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614 130 ◆REqI9JYv16 sage 2008/08/13(水) 23:08:42 ID:d1wk1Ctt0 (さすがに限界っ!) と思いきやまたもペニスから口がはずされ、今度は睾丸を『ちゅぱちゅぱ』。 『くるくる』と舌を走らせてみたり唇で挟んで吸ってみたりと実に忙しい。 手持ち無沙汰になってしまったペニスには、根元を握っていた手がするりと 登ってきて人差し指や親指で『ぐりぐり』『こしょこしょ』と愛撫を継続。 私はと言えば、この様子から既に"射精のタイミングをコントロールされている"事を理解はしていたが、 絶え間なく与えられる快感に夢心地になってしまいすっかり成すがままだった。 そして再び這い上がり『にゅるにゅる』と亀頭部を舐め回す舌。 口に含まれてはまたその中で『れろれろ』と舐めしゃぶられ、 すっかりいとこのフェラチオの虜になってしまう私。 が、悪魔はここで牙をむく。 口を離したかと思うとさらににじり寄り、私の足を持って 膝を大きく開かせ上半身とペニスが密着するほどの位置に陣取るいとこ。 さらなる快楽の予感に胸と股間を膨らませていると… 615 130 ◆REqI9JYv16 sage 2008/08/13(水) 23:10:17 ID:d1wk1Ctt0 下っ腹に『ちゅっ』ときた。 (?) イマイチ意図が解らずとりあえずそのままにされているが、やはり次以降の攻撃も 『ちゅっ』『ぺろっ』と下っ腹に行われる。 (!!)ここで気づいた。 (酷い焦らされ方をしている!!) さんざん気持ちよくして精液を充填させたペニスや睾丸には目もくれず、 あまつさえ密着しておっぱいの感触すら味わわせながら攻めるのは下っ腹。 これを悪魔の所業と言わずして何が悪魔か。 溢れんばかりの抗議の意思を込めて射るようにいとこを見つめると、 上目遣いに『ぺろぺろ』やっていたのと目が合い…『にへらっ』と笑われた。 「ちょっ ○○っ」 切迫した感じで名前を呼んでみるも 「ん?なぁに?(笑)」 と遊ばれている感が強い。 616 130 ◆REqI9JYv16 sage 2008/08/13(水) 23:11:37 ID:d1wk1Ctt0 しばらくにらみ合うも、もちろん負けたのは私のほうで 「いや、あの、もう…その、そろそろだから、ね?」 「何?して欲しい事があるならハッキリ言って」 「いやだからっ、コレがね?」 とペニスを揺らしてみるも 「だ・か・ら、ハッキリ言って?」 「だからっ ちゃんと最後まで…」 「イキたいの?イキたくないの?」 「…イキたいです」 「よろしい」 (このパワーバランスって向こう10年は覆らないんだろうなぁ) という諦観すら漂わせながら、しかし私はすぐ後に約束された快感の方に意識を集中した。 617 130 ◆REqI9JYv16 sage 2008/08/13(水) 23:13:20 ID:d1wk1Ctt0 「じゃあ、苛めてやろう(笑)」 この言葉を合図にいとこは湯船の中で膝立ちになると、両手で『ぶるんっ』という 擬音が似合いそうなほどの豊かな乳を持ち上げて見せた。 私の視線が釘付けになるのを確認しながら『ぷるぷる』揺すっているところを見ると、 本人としても自慢の逸品なのだろう。 もちろん正しい評価だ。 間抜けにおっ勃てたまま見惚れていると、 たわわに実った果実が期待に反り返ったペニスに接触し…下半身に『むにゅっ』と心地よい重量感。 今度こそ期待通り、私の分身は上半分だけを覗かせた状態で白い双丘に埋もれていた。 (それにしても何だろう、この気持ち良さ) おっぱいに挟まれた時にだけ得られる独特の柔らかな圧迫感がやわやわとペニスを包み、 思考が溶かされかかる。 