戸が閉まる音がする。 そして……… とす、とすと遠ざかる足音。 続いて、ぎし、ぎし、と二階への階段を登っているらしき音。 どうにか救われたらしい。 **278 :130 :sage :2006/07/19(水) 01:23:19 (p)ID:SQTD+QcK0(16) 「はぁ~……」と安堵のため息をつき、いとこの上で弛緩する私。 よくよく考えて見れば、昼間と違って全室の照明は落としてあり、いくら障害物が無いとは言えそんな暗がりの中でさらに 数メートル向こうのガラス戸の奥の暗がりを見通す事などできるわけもなく… さらに大声を出していたわけでもない(主観的には大きく感じる『ちゅっちゅっ』という音も 別室の第三者にしてみればコウモリの超音波並に聞こえない)。 それでも万に一つの可能性に怯えた私は、嵐が去った後のような放心状態だった。 いとこの胸に顔をうずめたまま「ふー…」ともう一度息をつく。 すると、いいかげん正気に戻っていたのか頭の上からいとこの声が「ん~?どうしたの?」と聞いてきた。 すっかり脱力した私は、そのまま顔だけをいとこに向けて、事のあらましを説明する。 全てを聞き終わると「うわ~、そりゃ危なかったねぇ~」といとこが一言。 「いや、ホント。洒落にならんかった」 **279 :130 :sage :2006/07/19(水) 01:35:56 (p)ID:SQTD+QcK0(16) しかし、そんな私に対していとこはニヤニヤと頬を弛ませている。 (…?)不思議に思った私は「なんでそんな顔してんの?」と聞いてみた。 すると一層笑みを深めて「いや…ほら、アタシ滅茶苦茶されてたからね。そんで上に乗ってくるって事は、 もう我慢できないのかと思って」 さらに(…??)な私。 「いや、あんな状態だし我慢も何も…」と言いかけるが言葉は最後まで続かなかった。 「ほら、こっちもこんな状態だし」と聞こえたかと思うと、下半身にぞくっと快感が走る。 (え!?)と思い体を浮かせて視線を下に向けると、そこにはすっかり復活した自分のモノがいとこの柔らかそうな 太ももに挟まれていた。 (いつの間に…?)などと考える余裕も無く、いとこは太ももをスリスリを動かして快感を送り込んでくる。 「うあっ…」パイズリにも似た感触に思わず声が漏れる。 **281 :130 :sage :2006/07/19(水) 01:45:53 (p)ID:SQTD+QcK0(16) 「うふふ~、復活早いねぇ~。それにもうパンパン♪」 喜色満面で目を輝かせながらしゃべるいとこ。 その間も太もものスリスリは止まない。 「うくっ…それ気持ちよすぎる…」と身を震わせながらまた泣き言の私。 「えへへ~♪」と言いながら楽しげなスリスリは止まない。 しかし、危機感を味わったからか急に私の胸に熱い塊が湧いてきた。 名前をつけるなら『獣欲』というのが適当かもしれない。 ともかく、胸と股間の熱いたぎりに突き動かされた私はいとこの両足を掴んで持ち上げ、ズブリっと一気に挿入した。 「ああうっ!」「ぬ…くっ」いつかと同じように、声が重なる。 **282 :130 :sage :2006/07/19(水) 01:58:47 (p)ID:SQTD+QcK0(16) やはり突き入れたいとこの肉体は素晴らしく、にゅるにゅると膣壁が絡みついてくる。 心地よい…でも、なぜかその時は自分のモノの方が熱い気がして… 快感を味わいながらも『ぐっぐっ』と挿抜を開始した。 「ああっ!」「あうんっ!」ペニスの先に柔らかく触れるものがあり、そこを突くたびにいとこの口から嬌声が漏れる。 (この女をもっと狂わせたい…) そんな破壊的とも言える衝動が股間を中心に駆け巡り、私はいきり勃ったモノをさらに奥へ奥へを押し込んでいく。 