52 50 sage 2007/10/08(月) 14:34:27 ID:rVfm0PuL0

おkネタっぽい話だが全部実話だ。つまらんかったら言ってくれ。

従姉妹の家にはオレは出入り自由で
よく泊まりに行っていた。鍵の隠し場所も教えてもらってたし。
ちょっと特殊な環境で彼女らの両親は同じ家で寝てはいなかった。
用心棒ってことはないだろうけど行くといつもよくしてもらっていた。

とにかく従姉親の趣味で漫画の量が
半端じゃなく、オレはそれが目的だった。
マダラ、らんま、3×3EYES、ドラゴンボール
火の鳥、あさりちゃん、スプリガン、伝染るんです…。
とにかく読みまくっていた。

今思うと、従姉妹も両親と一緒に
晩御飯を食べることも無くて寂しかったのか
オレが行くと必ずと言っていいほど三人で居間で寝ていた。


53 50 sage 2007/10/08(月) 14:36:09 ID:rVfm0PuL0

当時のスペック
オレ 中二 とにかく奥手で「フツメンとブサメンの間」とリアルで言われたwテラチキン。
従姉 高一 憧れの存在。誰に対しても優しい。シルキーなんとかの誰かに似てる。
従妹 中一 少しキツめの性格。だが鈴木えみを若くして健康的にした感じ。

従姉妹母  昔の日本美人って感じかな。大概のことには動じないし許す。
従姉妹父  エロエロだが、美形。娘以外の若い女が興味の大半を占める。
        娘達が美形なのはこの人のおかげ。


56 50 sage 2007/10/08(月) 15:10:56 ID:rVfm0PuL0

冬休みに入ってすぐ、ある日の夕方。
従姉妹親の住処と従姉妹が生活している家は距離にして50メートル。
近いし、一応の挨拶もかねて従姉妹両親の所に寄った。
泊まることを従姉妹母に言うと
「いつもありがとうね、後でご飯届けるから」
と笑いながら言ってくれた。

従姉妹はクラブ活動に忙しくオレが行く時間帯は無人のときが多かった。
時間が経つのも忘れて漫画読みまくる。
とにかく至福のひとときだった。

7時を過ぎるとアキ(妹)、紀子(姉)も順に
帰ってきてこたつに入って談笑。
従姉妹のおかんが届けてくれた晩飯を食べて順番に風呂に入る。
またこたつに三人が揃った。


57 50 sage 2007/10/08(月) 15:15:28 ID:rVfm0PuL0

うだうだ過ごして夜も9時を回った頃、
アキが珍しく「自分の部屋で寝るわ」と言って去っていった。
紀子姉の方は眠そうにしながらも
頑張ってブッダを読んでいた。

どうやらオレの方が先に寝てしまったようだった。
ふと目を覚ますと、ブッダを読破したらしい紀子姉は
電気を点けっぱなしのまま、こたつでダウンしていた。
トイレに行こうと立ったとき
対面にいた紀子姉の胸元に目が釘付けになった。

仰向けで上半身をこたつから出している紀子姉の
パジャマははだけ、もう少しで乳首が見えそうだった。
オレ「ふひゃっ」
誰に監視されているわけでもないのに挙動不審になるオレw

58 50 sage 2007/10/08(月) 15:20:33 ID:rVfm0PuL0

初めて、紀子姉を性の対象として意識した瞬間だった。
トイレに行くついでにアキの部屋を恐る恐るノックした。
寝ているようで何故かほっとした。

しかし困った。眠れないし、かといって漫画を読む気分ではなかった。
こたつも点けっ放しだったからか
額に少し汗をかいている紀子姉がとてもいやらしく見えた。
私服も清楚な物が多く、
太ももでさえあまり見たことのない
紀子姉の胸が全部見えそう…

いや、多分頑張れば見えた。
しかし、当時のオレはチキンだった。
要は頑張らなかったwいや頑張ったのか…?


