さぁ、平方根です。
中3の基礎単元になりますが、
2次方程式等、色々な場面で使われる重要なものです。
平方根を答える
例)4の平方根を答えなさい。
まず、平方の意味から。
平方とは簡単に行ってしまえば2乗という意味合いを持ちます。
4の平方根は2乗すると4になる数を求めれば言い訳です。
簡単ですね。答えは2です。
実は、2乗して4になる数は『ー2』もこれにあてはまります。
よって、答えは 2,ー2です。±2とも答えることができます。
例)5の平方根を答えなさい。
実は、5の平方根、整数にはなりません。
求めるとすれば
±2.236067977...となります。
さて、ここで平方根での記号 根号(√)の登場です。
ルートは、2乗すると数字はそのままで、√をはずした状態になるので
答えは
となります。
平方根の乗除の基本
計算をしなさい。
計算をしなさい。
ほら。やっぱ簡単。
では、次回は奥深くやりますよw
最終更新:2009年06月12日 22:07