リズムなど考えず、ズル~っと大きく抜いてはズンっと刺しての繰り返し。 そのうちに「んぐっ!」「くふっ!」といとこの声がくぐもりがちになり、一気に膣内がぎゅうっと狭くなる。 (…ん?)と思っていると「んくっ!」と声を発し、下から全身で私にしがみつきブルブルと震え出した。 めまぐるしくぎゅるぎゅると収縮する膣内。 痛いくらいに締め付け、私の方も快感で力が抜けそうになる。 **283 :130 :sage :2006/07/19(水) 02:06:08 (p)ID:SQTD+QcK0(16) そのまま少し待ち、膣内のぜん動がおさまったところで声をかける。 「おい、イッたか?」普段ならできない言葉遣いだ。 すると下から途切れ途切れに「んっ…ふっ…い、今の…すご…」と返ってきた。 どうやら満足してくれたようだが、こっちはまだ収まりがついてない。 繋がったまま股間に力を入れて未だ膣内のペニスを『くんっ』と動かし 「悪いけど、俺まだイッてないから…ヤルよ?」と確認させる。 「ん…ふぅ…わかっ…」 息継ぎが不自由そうだが了解は得た。 **285 :130 :sage :2006/07/19(水) 02:21:02 (p)ID:SQTD+QcK0(16) 再び、今度はさっきより高く腰を持ち上げ奥に『ぐりっ』と押し込む。 「んぐっ!」と声を上げるいとこは私にしがみついたまま。 先ほどと同じように、さらに強く、大きく抜いては突き刺しての動きを行う。 実際、『ばちんっ ばちんっ』と腰がぶつかっていたから、突き破らんばかりの勢いだっただろう。 膨れ上がったモノで膣内をかき回す快感は素晴らしく、イキっぱなしになっているのかいとこの意識を 他所に膣壁がぎゅるぎゅると全体を舐め上げるような動きを返してくる。 どんどんと射精感が高まり、いよいよ限界という時、右手でいとこの顔をねじ上げて目を合わせる。 「もうっ…イクからなっ!」 拒否を許さない宣言のように言い放つと 「う……んっ…」とかろうじて聞き取れる返事が来る。 「うっ!」と一瞬の後、おびただしい量の射精が始まった。 どくんっ どくんっ としゃくりあげ、大量の汚液を膣内に叩きつける。 「ううう…くっ」と声を漏らして絶え間なく撃ち出す快感に耐えていると、 腕の中でガクガクと震えながらいとこも無言で歯噛みをして耐えている様子がわかった。 **286 :130 :sage :2006/07/19(水) 02:31:48 (p)ID:SQTD+QcK0(16) しばらくして射精が完全に収まると、小さくなったモノを膣内から抜き取る。 つられるように白い液がこぼれ落ちた事から、二度目にもかかわらず大量に射精していたと解る。 全身を支配していた獣欲は射精と共に去り、傍らに腰を下ろして「はぁー、はぁー…」 と息継ぎとも深呼吸とも取れる呼吸を繰り返すいとこを見つめる。 呼吸のたびに胸が大きく上下し、全身からは未だに強張りが取れない。 とりあえず、自分といとこのモノの表面を拭き清めると、並んで横になる事にした。 心地よい疲れが全身を包み、眠気が襲ってくる。 そして、そこから起きだして各々にシャワーを浴びるまで2時間ほど浅い眠りを貪る事になった。 了 **287 :130 :sage :2006/07/19(水) 02:33:50 (p)ID:SQTD+QcK0(16) この時の反省点。 ①接近する人の気配に気付かなかった ②精神的な混乱があったとは言え、またも膣内射精になってしまった と、こんな感じでした。