63 50 sage 2007/10/08(月) 21:23:28 ID:rVfm0PuL0

オレは新しい漫画をとるフリをして斜めに移動した。
つまり紀子姉に近づいた。
そのときに紀子姉と足がぶつかってしまい、
脊髄反射でオレは足を引っ込めた。

「う…」

紀子姉は起きなかったが、寝返りをうち
こっちを向く格好になった。
胸は隠れてしまったが、顔が近い。
そして足が再び接触して今度は逃げられない。
触ろうとしてんのに逃げるのも変な話だがw

ドキドキ感は電車で隣に座った女性と
肘同士がくっついているあの感じに近い。


64 50 sage 2007/10/08(月) 21:36:09 ID:rVfm0PuL0

オレはとにかくドキドキした。
漫画を読もうとするのだが
数ページ進んだあと内容が頭に入っていないことに気付いて
また最初に戻るを繰り返した。
そんなことより、紀子姉で頭が一杯だった。

もうこんなこと考えずに寝ようと思った。

オレは電気を消し横になったが、
鼓動は収まるばかりか、余計に早くなった。
自分ではどうしようも無かった。
オレはダメだと思いつつまた胸の方に目をやってしまった。
そして、手を伸ばした。

汗ばんだ胸元は案外ひんやりしていた。


67 50 sage 2007/10/08(月) 23:02:33 ID:rVfm0PuL0

瞬間、紀子姉がきつく目を閉じた。
オレは神の速度で手を引いて逆方向を向いた。
変態だと思われた。どうしよう。

ちらっと紀子姉を確認して
もう一度手を伸ばすも震えてしかたがなかった。
肌には触らないようにして
紀子姉のパジャマのボタンを一つかけてその夜は寝てしまった。
…書いていると自分のチキンぷりが情けないorz

-----次の日-----
泊まった次の日オレはいつも、
朝食を従姉妹両親含め5人で一緒に摂っていた。
その日は紀子姉が起こしてくれた。
「けい(オレのこと)朝ごはんできてるってさー」
眠いが、しぶしぶ起きて両親宅へ移動。


68 50 sage 2007/10/08(月) 23:03:34 ID:rVfm0PuL0

従姉妹父「おはよー、けい!昨日お前紀子に何かしたのか?」
オレ  「ブッwwwなな何で?何もしないよ」

リアルで牛乳吹いたww目がテラスイミー。一気に現実に戻された。
意味無くキョロキョロするオレ、どんだけチキンwww
怖くて紀子姉の方は見られなかった。
とりあえず、二人で同じ部屋で寝たことはばれている。誰だよ言ったの。

従姉妹母「そんな勇気あったら彼女の一人も連れてくるでしょ」
アキ  「だよねー。けい君漫画が彼女だもん。折角二人にしてあげたのに」
お ま え か。
従姉妹父「もしオレがけいだったら間違いなく間違いが起きるな」
従姉妹母「お父さん。浮気はばれないようにしてくださいな」
紀子  「はいはい。さっさと食べる」
オレは紀子姉を除く全員からチキン認定され解放された。
紀子姉は何となく不機嫌だった。


71 50 sage 2007/10/08(月) 23:50:02 ID:rVfm0PuL0

しかし、朝の忙しい時間にそんな気を遣う暇もなく。
オレも自宅警備員の短期バイトをしに帰った。

その後、何だか勝手にきまずくなったオレは
数日間全く従姉妹とも連絡を取らずに自宅警備員をしていた。

おかん「宿題したの?」
オレ 「したよ」
おかん「アキちゃんが宿題教えてって言ってたよ」
オレ 「!?いつ?」
おかん「昨日の晩、電話で言ってたよ」
オレ 「あ、ああそうなんだ。まあちょっと予定見るわ」
友達も少なくて冬休みの予定ないくせにw
おかん「はあ。そんなもんないくせに」
おまw心読むなよwww


73 50 sage 2007/10/08(月) 23:52:16 ID:rVfm0PuL0

そして……

気まずさ全開で次の日に行ってみたw
泊まると色々良くないから、昼に。

従姉妹母「アキ部活だよ。夜には帰ってくるんじゃない?」
もう年末だし部活なんてしないだろ?常考…
携帯電話持っていたらなあ。

結局漫画を読んでいるといつもの時間orz
おかんに一応電話をかけた。
「あんたの晩御飯ないわよ」
チン←電話古いw

はいはい泊まり泊まり。


74 50 sage 2007/10/08(月) 23:54:06 ID:rVfm0PuL0

アキ「すっごいね。よく解るなあ」
オレ「これくらいならラクショー」
アキ「ハラショー!次の問題解いて見て」
オレ「韻踏むなwwwどれ」
アキ「次、その次も、まだまだ次も」
オレ「…」アキ「…」
オレ「…」アキ「…解けないの?チキン」