するとさらに追い討ちがかかり、 『むにゅうっ』といとこ自身の手で左右の乳房が寄せて上げるように押し付けられた。 619 130 ◆REqI9JYv16 sage 2008/08/13(水) 23:15:15 ID:d1wk1Ctt0 谷間にかかる圧力が増し、例えるならスベスベとした水風船で挟まれるような心地よさ。 しかし、この状態でももちろん気持ちはいいのだがイケるかとなるとちょっと疑問になる。 "あと一押し"というところまで来ているとは言え、 やはりその一押しには先ほどまでの舌のような技巧やヌメリが欲しくなるわけで… たまりかねた私は自分で腰を動かすようにして谷間を滑らせ、快感を得ようとするが 「だ~め」 の一声で中止させられてしまう。 (そんな殺生な…) もどかしさのあまり小刻みに動き出そうとする私を上半身を乗り出すようにして押さえつけ、 「ダメだって言ってんでしょ(笑)」とたしなめるいとこ。 (無茶苦茶言うなよ、焦らしすぎ!) さすがに文句が口をつきかけたその時、『にゅりん』とペニス全体が柔らかいもので愛撫され 「あうう」と腰砕けになる私。 621 130 ◆REqI9JYv16 sage 2008/08/14(木) 00:04:58 ID:gVTnBMv60 文句を言うために一瞬視線を胸から顔に移したが、どうやらその時にペニスを挟み込んだまま左右の乳房を 『ズリズリ』と動かしたようだ。 すべすべとしていながら包み込むような柔らかさと弾力を備えた女の武器。 これに挟まれさらに猛ったモノの表面を『むにゅむにゅ』と上下に擦られる感覚は、 技巧を凝らした手によるものとはまた違い、より優しい刺激が与えられる事と、 視覚的にもかなり煽情的になるため勃起中枢への働きかけがとても強い。 『むにゅむにゅ』と両手で乳肉を掴んで容赦無くペニスを挟み扱く様はプロも顔負け… (と言うか、そう言えばさっきのDVDで外人さんがやってたなコレ…) 妙な感心をしている間にもいとこのパイズリは加速し、柔らかく、そして激しく私のペニスを扱き立てる。 だが射精まではもう一歩、あと一歩何かが足りない。 と、いとこが胸を動かす手を止め『てれ~』と口中に溜めていたであろう唾液を垂らした。 生暖かい液体がペニスの表面をトロトロと滑り落ちていく。 これが引き金になったか、『ぞくりっ』と下腹部で射精欲の塊が蠢いた。 622 130 ◆REqI9JYv16 sage 2008/08/14(木) 00:05:37 ID:gVTnBMv60 思わず「うっ」と口を割るうめき。 これをいとこが聞き逃すはずもなく、再び唾液のぬめりを加えたパイズリを始めながら 「何?イキそう?」 とニヤつくという表現がピッタリの表情で訊ねてきた。 いや、よくよく考えてみれば質問ですらなかっただろう。 自分の手練手管でここまでの状態にした男とその器官がどのくらい射精したがっているかなど、 聞かなくても手にとるように解るはずだ。 それでいてなお聞いてくるという事は、これは…言葉攻めだ。 浴室内に『ぬっちゃ』『ぬっちゃ』という音を響かせながら谷間のペニスを苛め抜き 「ねぇ、もうイッちゃうの?精子出しちゃうの?」 「マズイんじゃないの?精子ってマ○コに挿れてから出すもんじゃないの?」 「おっぱいに挟まれただけで出しちゃうの?」 「アタシまだ全然気持ちよくなってないんだけど、自分だけイッちゃうの?」 と、次々と攻め言葉を繰り出してくる。 623 130 ◆REqI9JYv16 sage 2008/08/14(木) 00:06:08 ID:gVTnBMv60 口が自由になっていて且つ自分が喘がないで済む状況でのみ可能な性技のため、 あまりお目にかかる機会は無いのだが、ツボを十二分に心得た いとこの口から発せられる言葉は的確に私の被虐心を抉ってくる。 