**236 :130 :sage :2006/07/18(火) 01:14:55 (p)ID:TE/JHyq40 前回の話以後、なるべく普通にはしていたもののやはりそれなりに親しさは増しており、 その事がちょっとした危機感を呼んだ話です。 正月に親戚一同が集まった時の事です。 鍋を二つほど用意して、隣同士の二部屋でそれぞれに鍋物をつついていたのですが… 人員の配置がちょっと不自然になっておりました。 片方の部屋にいとこ側の家族と私の家族、もう片方の部屋に私といとこと祖父母です。 向こうが6人こちらが5人。 この時点でちょっと違和感はありますね。 **237 :130 :sage :2006/07/18(火) 01:26:59 (p)ID:TE/JHyq40 それが解らないわけではないのですが、やはり向こうの家族と同じ空間に居ると空気がピリピリするので 自然にこういう配置になっていました。 私といとこが具材を切り分けたりグラスや食器の用意をしたり、その上でそれぞれの家族から離れて 食事を取ったり。 果ては後片付けの時にいとこの「○○~」と私を呼ぶ声に一目散に飛んでいって手伝いをしたりと、 事情を知らない人間から見れば新婚さんのような振る舞いになっていました。 それを察知したのか、いとこの母親(私の叔母ですが)が「ふ~ん△△の言う事は聞くんだ…」と、一言。 それ以降何とは無しに我々の様子を伺うようにしていました。 私のほうもそれに気付き、隙を見ていとこにそれを伝えますが、急に距離を空けるのも不自然という事でそのまま 『仲の良いいとこ』を見せる事にしました。 **238 :130 :sage :2006/07/18(火) 01:38:32 (p)ID:TE/JHyq40 食事も終えて三々五々、皆それぞれに割り当てられた部屋に移動します。 私といとこは台所でコーヒー片手にテレビを見るフリをしながら作戦会議です。 「どうする?ちょっと怪しまれてるみたいだけど」 「そーねぇ、一人で来てる時と同じノリはマズかったかな…」 「向こうにしてみりゃ思春期以降に離れたはずの距離が小学生並に近いんだから、そりゃ不審にも思うわなぁ」 「それでなくても、昼間一緒に家空けてるしね…」 「こりゃ、今夜はナシかな…?」 「…」 「…」 それは二人とも嫌みたいです(笑) **240 :130 :sage :2006/07/18(火) 01:54:47 (p)ID:TE/JHyq40 厳正なる会議の結果、どうせここまで運転するので疲れてるだろうから「夜中寝静まった後に繋がろう」という結論に。 しかし当然と言うか何と言うか、いい年の叔母はともかく下の二人の従妹は夜中でもなかなか寝てくれません。 風呂に入って目を覚まし、やっと邪魔者(←失礼)全員が眠りに落ちたらしいのが夜中の3時。 普段であれば夜の早い祖父母が寝床についた後、とうに1~2回戦は終えている時間です。 お互いこの時間まで諦めもせずにイライラやきもきしていた事もあり、 件の和室に入るや否や引き戸を閉めるのももどかしくいとこを押し倒し既に湿り気を帯びた股間にほお擦りする始末。 さらにはパジャマも半脱ぎでそのままシックスナイン。 いとこの口から発する『じゅっぱっじゅっぱっ』という音と私の口元から出る『じゅるじゅる…ぷはっ』という 息遣いが部屋に低く響き渡ります。 **243 :130 :sage :2006/07/18(火) 02:09:38 (p)ID:TE/JHyq40 よくもまぁ触れてもいないうちからこんな状態になっていたものだと、二人して顔を見合わせ苦笑い。 私の心もすっかり野獣です。 「まったく…昼間1回しただけでこんな時間まで引っ張られちゃたまんねぇよ!(小声)」 「出したのは2回じゃん(小声)」 「それ言ったらお前も何回イッたよ?(小声)」 「あはは……ってほら、話してる時間もったいない(小声)」 というすっかり発情期のオスメスのやり取りの後、再びお互いの股間に顔を鎮める二人。 **247 :130 :sage :2006/07/18(火) 02:26:59 (p)ID:TE/JHyq40(13) しばらく無心に舐めあい、先にギブアップしたのは自分。 「んっ…ちょっ…ストップ。それ以上したらヤバイから、口離して」 ちなみに敗因は、向こうの興奮のためか口の中まで暖かくて気持ち良すぎた事。 言われた通り口を離し、くるりと首をこちらに向けるいとこ。 「ん?入れるの?」と言う間も手の動きは止めない。 「うん…ってか、手ぇヤバイって」 頬はすっかり上気しているが一応聞いているらしく、視線を俺のモノに戻す。 「いいじゃん、1回出しちゃえば。アンタこれもうかなりキテんでしょ?」 「いや…まぁ、そうなんだけど」 「今入れてもどうせすぐ出ちゃってアタシも不満だし。1回出しちゃって落ち着けば」 「え…あの、いや、それは何か…」 「ほいじゃ、イカすからね」 と言うが早いか再び俺のモノを口に含むいとこ。 **249 :130 :sage :2006/07/18(火) 02:45:57 (p)ID:TE/JHyq40 そこからは先ほどにも増して強い勢いでしゃぶってくれる。 唇と下で扱きあげられているような感覚、しかも口の中の温度も高く涎も遠慮なくこぼしてるようでそれがまた凄い快感に。 一応こちらも舌を這わせて反撃を試みるが、あふれ出る愛液と裏腹にお口の動きは一向におろそかにはならず… 「あぐっ!」 と無様な声と共に両手で尻の肉を掴みながら、思い切り精を吐き出してしまいました。 そのまま脱力して転がる私の上から退き、ティッシュに口の中のものを吐き出すいとこ。 「クスクス…○○早いし出しすぎ(笑)」 振り向きざまに言われて、気持ちいいやら情けないやら。 そのまま私の顔の上まで移動すると、口元にマンコが来るように跨り 「ほら、復活するまで舐めてて」 と、顔面騎乗が始まりました。 **268 :130 :sage :2006/07/19(水) 00:03:28 (p)ID:SQTD+QcK0(16) 命ぜられるままに顔面騎乗の状態でクンニに励む私。 (全体重がかかってくるか?)とも思ったが、どうやら微妙に膝立ちになって腰を浮かせてくれているらしく圧迫感は無い。 それどころか口に密着する陰唇がぷにぷにして気持ち良い。 (ちゃんと気遣ってくれてるんだなぁ…)と思うと妙に嬉しくなり、舌を深く差し込んでご奉仕してみる。 「ふぅっ…」と息を吐いたところを見ると気持ちいいらしい。 そのまま遊んでいた両手を口元に持ってきて陰唇を広げ、クリトリスをレロレロ小刻みに舐めてみる。 舌先で転がしたり、周辺部位と一緒に軽く吸ってみたり、唾液をこぼしながら唇と舌でこすってみたり、 わざと音を立てて耳に刺激を与える事も忘れなかった。 **270 :130 :sage :2006/07/19(水) 00:19:26 (p)ID:SQTD+QcK0(16) 位置的に表情を伺う事はできないが、「はぁー、はぁー」と吐息が深くなっていくのは解る。 さらにクリトリス中心に『ちゅっぱっちゅっぱっ』と吸っては離しを繰り返していると、 「う~…」という声と共に体を大きく後ろに倒し、肘で支える仰向けの形に。 目も閉じているらしく、「はっ…はっ…」と息継ぎしながら私の鼻先にぐいぐいマンコを押し付けてくる。 (こいつもかなりキテるな?)と思い、とどめとばかりにクリに吸いつき舌先でレロレロ。 いとこは「んんっ!」っと言ったあとビクン!ビクン!と断続的に2,3度痙攣し、そのまま『くたっ』となった。 (やった~、イカせた~)と小さな喜びに浸る私。 今度は重くのしかかるいとこの体の下を抜け出し、横に移動する。 