オレテラ涙目w
結局廃人のまま数学全部やらされた。
こいつは小悪魔だな、と幼心に思ったよ。
制服で膝上スカート。オレがその属性に気付くのが早ければお前なんか…。


75 50 sage 2007/10/08(月) 23:56:33 ID:rVfm0PuL0

そう言えば紀子姉とは顔あわせてないな。
合わせてもどんな顔していいかわかんないけど。

そんなことを考えていると
「お疲れ様」
と紀子姉がアキの部屋に入ってきた。
「ごめんね、けい」
「!」何故か逃げ腰になるオレw
でも、差し入れktkr
ちょっと不器用な形のウサギりんごだった。
アキ「謝らなくていいよオネエ」
紀子・オレ「お前が言うなwww」

顔合わせたら案外普通だった。


76 50 sage 2007/10/08(月) 23:58:16 ID:rVfm0PuL0

アキ 「オネエ、けい君優しいんだよ」
紀子 「どうしたの?」
アキ 「数学丁寧に最後まで教えてくれたんだ」
紀子 「そうなの?」
オレ 「やらされたっていうか」
紀子 「やっぱり。宿題は自分でやらなきゃダメよ」
アキ 「へいへい。ひがみなさんな」
紀子 「アキの分はりんごないからね」
オレ 「ありがとう」
アキ 「お礼のタイミングおかしいしwww」
紀子 「あはは。けいも忙しいんだからあまり迷惑かけないようにね」
アキ 「漫画で忙しいだけだよ」
オレ 「お前が言うなw」
紀子 「でも、もう勉強終わってるなら晩御飯の方が良かったね」
オレ 「いや、りんごもらうよ」
ちょっと紀子姉がはにかんだ気がした。


77 50 sage 2007/10/09(火) 00:06:41 ID:aT3b4Vth0

結局、その後三人で晩御飯を食べて
アキは風呂に行き、紀子姉とオレは漫画を読み始めた。

紀子 「…けい、こないださあ」
オレ 「ん?」嫌な予感が。
紀子 「みんなが勇気がないとか言ってごめんね」
オレ 「いや、いいよ。実際そうだし」ってちげーよww
そう言うと紀子姉に手を出したかったみたいじゃねーかorz
紀子 「悪気はないの。男の子がいるとお父さんも嬉しそうだし」
流してくれた。大人は違うな。
オレ 「でもオレはあんな大人にはなれないと思う」
紀子 「ならなくていいよwwwっていうかならないで」
ああ、こないだ不機嫌だったのはオレが
皆にからかわれていたからか…。ぼんやり考えた。

紀子「……こないだ、ボタンかけてくれた?」


78 50 sage 2007/10/09(火) 00:10:45 ID:aT3b4Vth0

オレ「!!!!!!!」
紀子「ごめん、変なこと聞いて。忘れて」
オレ「…、う、うん」
微妙な沈黙が流れる。
前と同じく、漫画を読んではいるが頭に内容は入らない。

アキ「けい君風呂あいたよ~」
唐突に場違いな奴が来たが、オレには救いだった。
小悪魔とか言ってごめんよ。
オレ「あ、行くわ」
紀子「///」
うつむいていた紀子と「?」な顔をしたアキが
その後どんな会話をしたかは知らない。
とにかく逃げた。
どんなときも僕が僕らしくあるためにチキンだぜwww


79 50 sage 2007/10/09(火) 00:21:39 ID:aT3b4Vth0

アキ「けい君今日は宿題ありがとうね」
お風呂上りにオレンジジュースをくれるアキ。
オレ「珍しい…どうせ、紀子姉に言われたんだろ」
アキ「だいなしwww当たってるけど」
オレ「当たってるのかよwww」
アキ「じゃあ…ウチの部屋で漫画読ませてあげよっか?少女漫画だけど」
オレ「読む(今紀子姉と二人はきついしな…)」
アキ「ちょっと、目つき怖いよ」
オレ「大丈夫勇気ないし」
アキ「イミフwww」

