青眼の白龍

青眼の白龍


愛称:青眼、嫁

数あるモンスターの中でもトップクラスの人気を誇る。
圧倒的な力の象徴として描かれることや、人気の高い海馬社長の切り札なのも影響している。
必殺技も非常に格好良い。
モンスターデザインも人気である。

融合したり、進化したり、色々な形態が存在する。

鎖で3体繋がれたことがあるのは黒歴史である。

その圧倒的な攻撃力や、原作での格好よさから熱狂的なファンも多い。
なお、原作中で唯一、神を生け贄に生け贄召喚されたモンスターでもある。

原作の描写によると、精霊だった頃は神に匹敵する力を持っていたらしい。
セトはたった一人で三幻神を擁するファラオやゾーク様に対抗できていたらしく、カード化された際にパワーダウンしたとしか思えない。

尚、精霊を宿していたのは女性だった。このため、青眼=社長の嫁の呼び名が加速していったのは言うまでもない。

精霊の頃そのままの強さなら神を生け贄に捧げて出す価値も上がっていただろう。
少なくともオシリスより強いのは確実である。
自身の必殺技を魔法カードの力を借りて撃たせてもらうと、その頃の強さを一時的に再現できる。

実際に使ってみると結構厳しいのは内緒だ。
いくら頑張っても剣闘獣とかには勝てないとかいわない。
クリス出されるとデッキのギミックがほとんど死ぬとかいわない。
出してもすぐ除去されるとか言わない。

ちなみに、3000という攻撃力は、今でも一つのラインとして君臨し続けている。
このカードがなければ、3000という一つの基準がとうに崩壊していたかもしれない。
密かにパワーインフレを抑えてきた苦労人でもある。とはいえ、最近のスピード化はとめられないが。
最近の強力な最上級は軒並み攻撃力が2800なため、上手くいけば見せ場を作れるかもしれない。

専用魔法、滅びの爆裂疾風弾は、サンダーボルトと同じ効果。
このカードで相手のフィールドを消し飛ばすと、社長の「消えろ雑魚どもォ!」の気分が味わえる。

コンマイのとあるゲームではバグで爆裂疾風弾を青眼無しで発動できる。
つまりは無制限のサンダーボルトである。青眼が存在すればデメリットが発動するので当然青眼はデッキに存在しない。

オベリスクがカード化されたので、

「そう、神を生け贄に捧げる!」


を公式戦でできるようになったのもファンとしてはうれしいところ。
勿論もう一体はガジェット・ソルジャーである。

進化したり融合したりするとよく負けるのは気のせいだ。

また、社長に数々の名台詞をしゃべらせたことでも有名。

すごいぞー、かっこいいぞー!


粉砕!玉砕!大喝采ィー!


強靭!無敵!最強ォー!


強靭の三乗、無敵の三乗、最強の三乗・・・それが俺の勝利の方程式となるのだ!


許せ・・・青眼(ブルーアイズ)・・・


不運にも・・・引きがよすぎた



などなど・・挙げていったらキリがない。

ちなみに、テラぶっぱリーダーもファンである。
リーダーに至っては、遊戯王の2次創作小説で、青眼が遊戯にトドメをさす小説まで書いてしまった。

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最終更新:2009年06月02日 22:35