どうやらまだ余韻が残っているらしく、目を瞑ったままピクン、ピクンと小さく痙攣するいとこを見下ろし、 パジャマの胸にソフトタッチ。 **271 :130 :sage :2006/07/19(水) 00:31:41 (p)ID:SQTD+QcK0(16) 「あんっ!」とやけに初々しい反応が返ってきた。 イッた直後で全身敏感になっているのかもしれない。 しかしこの初々しい反応を気に入ってしまった私はそのままパジャマの前を開け、両手でもみもみして楽しむ事にした。 案の定「ん~、い~」と弱弱しく抵抗らしき言葉が聞こえてくる。 どうやら手を止めてほしいらしく自分の手で引き剥がそうとするが、まるっきり力が入っておらず逆に可愛い。 (さっきのお返しだし、徹底的に苛めてやれ)と思った私は、むにっと両手で強く胸を揉み上げて先端に吸い付いた。 『ちゅっちゅっ』と先ほどと同様に音を立てて強く啜る。 もう抵抗もできなくなったのか、両手をバンザイのようにパタンと倒しなすがままのいとこ。 首をのけぞらせて「ふぃ~…」と息を漏らすだけだ。 **272 :130 :sage :2006/07/19(水) 00:42:55 (p)ID:SQTD+QcK0(16) こんな風にまいってくれるのはやはり嬉しいもので、私も頬を弛ませて愛撫に励む。 片方の乳首に『ちゅっ』と吸いつき、もう片方を指でこねる。 口を離して首筋をつうっと舐め上げ、両手で鷲づかみにした胸をぐにぐにと揉む。 わき腹に指を這わせたり、乳首を弄りながら呼吸を荒くしている口に吸い付いて舌を絡めたり… もはやこの間いとこは「あ~、ひぃ~」くらいしか言えず、 私は快感に身悶えする女をいたぶる愉しみを満喫していた。 だから、気付かなかったのかもしれない。 すぐそこまで迫った悪夢の足音に… **273 :130 :sage :2006/07/19(水) 00:50:44 (p)ID:SQTD+QcK0(16) 何度目かの乳首を口に含もうとしてた時、不意に少し離れた所で『パタン』という音がしたのに気付いた。 (あれ?今何か音が…)と、淫楽に耽りながらも半覚醒する私。 次の瞬間一気にピン!と来た。 (トイレの扉の閉まる音だ!!) ややイメージし辛いかもしれないが、私といとこがえちーに耽っているのが和室。 それと木枠のガラス戸を隔ててリビング。 そのリビングの端にトイレがあるのだ。 ちなみにこのリビングは普段祖父母がカラオケ教室に使用するため、若干広い。 **274 :130 :sage :2006/07/19(水) 01:02:29 (p)ID:SQTD+QcK0(16) しかし若干広いと言ってもあくまで他の部屋に比べての話であり、さらにトイレ側の端から和室側の端まではソファくらいしか 障害物も無いので一直線に見渡せる。 端的に言うとこうだ。 『おっぱいに夢中になるあまり何者かが近くに居るのに気付かなかった』 阿呆みたいな書き方で笑えるかもしれないが、紛れもない緊急事態である。 もしもこの『何者か』が和室の異変に気付き、こちらに向かって来ようものなら一巻の終わりだ。 そこで発見されるのは一目で何をしていたか解る男女一組。 親族会議は免れない。 かと言って今横で『あふあふ』言ってるいとこを起こす事もできず… 諦めた私は再びいとこの上に覆い被さり、乳を吸う事に専念した。 **276 :130 :sage :2006/07/19(水) 01:09:29 (p)ID:SQTD+QcK0(16) 諦めたと言っても本当に何の算段も無かったわけではなく、覆い被さっていれば少なくともガラス戸越しの シルエットで不信感を抱かれる事は無いと踏んだのと… 最悪見つかったとしても最後の瞬間までいとこの胸を楽しんでいられるからだ。 