そんなこんなでアキの部屋で漫画読むが
正直面白さがわからんかった。何読んだかも忘れた。
少女漫画デビューでかなりwktkしてただけに残念だったことは憶えている。


81 50 sage 2007/10/09(火) 00:29:35 ID:aT3b4Vth0

アキ「眠くなったらソファ使いなよ」
中学生にして自室にソファとかww
テレビもウチで家族皆で見てるやつより大きい。
従姉妹家族はそれなりに金持ちだった。
その金持ちの恩恵を積極的に受けているのがアキで
金持ちであることを何とも思っていないのが紀子姉だった。
だからアキの部屋は豪華で、紀子姉の部屋は質素だ。

従姉妹両親は普段子供たちに構ってやれない分
お金で何とかなることは何とかしたいと思っていたらしい。
まあ、悪い子じゃないからいいんだけど。

でも…。
頼むから下着は透明のケースに入れないでくれ、アキ。
散らかっていると言う程ではないが
目のやり場に困る部屋だ。うん。オレは逃げ出した。


82 50 sage 2007/10/09(火) 00:30:51 ID:aT3b4Vth0

いつもの居間のこたつに戻ってきた。
やはりここがオレの居場所だ。
タイミング悪く風呂上りの紀子姉と出くわす。

紀子「アキに、彼氏できたの知ってるの?」
一瞬紀子姉はびっくりしたような顔をしたが、普通に話しかけてきた。
オレ「(さっきのことはもういいのかな)へーそうなの」
紀子「アキが電話したそうだから出てきたんじゃないの?
   最近この時間はいつも電話してると思うけど…」

サーセンwwwそこまで気が回る精神的イケメンじゃありませんw
でも、アキそんな素振りは見せてなかったけどな…?
アキも言ってくれたらいいのに。

このときの些細な「?」は後に明らかになるが
それはまた別の話。


83 50 sage 2007/10/09(火) 00:40:02 ID:aT3b4Vth0

オレ「いや、少女漫画がよくわからなかったから出てきただけだよ」
下着が気になってなんて言えないw建前って大事だよな。
紀子「あはは。そーなんだ」

オレはそれより、紀子姉がボタンのことに
気付いていたのを今更のように恥ずかしく思った。
紀子「?どうかした?」
オレ「いや…別に」
紀子「ん?もしかしてアキのこと好きだった?」
オレ「んなわけ…」
紀子「もしかして、…さっきの…こと?」
オレ「べべべ別に違うよ」

終始紀子姉がペースを握っていたが
会話をしている間に
オレは、また構えることなく紀子姉と喋れるようになっていた。



85 50 sage 2007/10/09(火) 00:42:34 ID:aT3b4Vth0

夜はいけない。
自分から言ったばかりなのに何で今日もボタン一つ外してんだよwww
こんな格好で寝るなよ。無防備にもほどがある。
しかし、二度目だからか少し落ち着いて凝視する。
高校生だし、しっかりと胸は膨らんでいる。
ピンク色のパジャマとキレイな白に近い肌の
コントラストにクラクラした。
何かこの空気は普通じゃない。漠然とそう思った。

オレはとりあえず電気を消した。
何となく、泊まってしまえばまたこんな状況になるのではないかと思っていた。
正直期待していた。でも従姉だし、いけないことだとも自覚していた。

ただ、とても抗えない何かが後押しした。
電気を消して紀子姉の斜めに移動する。テラデジャヴw


86 50 sage 2007/10/09(火) 00:44:31 ID:aT3b4Vth0

手を伸ばす瞬間、自分の鼓動が大きくて
余計に動揺しながらも、オレは何かに酔っていた。
とりあえず胸ではなく紀子姉の肩に手を置いた。
リアクションなし。少しがっかりしたが、安心もした。
寝ているんだ…。
急に罪悪感が襲ってきたが、ちょっと大胆なことをしてもいいかなと考えていた。

すると…

紀子姉が目を一瞬あけた。
オレ「!!」
間違いじゃない。起きている。オレの目を見た。
紀子姉はすぐに目を閉じたが、今度は口を動かした。
「さ…む…い…ね」
とても小さな掠れ気味の声だったが
オレにはしっかり聞こえた。


87 50 sage 2007/10/09(火) 00:48:31 ID:aT3b4Vth0

オレはそこまで空気の読めない子じゃない。
紀子姉の横のスキマに身体を入れた。密着に近い。
とにかく緊張していた。勃起もしていた。
どうしていいのか解らず、再び紀子姉の肩に手を置いた。