もちろんこの間もパイズリは休むどころか一層激しさを増し、『ぬちゃっぬちゃっ』 と連続して濡れた音を出しながらペニスへの奉仕に勤しんでいる。 やがてせり上がってくる射精感に耐え切れなくなり、谷間で弄ばれているペニスが 『ビクッビクッ』と射精の予兆を示すと 「え?何?出すの?やっぱり自分だけイクんだ?」 と、獲物を狩る雌豹の顔で言葉を放ってきた。 だがもう我慢しきれるものではなく、登りつめて行く己の快感を意識しながら 「ご、ごめっ…」 とだけ、たどたどしく言い終えるかどうかのうちに 「あはっ 最低~(笑)」 の声がかぶせられ、亀頭の裏側のウィークポイントを舌で『ついっ』と舐め上げられた。 「!!っっっっ!!」首を仰け反らせて、堤防を決壊させた。 624 130 ◆REqI9JYv16 sage 2008/08/14(木) 00:07:35 ID:gVTnBMv60 膨大な快感と共に始まる第一射。 しかし、これは『ビクン』と跳ねるペニスに反して、『とろり』と先端から漏れ出るようなものだった。 「…お?」さすがに意外に思ったのか、僅かに声を漏らしながらペニスを覗き込むいとこ。 が、そこへ突然 『びゅるっ!』『びゅびゅっ!』『びゅっ!びゅっ!』と猛烈な勢いで襲い掛かる第二射、第三射、第四射。 「あぷっ」という息継ぎにも似た声を残し、モロにそれらを顔面に食らって沈黙するいとこ。 解ってはいたが一度始まった射精を止める事はできず (仮に止める事ができたとしてもいとこの顔を汚すという快楽のために進んで精液を放ち続けただろうが) 噴出した精液がいとこの顔に胸に飛び散り汚していくのを見て、胸中に達成感と征服感を覚えながら『とぷっ』 『とぴゅっ』と最後の一滴まで排出していった。 626 130 ◆REqI9JYv16 sage 2008/08/14(木) 00:09:21 ID:gVTnBMv60 やがて射精が終わり、私が息を整えていると 「むー、シャワー取ってー」 と目を閉じたままのいとこ殿。 「あ、はいはい」とシャワーを取って渡すと、浴槽から上半身を乗り出して『ジャバジャバ』とやり始めた。 少しして顔についた精液を洗い落とすと 「あー…ちょっと目に入ったぁ」と情けない声でごちる。 「え?ちょっと見せて?」と顔をこちらに向けてもらい確認するが、特に充血もしていないようなので安心する。 その後も胸や顔をジャバジャバと洗いながら 「あー、鼻にも入ったなぁ。すっごい精子臭い」などとぶつくさ言っている。 私はと言えば、すっかり脱力して浴槽に身を沈め、水面に浮かぶ白いものを見つけては チャパチャパと浴槽の外へ追い出していた。 そのうちに顔やら胸やらを清め終わったいとこがこちらに向き直り、再びだっこの体勢に。 628 130 ◆REqI9JYv16 sage 2008/08/14(木) 00:12:10 ID:gVTnBMv60 「二回目だけど、すっごい出たね(笑)気持ちよかった?」 「うん、ありがと」 という18禁版ストロベリートーク。 (こういう事に関しちゃ、いつまでもこいつの手の平の上なんだなぁ) やや自嘲気味の独懐ではあるが、屈辱感は無い。 単に性的な関係時において立場が下である事に慣れてしまったというだけでなく 一連の行為が愛に基づく快楽の発掘作業であると認識できている事も大きいだろう。 「まいりましたよ(笑)」 微笑み一発、『ちゅっ』と唇を触れさせると むこうからも『ちゅっ』と返される。 そして最初の頃のように『ちゅっ…ちゅっ』と数分間舌と呼吸を絡ませ合い どちらからともなく「そろそろあがろっか」と言うと、浴槽のお湯を抜き、 シャワーで体を流しあってから浴室を後にした。 629 130 ◆REqI9JYv16 sage 2008/08/14(木) 00:13:48 ID:gVTnBMv60 互いに最低限の下着だけ身に付けて脱衣所から出ると、 冷蔵庫からオロナミンCを出してきて一気に飲み干す。 