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主人公【ライル】-大剣

~旅立ちの日に~

今日はライルの誕生日。

この村では、16歳を迎えた男の子をハンターにするべく 村から一人旅をさせる。

ライルは明日、この村を出て行かなければならない。

?「・・ル・・・、・イル・・・。」

ライル「う~ん・・・。母さん!?今何時!?」

母「もぅ、あと一時間後には村を出なければなりませんよ?準備は終わってるの?」

ライル「いっけねぇ!叔父さんのとこ逝かなくちゃ!」

バン!!!

ライルは家の扉を力強く開け 叔父さんの家へと向かった

ライル「叔父さん!!!例の武器は出来てる!?」

叔父「おぉ・・・、ライルか・・・、騒がしい奴じゃ。ほれ、これじゃろ。」

ライルは叔父さんに親父の形見の武器

【リュウノアギト】を授かった

ライル「ありがと、叔父さん!」

そうしている間にも1時間が過ぎた。

ライルは今から村を出る。

村の人々は、集まりライルを見送った。

ライルは一緒に狩りを行うハンターを探しに街へと向かった。

その道の途中の森で

二本の足で器用に歩く、蒼っぽい色をした、肉食竜に会った

それは、ランポスだった。

ランポスは、ライルを見つけるや否や、飛び掛ってきた

ライルは急いで武器を構えたが間に合わない・・・

ガキーン!!!

金属と金属が擦りあうような音がした 目の前には、一人のハンターがいた

男はランスを使っていた

すると、男は急ぎ反撃するかのように、ランポスを2~3度突いた

ランポスは雄たけびを上げながら逃げていった・・・

?「ぉぃ小僧!アブネェ奴だ。もっと周りを見て動きやがれ!」

ライル「ゴ・・・ゴメン。ところであんたは?・・・」

ナーヴァス「俺か?俺はナーヴァス。今クエストの最中なんだ。悪いがココで失敬するぞ。」

ライル「ぁ・・・ありがとう。」

ナーヴァス「お礼なんか、いらねぇよ。んなことより、襲われないようにしやがれ。」

そういうと、男は走って何処かへと逝った。

少しの間呆然としたが ライルは急いで街へと向かった。

街についた。すると、掲示板の周りに人だかりが出来ていた 気になったライルは、掲示板を見に行った。

そこには、飛竜が街の近くに来ているので 安静にしているように。とのことだった。

街の人「ぉぃ・・・、こりゃーマヂかよ。急いで家に戻らねぇと・・・。」

街の人「でも、ナーヴァスが討伐に出かけたって話だぜ???」

街の人「おぉ!ナーヴァスが討伐に逝っているのか!?なら、大丈夫だな。」

ライル(ナーヴァスって、信頼が深いんだな・・・。よし、アイツと狩りを一緒にしよう!)

そう思うったライルは、すぐさま森へと戻った 森の中を歩いていると、ナーヴァスが飛竜と戦っていた・・・。 ライルは、息を飲んだ。

お互いに一歩も引かずに戦っている。 すると、飛竜は、ライルに気づいた。すぐさまライルへ突進をしてきた。

ライル「うわ!?気づかれた!!!」

ライルは大剣でガードをした。 ライルは突進を正面から受けたため、遠くへと飛ばされた

ライルが起き上がると、目の前には飛竜がいた。 飛竜は大きな口を開け、ライルに噛み付こうとした。

ブシュ!グチョグチョ・・・。

「グハァァァァアアア!!!」

ライルは恐る恐る眼を開けた・・・ 周りには血が飛び散っていた

しかし、それはライルの血ではなく、ナーヴァスのものだった。 ナーヴァスは腕を食いちぎられたのだ。

ナーヴァス「グワァァァアア・・・・。」

ライル「あんた!?どうして、見ず知らずの俺のためにこんなに!?・・・」

ナーヴァス「うるせぇ!さっさと武器を構えやがれ!・・・。」

そういわれると、ふと思い出したかのようにライルは武器を構えた。 ナーヴァスは、服を破り自分の腕の血を止めている。 飛竜は再度こちらに、向かって攻撃を仕掛けてきた。

ナーヴァス「小僧・・・、オマエは右へ走れ、俺は左へ走る!」

ライル「わかった・・・。」

二人は走った。

飛竜はライルに向かって攻撃を仕掛ける ライルは持ち前の運動神経で、器用に攻撃を避け、時折反撃をする。

それを、援護するかのように後ろからナーヴァスが盾を捨てランスで突く 飛竜は尻尾でナーヴァスを弾き飛ばした

ナーヴァス「ぐはっ!・・・、しまった盾さぇあれば!」

ナーヴァスは片手という慣れない状況で戦っている。

弾き飛ばされたナーヴァスは起き上がるのも時間がかかる そこへ飛竜が大きな口を開け、ナーヴァスに噛み付こうとした

ナーヴァス(くっ!ここまでか・・・)

ギャオオオオオオォオォォォォォォオオオオオオオオ!!!!!!!

飛竜は、そこへ倒れこんだ。

白目で、大きな口を開け横たわっている そこには、大剣を飛竜の頭に切り込んでいたライルの姿があった

ライル「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・!!!」

ナーヴァス「・・・!!!すまんな小僧・・・助かった・・・。」

ライル「おっさん・・・すまねぇ・・・俺のせいで腕が・・・。」

ナーヴァス「・・・過ぎたことだ気にするな。村へ帰ろうか?オマエは英雄だな。」

二人は飛竜の首を切り 街へと向かった。

街へついたら、ナーヴァスとライルを街の人々が歓迎してくれた ナーヴァスは急いで腕の治療に入ったが 俺は街の人々と一夜を過ごした・・・

翌朝、ライルは朝一番にナーヴァスの元へ向かった

ライル「頼む!!!俺をあんたと一緒に狩りをさせてくれ!俺を・・・俺をあんたの腕として使ってくれ!」

ナーヴァス「・・・。」

ライル「やっぱり・・・ダメか?・・・。」

ナーヴァス「まぁ、師匠と弟子ってとこならぃぃだろう。」

ライル「ぁ・・・ありがとう!本当にありがとう!!!」

ナーヴァスは小さな笑みを浮かべ 次なる狩りの準備をし始めた。

ライルは、ナーヴァスに遅れをとらないようにと 狩りの準備をし始めた

ライルは、そうして一人前のハンターとなるべく 狩りに出かけるのであった・・・

~旅立ちの日に~END