少し紀子姉の口許が緩んだ。
紀子姉はパジャマのボタンを一つあけて
オレの手を優しく握ると肩から胸へと持っていった。
パジャマの中に自分の手が導かれていくエロさが
わかるだろうか。わかってくれ。

柔らかい…。オレは気が遠くなった。
揉んだりするのが恥ずかしくて
しばらく手を胸に乗せたままだった。
悪いことをしているという気持ちと
未知の世界への期待感で爆発しそうだった。


88 50 sage 2007/10/09(火) 00:50:56 ID:aT3b4Vth0

紀子姉のサポートはここまでだった。
何も考えず、遠慮がちにオレは
胸を揉み始めた。揉んでみるとさらに柔らかい…。感動。
「んっ…!」
紀子姉が少し顔をしかめる。
ずっとここまで紀子姉は目を閉じたままだ。
何かできることはないか。
そうだ。キスは…。

でも口へのキスは結ばれない自分たちはしない方がいい。
変なところで固い考え方だったオレは
頬にキスをしたw


89 50 sage 2007/10/09(火) 00:51:28 ID:aT3b4Vth0

すると紀子姉は両腕をオレの首に回してきた。
本能でオレは紀子姉のパジャマのボタンを全部外した。
「はぁ…」
紀子姉のいやらしい吐息が耳にかかる。
本当にこれが紀子姉か、と思うほどの変貌ぶりに
オレは射精しそうになった。

必死で、でも痛くしないように
両手で胸を触った。
「ん…はぁはぁ…あぁ」

耳の横で控えめだが紀子姉の声が響く。
そしてそのまま耳を舐められた。
大人はこんなことをするのか。くすぐったかった。
「紀子姉……したことあるの?」
紀子姉は少しだけ横に首を振った。


91 50 sage 2007/10/09(火) 00:54:04 ID:aT3b4Vth0

体の色んなところが密着して、
冬なのに暑くてオレも紀子姉も汗をかいていた。
オレが「あついね」と真似をしながら言うと
紀子姉は目を閉じたまま「バカ」と小さく笑った。

オレはシャツを脱ぐと、
紀子姉のパジャマも脱がせようとした。
でもなかなか上手く脱がせられない。
紀子姉は片方だけ手を抜いてくれた。
その間もずっと紀子姉は目を閉じていた。

初めて体験することが多すぎて
オレは興奮しっぱなしだった。


92 50 sage 2007/10/09(火) 00:55:11 ID:aT3b4Vth0

脱いで脱がせたあとオレはすぐに紀子姉に抱きついた。
オレが半分上に乗る形になった。
肌が触れ合うのは最高に気持ちいい。
紀子姉もそう思ってくれているのか、
背中に両手を回してくれた。

互いの汗ばむ肌が余計にいやらしさを感じさせた。
「はぁ…はぁ」
オレはさっき教わった耳舐めをしてみた。
「あっ、ああはぁん…やぁ」
控えめな声だが、甘い声だった。
オレは何かにとりつかれたように
ひたすら紀子姉の耳を唾液でいっぱいにした。
「ああ…あんっ……はぁはぁ…あっあっ」
少し声が大きくなってオレは嬉しくなった。


93 50 sage 2007/10/09(火) 00:57:21 ID:aT3b4Vth0

だってあれだぜ??
普段から男女問わず人気があって
でも大人で殆ど男は相手にしなくて、私服も清潔でオシャレで
下品なことを言ったことなんか一度もない紀子姉がこんな格好で喘いでいる。
オレも憧れていたし、好きだった。
少し自分が誇らしくもあった。

「何かえっちだね」
オレは耳を舐めているのが恥ずかしくなってそう言った。
「…イジワル」
紀子姉の声は少し震えていたが、
こんな場面でイジワルって言われると
激しく萌えるんだなって思った。
同時に、紀子姉から喘ぎ声以外の単語を聞けたことが
お互い同意の上でこんなことをしているとを再認識させてくれた。


94 50 sage 2007/10/09(火) 01:00:35 ID:aT3b4Vth0

耳舐めを止めたオレは胸を触るだけで
他に何をすればよいか発想が出てこなかった。
エロ本すらもまともに読んだことも無く、女の子とは無縁だったから
知識はほぼゼロだったんだorz