「はぁ~、うまっ」 「くあー、冷たーい」 と、思い思いの感想を口にして『どさっ』とソファに腰を降ろす。 (ちょっと長湯しすぎたかなぁ) などと思いながら、ふとTVの上の時計に目をやると… (…!?) まだ12時を過ぎたばかり。 一試合終えてすっかり夜中の2時くらいの感覚だった私は、自分の気持ちとの時差に少し驚いてしまった。 そんな私の表情から何か感じたらしく、いとこが 「どうしたの?」と聞いてくるので 「いや、もう夜中の2時くらいかと思ってたんだけど。 時計見たらまだ12時まわったばっかりだったから。」 630 130 ◆REqI9JYv16 sage 2008/08/14(木) 00:15:45 ID:gVTnBMv60 「へっ?」と、これも驚いた様子で時計に目をやるいとこ。 どうやらこいつも2時くらいのつもりで居たらしい。 (おっ始めたのがたしか8時半くらいだったから、まだ2時間くらいしか経ってないのか…) 長かったのか短かったのかよく解らないが、自分たちにとっては宵の口と呼べる時刻。 多少の疲労感はあるものの、互いにまだ眠気を覚えていない事を幸いと、 いとこの膝を枕に再びイチャイチャパラダイスに突入した。 太ももの感触を愉しみながら、いとこの飼っている犬や私の飼っている猫の事など、 どうでも良い事を話す。 TVは…ポチポチとチャンネルを変えてみるがあまり面白いのはやっておらず、 そのうちだらけた姿勢のまま 「そう言えば、仕事は慣れた?」と聞いてみた。 「ん~、まぁね」 「そっか。やっぱ、昼間の仕事の方が気持ちも楽?」 「うん、"やらせろ"とか言ってくる奴も居ないしね(笑)」 「ははっ 夜の世界ならではだよな、そういうのは」 632 130 ◆REqI9JYv16 sage 2008/08/14(木) 00:18:16 ID:gVTnBMv60 「そうそう、セクハラっつったって可愛いもんだしね」 (ん?一瞬聞き流せない単語が聞こえた気がする) 「あん?何かされてんの?」 「いやほら、大した事じゃないよ?  機嫌悪い時とか、生理なの?とか」 「ふ~ん(まぁ、本人もこう言ってるし許容範囲なのかねぇ)」 「無理矢理体さわられたりとかは無いし、ごはんとか誘われても断ってりゃ何もしてこないしね。 目つきはすっごい気持ち悪いけど」 「それ、けっこう狙われてんじゃないの?」 「だろうと思うけどね、絶対ヤリたいだけだよ、アレ」 と言いながら、私の髪をいじくりだす。 (そう言えば同属会社だとか言ってたか?  なんとなく採用された理由が解るような気がする…) 「そんなとこが人様の葬儀を取り扱うのかよ。ぞっとするな」 633 130 ◆REqI9JYv16 sage 2008/08/14(木) 00:20:28 ID:gVTnBMv60 「ん~、仕事は別ってか、ちゃんとやるんだけどね。  あーでも、こないだも。入って二ヶ月くらいの子が急に辞めたなぁ」 「なんで?」 「飲み会の幹事やれって言われて、仕切りのために会社に泊まれって言われたんだって」 「…辞めて正解だろ」 「だね。絶対ヤラれるし」 「…仕事辞めてこっちでまた探したら?」 「う~ん、まぁアタシは大丈夫だよ。あしらい方解ってるし…ってか、心配してくれてんの?」 「いやその、心配って言うか…ムカツクんだよ。○○がそういう事されてるの」 「へ~、やっぱり心配してくれてんだ?(笑)」 「いや、だからっ…」 「じゃあ何、妬いてんの(笑)?」 「…」二の句が接げなくなる私。 「挿れた時さ、中狭くなったりしてなかった?」

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