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*鳥部 末 |&bold(){名前}|鳥部 末(とりべ すえ)| |&bold(){種族}|ひょうすべ| |&bold(){能力}|熱病を起こす程度の能力| |&bold(){二つ名}|不幸をもたらす水の怪| |&bold(){性格・特徴}|大の悪戯好きで捻くれ者。調子がいい。| |&bold(){外見・服装}|黄色いヘルメットに毛皮で出来たポンチョと赤いワンピース姿。猫背気味。| 霧の湖に流れ込んでいる川に住んでいる妖怪。河童と同じ水怪だが河童とはまた別の妖怪である。 昔はよく人里に訪れ、人間を病にしたり勝手に入浴したりなどの悪戯を仕掛けていた。 しかしある時、彼女の一族は凄まじい力を持つ人間に負け、ある「約束」をさせられる。 それからは約束に従い、縄張りの川を通ろうとする人間を他の水怪から守っているのだ。 能力と仕掛ける悪戯が中々悪質なため、人間からは好かれず、また、妖怪からも避けられることが多い。 今の幻想郷でひょうすべに偏見が無いのは河童位だろう。 彼女も人間をよいおもちゃだと思っている節があり、隙あれば悪戯を仕掛けようとして失敗している。 形は少しおかしいが、結局、人間が大好きなのだ。 |スペルカード&br()|約符「毛利氏との御約束」E~N&br()約符「天神様との御約束」H~L&br()笑符「つられつられて笑い死に」N~L&br()使役「大工の木匠人形」E~N&br()使役「島田丸様の藁人形」H~L&br()変化「秋のお山入り」E~N&br()転身「水怪大行進」H~L&br()&bold(){ラストワード}&br()「武神兵主部」 元ネタ:&br() ・名前 >ひょうすべの別名「ホウホウ鳥」と「ひょうすえ」から。漢字は完全に当て字。 ・能力 >ひょうすべに出会ったものは何故か熱病にかかるという話から。水木しげるはこれを細菌ってことにしてる。 ・外見・服装 >ヘルメット=禿げた頭。毛皮のポンチョ=毛むくじゃらの体。すいません無理矢理です。 ・説明 >河童と同じ水怪だが河童とはまた別の妖怪である。 >ひょうすべは河童の亜種だって中野の古本屋が言ってた。 >人間を病にしたり勝手に入浴したりなどの悪戯 >ひょうすべが入浴した後の風呂は臭くて毛まみれになる。しかし入浴をさせなかったら馬を殺されたとか。 &bold(){スペカ} ・「毛利氏~」「天神様~」 >前者は戦国大名の毛利。ひょうすべ避けの呪文を使っていた。 >後者は菅原道真。前述の呪文に名前が出てきている。 ・「つられつられて~」 >ひょうすべの笑い声につられて笑ってしまうと死ぬという。そこまで楽しそうに笑ってるんだろうか。 ・「大工の~」「島田丸様の~」 >大工が作って作業を手伝わせた人形が捨てられて河童になったという伝承から。 >島田丸は兵部大輔(ひょうぶだゆう)島田丸という人物。捨てられた河童を鎮めた人物らしい。 ・「秋の~」「水怪~」 >ひょうすべは秋になると山に入り、山童という別の妖怪になる。またこの時邪魔をすると死ぬという。 >そしてひょうすべだけではなく、他の川の妖怪にも似たような話が伝わっている。 ・ラストワード >ひょうすべは漢字で「兵主部」と書き、この兵主部は武神として祭られている。 >またこれを辿っていくと、中国の武神「シ尤」に辿り着くそうだ。あんがい凄かった。 |台詞|「人間か……。ちょっとからかう位ならいっか」&br()「ここから先は我らの縄張りじゃない。だから悪戯をしてもいいんだよ?」&br()「……もちろん、私がね!!」|
*鳥部 末 |&bold(){名前}|鳥部 末(とりべ すえ)| |&bold(){種族}|ひょうすべ| |&bold(){能力}|熱病を起こす程度の能力| |&bold(){二つ名}|不幸をもたらす水の怪| |&bold(){性格・特徴}|大の悪戯好きで捻くれ者。調子がいい。| |&bold(){外見・服装}|黄色いヘルメットに毛皮で出来たポンチョと赤いワンピース姿。猫背気味。| 霧の湖に流れ込んでいる川に住んでいる妖怪。河童と同じ水怪だが河童とはまた別の妖怪である。 昔はよく人里に訪れ、人間を病にしたり勝手に入浴したりなどの悪戯を仕掛けていた。 しかしある時、彼女の一族は凄まじい力を持つ人間に負け、ある「約束」をさせられる。 それからは約束に従い、縄張りの川を通ろうとする人間を他の水怪から守っているのだ。 能力と仕掛ける悪戯が中々悪質なため、人間からは好かれず、また、妖怪からも避けられることが多い。 今の幻想郷でひょうすべに偏見が無いのは河童位だろう。 彼女も人間をよいおもちゃだと思っている節があり、隙あれば悪戯を仕掛けようとして失敗している。 形は少しおかしいが、結局、人間が大好きなのだ。 |スペルカード&br()|約符「毛利氏との御約束」E~N&br()約符「天神様との御約束」H~L&br()笑符「つられつられて笑い死に」N~L&br()使役「大工の木匠人形」E~N&br()使役「島田丸様の藁人形」H~L&br()変化「秋のお山入り」E~N&br()転身「水怪大行進」H~L&br()&bold(){ラストワード}&br()「武神兵主部」| 元ネタ:&br() ・名前 >ひょうすべの別名「ホウホウ鳥」と「ひょうすえ」から。漢字は完全に当て字。 ・能力 >ひょうすべに出会ったものは何故か熱病にかかるという話から。水木しげるはこれを細菌ってことにしてる。 ・外見・服装 >ヘルメット=禿げた頭。毛皮のポンチョ=毛むくじゃらの体。すいません無理矢理です。 ・説明 >河童と同じ水怪だが河童とはまた別の妖怪である。 >ひょうすべは河童の亜種だって中野の古本屋が言ってた。 >人間を病にしたり勝手に入浴したりなどの悪戯 >ひょうすべが入浴した後の風呂は臭くて毛まみれになる。しかし入浴をさせなかったら馬を殺されたとか。 &bold(){スペカ} ・「毛利氏~」「天神様~」 >前者は戦国大名の毛利。ひょうすべ避けの呪文を使っていた。 >後者は菅原道真。前述の呪文に名前が出てきている。 ・「つられつられて~」 >ひょうすべの笑い声につられて笑ってしまうと死ぬという。そこまで楽しそうに笑ってるんだろうか。 ・「大工の~」「島田丸様の~」 >大工が作って作業を手伝わせた人形が捨てられて河童になったという伝承から。 >島田丸は兵部大輔(ひょうぶだゆう)島田丸という人物。捨てられた河童を鎮めた人物らしい。 ・「秋の~」「水怪~」 >ひょうすべは秋になると山に入り、山童という別の妖怪になる。またこの時邪魔をすると死ぬという。 >そしてひょうすべだけではなく、他の川の妖怪にも似たような話が伝わっている。 ・ラストワード >ひょうすべは漢字で「兵主部」と書き、この兵主部は武神として祭られている。 >またこれを辿っていくと、中国の武神「シ尤」に辿り着くそうだ。あんがい凄かった。 |台詞|「人間か……。ちょっとからかう位ならいっか」&br()「ここから先は我らの縄張りじゃない。だから悪戯をしてもいいんだよ?」&br()「……もちろん、私がね!!」|

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