だが、神は舞い降りた。
紀子姉の乳首をつまんでみると反応が激しくなった。
「えっ!?あっ、んっんんっ」
必死に声を抑えようとしているのが分かる。
手で口を押さえている紀子姉は、それはそれで良かったが
乳首を触っている手を止めて
「もっと、声、聞きたい」
オレは片言で要求した。今思うと赤面ものだwww
「はぁはぁ…えっちぃ……」
息も絶え絶えに紀子姉が言う。


95 50 sage 2007/10/09(火) 01:01:50 ID:aT3b4Vth0

「あん、もう…はぁ、あっああん」
オレは鼻息も荒く、ただ、痛くだけはしないように
乳首を一心に触った。
「ああ、けい…好きな、こと、して、いいよぉ」
囁くように言う紀子姉。
もしかしてこれが
ず っ と オ レ の タ ー ン ! ?
知識はないんだけど、興奮はさらに加速する。

黙って乳首を触っていると
オレのスウェットに右手を入れてくる紀子姉。
ちょwww
それはまずい。勃起してるから。
紀子姉は躊躇いながら左手でオレの右手を掴み
自分のパジャマ(下)の中に誘った。


96 50 sage 2007/10/09(火) 01:07:49 ID:aT3b4Vth0

ぎこちない手つきでオレのものを握る紀子姉。
積極的すぎて、別人じゃないかと心配になる。
正直、気持ちよくはなかったけど、
お互いのものを触っている体勢は
今でも鮮明に憶えている。

下着の上からだが、
オレは紀子姉のアソコを懸命に触った。
どこを触ればいいのかわからなかったが
とにかく触った。
恐らく向こうも気持ちよくなかったのだろう。
あまり喘ぎ声を聞くことはできなかった。
オレは紀子姉に気持ちよくなってもらいたかった。


97 50 sage 2007/10/09(火) 01:09:58 ID:aT3b4Vth0

そうだ。
胸も舐めてみればいいんじゃね??オレ天才!!
オレは目についた乳首を舐めてみた。

本当につたない舐め方だったと思うが反応は思いの外良かった。
「やぁんっ」
一瞬でオレのモノを握っていた手が離れる。
「気持ちいいの…?」
何となく聞いた。
紀子姉は両手で顔を覆い
「…イジワルっ」
と言った。
予想通りの答えで萌えた。
オレは紀子姉をもっと喘がせたくなった。

※次でエロは終わりだぜ。


98 50 sage 2007/10/09(火) 01:11:50 ID:aT3b4Vth0

「紀子姉、本当にしたことないの?」
「……一人で、なら……」
何かとんでもない秘密を聞いた気がして
オレは本当にこの人を好きだなと思った。
同時に今という秘密も共有した二人は
もう何者も引き裂けないのではないかと錯覚した。

無我夢中で乳首を舐めたり、吸ったりした。
紀子姉はいっぱい喘いでくれた。
「ああん、あああっ、もぅゃ、めてぇ」
言葉の強弱がおかしくなっているのが
さらに萌えた。オレは止めなかった。
「ああっんんんーっ、ア、アキに聞こえる…ダメっ…
 いやぁん、声がっ、止まらなぃよぉ、あっ
 キモチいい、んぁぁもうっ、ダメだっ、て、あぁん…!」


99 50 sage 2007/10/09(火) 01:12:42 ID:aT3b4Vth0

しかし、互いに未経験者でもあり、
オレが固い考えの持ち主だったこともあって
二人はこのままいつの間にか寝てしまった。

大丈夫だ。
紀子姉はパジャマをちゃんと着てから寝た。
オレは朝方寒くなって服を着てまた寝た。
今思うと恐ろしいがw

朝がきた。
紀子姉がオレの頬をつつく。
「朝だよー」
オレは「え、ああ、朝?え?」
とか相変わらずお天道様の下では挙動不審ww


100 50 sage 2007/10/09(火) 01:17:03 ID:aT3b4Vth0

しかし、女の子って不思議だ。あんなすごい事をしたのに…。
従姉妹父「おはよーけいー!お前役得だなあ」
オレ   「な、何か」もう、ね死ぬかと思いましたよ。
従姉妹母「お父さん!また朝から」
アキ   「昨日も二人で寝たんだよねー」
紀子   「何バカなこと言ってんの。さっさと食べてよ」
アキ   「どうせけい君はチキンだしね。私の部屋でもキョドってたし」
紀子   「アキ、あんたの秘密ばらしてもいいんだよ?」
アキ   「あはあはは、オネエどうしたのかな、かな」
従姉妹父「お、何だ教えろよ、紀子」
アキ   「(普通に)だめー!!」
紀子   「ふふ、お父さんの秘密もあるんだけどなあ」
従姉妹母「それは別にいいわ」
オレ   (何だこの家族)