『こっちに来てくれるなよ』という思いと『せめて一秒でも長く』という思いが交錯する。 少しして、もう一度『パタン』とトイレの戸が閉まる音がする。 そして……… とす、とすと遠ざかる足音。 続いて、ぎし、ぎし、と二階への階段を登っているらしき音。 どうにか救われたらしい。 **278 :130 :sage :2006/07/19(水) 01:23:19 (p)ID:SQTD+QcK0(16) 「はぁ~……」と安堵のため息をつき、いとこの上で弛緩する私。 よくよく考えて見れば、昼間と違って全室の照明は落としてあり、いくら障害物が無いとは言えそんな暗がりの中でさらに 数メートル向こうのガラス戸の奥の暗がりを見通す事などできるわけもなく… さらに大声を出していたわけでもない(主観的には大きく感じる『ちゅっちゅっ』という音も 別室の第三者にしてみればコウモリの超音波並に聞こえない)。 それでも万に一つの可能性に怯えた私は、嵐が去った後のような放心状態だった。 いとこの胸に顔をうずめたまま「ふー…」ともう一度息をつく。 すると、いいかげん正気に戻っていたのか頭の上からいとこの声が「ん~?どうしたの?」と聞いてきた。 すっかり脱力した私は、そのまま顔だけをいとこに向けて、事のあらましを説明する。 全てを聞き終わると「うわ~、そりゃ危なかったねぇ~」といとこが一言。 「いや、ホント。洒落にならんかった」 **279 :130 :sage :2006/07/19(水) 01:35:56 (p)ID:SQTD+QcK0(16) しかし、そんな私に対していとこはニヤニヤと頬を弛ませている。 (…?)不思議に思った私は「なんでそんな顔してんの?」と聞いてみた。 すると一層笑みを深めて「いや…ほら、アタシ滅茶苦茶されてたからね。そんで上に乗ってくるって事は、 もう我慢できないのかと思って」 さらに(…??)な私。 「いや、あんな状態だし我慢も何も…」と言いかけるが言葉は最後まで続かなかった。 「ほら、こっちもこんな状態だし」と聞こえたかと思うと、下半身にぞくっと快感が走る。 (え!?)と思い体を浮かせて視線を下に向けると、そこにはすっかり復活した自分のモノがいとこの柔らかそうな 太ももに挟まれていた。 (いつの間に…?)などと考える余裕も無く、いとこは太ももをスリスリを動かして快感を送り込んでくる。 「うあっ…」パイズリにも似た感触に思わず声が漏れる。 **281 :130 :sage :2006/07/19(水) 01:45:53 (p)ID:SQTD+QcK0(16) 「うふふ~、復活早いねぇ~。それにもうパンパン♪」 喜色満面で目を輝かせながらしゃべるいとこ。 その間も太もものスリスリは止まない。 「うくっ…それ気持ちよすぎる…」と身を震わせながらまた泣き言の私。 「えへへ~♪」と言いながら楽しげなスリスリは止まない。 しかし、危機感を味わったからか急に私の胸に熱い塊が湧いてきた。 名前をつけるなら『獣欲』というのが適当かもしれない。 ともかく、胸と股間の熱いたぎりに突き動かされた私はいとこの両足を掴んで持ち上げ、ズブリっと一気に挿入した。 「ああうっ!」「ぬ…くっ」いつかと同じように、声が重なる。 **282 :130 :sage :2006/07/19(水) 01:58:47 (p)ID:SQTD+QcK0(16) やはり突き入れたいとこの肉体は素晴らしく、にゅるにゅると膣壁が絡みついてくる。 心地よい…でも、なぜかその時は自分のモノの方が熱い気がして… 快感を味わいながらも『ぐっぐっ』と挿抜を開始した。 「ああっ!」「あうんっ!」ペニスの先に柔らかく触れるものがあり、そこを突くたびにいとこの口から嬌声が漏れる。 (この女をもっと狂わせたい…) そんな破壊的とも言える衝動が股間を中心に駆け巡り、私はいきり勃ったモノをさらに奥へ奥へを押し込んでいく。 リズムなど考えず、ズル~っと大きく抜いてはズンっと刺しての繰り返し。 そのうちに「んぐっ!」「くふっ!」といとこの声がくぐもりがちになり、一気に膣内がぎゅうっと狭くなる。 (…ん?)と思っていると「んくっ!」と声を発し、下から全身で私にしがみつきブルブルと震え出した。 めまぐるしくぎゅるぎゅると収縮する膣内。 痛いくらいに締め付け、私の方も快感で力が抜けそうになる。 **283 :130 :sage :2006/07/19(水) 02:06:08 (p)ID:SQTD+QcK0(16) そのまま少し待ち、膣内のぜん動がおさまったところで声をかける。 「おい、イッたか?」普段ならできない言葉遣いだ。 すると下から途切れ途切れに「んっ…ふっ…い、今の…すご…」と返ってきた。 どうやら満足してくれたようだが、こっちはまだ収まりがついてない。 繋がったまま股間に力を入れて未だ膣内のペニスを『くんっ』と動かし 「悪いけど、俺まだイッてないから…ヤルよ?」と確認させる。 「ん…ふぅ…わかっ…」 息継ぎが不自由そうだが了解は得た。 **285 :130 :sage :2006/07/19(水) 02:21:02 (p)ID:SQTD+QcK0(16) 再び、今度はさっきより高く腰を持ち上げ奥に『ぐりっ』と押し込む。 「んぐっ!」と声を上げるいとこは私にしがみついたまま。 先ほどと同じように、さらに強く、大きく抜いては突き刺しての動きを行う。 実際、『ばちんっ ばちんっ』と腰がぶつかっていたから、突き破らんばかりの勢いだっただろう。 膨れ上がったモノで膣内をかき回す快感は素晴らしく、イキっぱなしになっているのかいとこの意識を 他所に膣壁がぎゅるぎゅると全体を舐め上げるような動きを返してくる。 どんどんと射精感が高まり、いよいよ限界という時、右手でいとこの顔をねじ上げて目を合わせる。 「もうっ…イクからなっ!」 拒否を許さない宣言のように言い放つと 「う……んっ…」とかろうじて聞き取れる返事が来る。 「うっ!」と一瞬の後、おびただしい量の射精が始まった。 どくんっ どくんっ としゃくりあげ、大量の汚液を膣内に叩きつける。 「ううう…くっ」と声を漏らして絶え間なく撃ち出す快感に耐えていると、 腕の中でガクガクと震えながらいとこも無言で歯噛みをして耐えている様子がわかった。 **286 :130 :sage :2006/07/19(水) 02:31:48 (p)ID:SQTD+QcK0(16) しばらくして射精が完全に収まると、小さくなったモノを膣内から抜き取る。 つられるように白い液がこぼれ落ちた事から、二度目にもかかわらず大量に射精していたと解る。 全身を支配していた獣欲は射精と共に去り、傍らに腰を下ろして「はぁー、はぁー…」 と息継ぎとも深呼吸とも取れる呼吸を繰り返すいとこを見つめる。 呼吸のたびに胸が大きく上下し、全身からは未だに強張りが取れない。 とりあえず、自分といとこのモノの表面を拭き清めると、並んで横になる事にした。 心地よい疲れが全身を包み、眠気が襲ってくる。 そして、そこから起きだして各々にシャワーを浴びるまで2時間ほど浅い眠りを貪る事になった。 了 **287 :130 :sage :2006/07/19(水) 02:33:50 (p)ID:SQTD+QcK0(16) この時の反省点。 ①接近する人の気配に気付かなかった ②精神的な混乱があったとは言え、またも膣内射精になってしまった と、こんな感じでした。

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