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*近江 童
|&bold(){名前}|近江 童 (おうみ わらべ)|
|&bold(){種族}|片輪車|
|&bold(){能力}|大切なものを隠す程度の能力|
|&bold(){二つ名}|散歩する忠告者|
|&bold(){座右の銘}|「目先の物事に囚われて、真実を見れないのは悲しいことよ」|
幻想郷でも人が滅多に近寄らないような危険な場所を、一輪車に乗って走り回る少女。
彼女の乗る一輪車は車輪が常に炎で燃え盛っている。この炎は強烈な突風に吹かれようと、豪雨に
曝されようと決して消えることなく燃え続ける。
彼女は危険地帯に人間を近づけさせないようにすることが自分の役目だと考えており、そんな場所に
人間が来た時は、自ら姿を現してすぐに立ち去るように警告する。
それでも、相手が警告を無視してさらに足を踏み入れた場合は、直接の被害は与えない代わりに、
罰としてその相手が一番大切にしているものをどこかに隠してしまう。
そして相手が反省の意を示せば、それを元通り返してやるのである。
ちなみに、彼女に隠された大切なものが一体どこに行くのかは、彼女自身にしかわからない。
&bold(){会話}
霊夢「幻想郷って、狭いようで広いわね。私の知らない場所がまだあっただなんて」&br()童「その通りよお嬢さん。人は生きている限り、未知と出会い続けるの」&br()霊夢「へーそうなの。で?そう言うあなたはどちら様?」&br()童「申し遅れたわね、私の名前は近江 童。幻想郷の危険地帯を走る女よ」&br()霊夢「自ら危険地帯に足突っ込むだなんて、ホント物好きな奴が多いわね幻想郷って」&br()童「人のことは言えないわよお嬢さん。何故なら貴女が今から向かおうとしているのは、幻想郷でも有数の危険地帯。これ以上足を踏み入れたら、生きて帰れる保証はないよ。悪いことは言わない、今すぐにでも回れ右して帰んなさい」&br()霊夢「心配してくれてるんだろうけど、そんなの余計なお世話。だって異変解決は私の大事な仕事だもの、帰るわけにはいかないわ」&br()童「仕方がないわね、お嬢さん。未知は通れば道となるけど、通らぬ道は未知のまま。貴女には、この先の道を知ることなく帰ってもらうわ!」&br()&br()
&bold(){撃破後}&br()童「や、やられた…。まさかここまで強いだなんて…」&br()霊夢「そもそもあなた自身あまり強いようには思えなかったんだけど」&br()童「ま、まあそれは置いといて…(汗。それだけ強ければ、この先へ進んでも大丈夫でしょうよ。きっと、無事に生きて帰ってこられるはず」&br()霊夢「あなたに太鼓判押されてもねえ。ていうか、なんなのよその『きっと』や『はず』は」&br()童「いやまあその(汗」&br()霊夢「まあいいわ。さっさと先に進みましょう」
*近江 童
|&bold(){名前}|近江 童 (おうみ わらべ)|
|&bold(){種族}|片輪車|
|&bold(){能力}|大切なものを隠す程度の能力|
|&bold(){二つ名}|散歩する忠告者|
|&bold(){座右の銘}|「目先の物事に囚われて、真実を見れないのは悲しいことよ」|
幻想郷でも人が滅多に近寄らないような危険な場所を、一輪車に乗って走り回る少女。
彼女の乗る一輪車は車輪が常に炎で燃え盛っている。この炎は強烈な突風に吹かれようと、豪雨に
曝されようと決して消えることなく燃え続ける。
彼女は危険地帯に人間を近づけさせないようにすることが自分の役目だと考えており、そんな場所に
人間が来た時は、自ら姿を現してすぐに立ち去るように警告する。
それでも、相手が警告を無視してさらに足を踏み入れた場合は、直接の被害は与えない代わりに、
罰としてその相手が一番大切にしているものをどこかに隠してしまう。
そして相手が反省の意を示せば、それを元通り返してやるのである。
ちなみに、彼女に隠された大切なものが一体どこに行くのかは、彼女自身にしかわからない。
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&bold(){会話}
霊夢「幻想郷って、狭いようで広いわね。私の知らない場所がまだあっただなんて」&br()童「その通りよお嬢さん。人は生きている限り、未知と出会い続けるの」&br()霊夢「へーそうなの。で?そう言うあなたはどちら様?」&br()童「申し遅れたわね、私の名前は近江 童。幻想郷の危険地帯を走る女よ」&br()霊夢「自ら危険地帯に足突っ込むだなんて、ホント物好きな奴が多いわね幻想郷って」&br()童「人のことは言えないわよお嬢さん。何故なら貴女が今から向かおうとしているのは、幻想郷でも有数の危険地帯。これ以上足を踏み入れたら、生きて帰れる保証はないよ。悪いことは言わない、今すぐにでも回れ右して帰んなさい」&br()霊夢「心配してくれてるんだろうけど、そんなの余計なお世話。だって異変解決は私の大事な仕事だもの、帰るわけにはいかないわ」&br()童「仕方がないわね、お嬢さん。未知は通れば道となるけど、通らぬ道は未知のまま。貴女には、この先の道を知ることなく帰ってもらうわ!」&br()&br()
&bold(){撃破後}&br()童「や、やられた…。まさかここまで強いだなんて…」&br()霊夢「そもそもあなた自身あまり強いようには思えなかったんだけど」&br()童「ま、まあそれは置いといて…(汗。それだけ強ければ、この先へ進んでも大丈夫でしょうよ。きっと、無事に生きて帰ってこられるはず」&br()霊夢「あなたに太鼓判押されてもねえ。ていうか、なんなのよその『きっと』や『はず』は」&br()童「いやまあその(汗」&br()霊夢「まあいいわ。さっさと先に進みましょう」