ってな感じの会話がなされていた。度胸あるよなあ…。


113 50 sage 2007/10/14(日) 00:28:51 ID:QLTuSjN80

陳腐な考え方だが、
処女を従弟が奪ってしまうことに
抵抗ありまくりんぐだった。
大体セクロスをよく知らない。

あの日の後、紀子姉の態度が変わることはなかった。
正直がっかりした。
遊ばれた…?と処女を疑ったこともあった。

恋人のような関係を期待したわけではなかったが
それでも、こう、何かあるだろ。
一緒に出かける約束したり、
スキンシップが増えたり、
あの時言えなかったお互いの本音を聞いたり…。

一切なかった。


114 50 sage 2007/10/14(日) 00:30:18 ID:QLTuSjN80

従姉妹宅にはバアちゃんがいるので
正月には、ウチの家族皆で
泊まりに行くのが習慣になっていた。

オレはお年玉をもらって、それを何に使うか……
ではなくどうしたら紀子姉と二人になれるか
そればっかり考えていた。
価値観って一日で変わるんだな。
変な宗教がのさばるのも分かる気がする。

恋愛対象さらには性への対象としての女性
オレは先日の件でのぼせていた。
一気にクラスや周りの友人達を抜いた気がした。
だがその反面、鉄の掟も作った。
それは、何があっても最後までしない。


115 50 sage 2007/10/14(日) 00:32:00 ID:QLTuSjN80

そうは言うものの、また気持ち良いことはしたい。何て勝手なw
オレは妙にそわそわして
何とか紀子姉と二人になれないか、考えた。
夜はウチの両親と従弟両親が遅くまで
呑む予定のためチャンスだが、アキがいる。
こないだみたいに上手くはいかない可能性を考える。

だが。皆で食べた豪華な晩飯後…
アキ「今日さ、遊びに行ってもいいと思う?」
オレ「ん?どこに?」
アキ「んーーー。友達の家」
オレ「いいんじゃない」
アキ「ちがうの」
オレ「えっ?」
アキ「だーかーらー」


116 50 sage 2007/10/14(日) 00:32:51 ID:QLTuSjN80

アキ「もう!気が利かない男はもてないよ」
オレ「?」
アキ「部屋片付けるから、ウチの部屋に泊まっていって」
オレ「ちょwww」またあの部屋かよ。
アキ「ウチいないからウチのフリしといてくれない?
   ああ見えてウチの両親厳しいから…」
オレ「ああ、アリバイってことね」
アキ「で、ついでにオネエも騙しといて…は無理か」
オレ「無理だな。彼氏かあ。上手いことやれよ」
何言ってんのオレ童貞のくせにwww

そのとき、ふと微妙な顔をしたアキをオレは
気遣ってはやれなかった。
アキ「けい君もね」
オレ「何がだw」

118 50 sage 2007/10/14(日) 00:34:07 ID:QLTuSjN80

アキ「ウチ知ってんだからね、全部」
オレ「!!」
顔を近づけてニヤッとされる。
アキ「けい君に度胸なんてないこと」
ピキピキ (#^ω^)
オレ「何言ってんだ」
アキ「オネエ待ってると思うよ」
オレ「何をだよ」
内心バクバクしながら続きに期待した。甘えた。

逡巡したあと
真面目な顔でアキは言い放った。
「自分で考えて」
途端に空気が冷たくなる。


120 50 sage 2007/10/14(日) 00:36:12 ID:QLTuSjN80

紀子「今日アキいないんだね」
オレ「そうみたい。でも大人だよな」
紀子「夜遊びに出るのが?私はあんまり賛成しないけど」

二人きりであることを喜んではくれないんだな…。
何でも紀子姉のことと直結して考えてしまう。
本当に子供で自分に辟易する。
アキの「自分で考えて」という言葉がぼやける。

オレ「心配?」
紀子「少しね…。でもあの子が決めることだから
   この話、やめよう」
オレ「うん」
この人には今でもリードされっぱなしだわorz

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