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*カルシー・骨殻(かるしー・こつがら) #ref(ここに画像のURL) |&bold(){名前}|カルシー・骨殻(かるしー・こつがら)| |&bold(){危険度}|低| |&bold(){人間友好度}|中| |&bold(){活動場所}|幻想郷の人里~無縁塚の間| |&bold(){種族}|骨女| |&bold(){能力}|骨を自在に操る程度の能力| |&bold(){二つ名}|超合金カルシウム妖怪| |&bold(){性格・特徴}|元気はつらつとしていて、体を動かすのが好き。| |&bold(){職業}|武術家| |&bold(){所在}|無縁塚のそば| |&bold(){年齢}|100歳を超える| |&bold(){趣味}|打岩(大きな岩を素手のみで削り取り、丸い形に整形する中国武術の鍛練法)| |&bold(){特技}|~| |&bold(){登場作品、SS}|なし| |&bold(){身長}|165cm程度(能力により10cm~30mまで変動可能)| |&bold(){体重}|55kg程度(能力により15g~18tまで変動可能)| |&bold(){外見・服装}|いつも手足に伸縮自在のテープを巻いており、その上からカンフー服を&br()着用し、カンフー靴を履いている。&br()服の色は黒系または白系で、冬は長い丈のアオザイと白ズボン。&br()春・秋は中くらいの丈の太極拳服、夏は短い丈のアオザイと膝上スパッツ。&br()手足が細長く、足腰がしっかりしており、健康的な体つきをしているが、&br()対照的に、顔面は白骨化しており、いつも美少女の顔を象った仮面を付けている。&br()(この仮面は世界に一つしかなく、これが彼女自身の顔となっている。)&br()髪の色は淡い青で、年のせいか、大分色が抜けている。| |&bold(){3サイズ}|スレンダー(能力により骨格レベルで変形可能)| |&bold(){好きなもの}|魚の骨| |&bold(){嫌いなもの}|脂身の多い肉| 元々は人間で孤児だったが、身分が固定化してて流れ者を認めない日本から離れ、 中国に渡るため、船に密航したものの、それは海賊船で、船員に見付かり売られそうになる。 しかし、死に物狂いで働かせてほしいと懇願したため、船で働かせてもらえることに。 タダ働きの上に、食事は魚の骨だけの辛い毎日を過ごし、すっかり骨ばった少女となる。 そんなある日、船の荷降ろしの最中の、ほんの些細な隙を見逃さず、彼女は上海の街に消え、 海賊の追跡に怯えながら、長い長い道のりを歩き続ける。 脚は棒のように、足裏は石のようにコチコチとなり、手はささくれ立ち、見るも無残な状態で 岩山の道中で行き倒れていた彼女を、山の中で暮らす仙人が見つけ、家に連れ帰って 介抱したのが、彼女の運命の転機となる。 仙人の身の回りの世話をしながら、読み書き算盤などの教養や、様々な武術を叩きこまれ、 成人する頃には一人前の女武術家に成長し、もはや教わる事はほとんど残っていなかった。 それから程なく、仙人は彼女に破門を言い渡し、故郷に帰るよう説得したのだ。 決して見限ったわけでは無く、自分の元から離れ、自由に生きさせるための心遣いだった。 彼女が日本に帰ると、世は幕末から明治への転換期にあり、旧来の秩序は崩れ、身分の 違いなど、もはや意味を持たなかった。 活躍の場を求めるため、維新派の長州へ渡り、奇兵隊に入り、武術で戦いを繰り広げ、 明治維新まで生き延びた。 その後、新政府の名誉職に推薦されたが辞退し、神戸に渡り、武術の道場を開き、 長い余生を過ごした。 しかし、あまりに長い余生のため、周囲から訝しがられ、妖怪変化の類ではないかと 噂されたため、道場を弟子に譲り、彼女は隠れるように姿を消し、放浪生活に戻った。 100歳を超えた頃、彼女はいつまでも衰えない若々しい肉体のままの自分に戸惑い始め、 それとは裏腹にどんどん骨のようになっていく自分の顔に青ざめ、もしかしたら 自分は人間ではないのではないかと考えるようになる。 いつしか、若かりし頃の自分の顔に似せて作った仮面を被り、人目を避けるようになり、 近代化し、開発が進む日本の中で隠れる場所を探し続けるうちに、幻想郷へ辿り着いた。 幻想郷に迷い込むとすぐにスキマ妖怪が現れ、彼女の正体が「骨女」であると告げる。 衝撃を受けた彼女に、スキマ妖怪は、幻想郷で妖怪として生きる事を勧めるが、 彼女は一旦断った後、無縁塚のそばに住居を構え、一人考え込むようになる。 それから長い年月が過ぎた後、彼女は人里で道場を開き、タダで子供に武術を教えている。 また、妖怪としての能力の使い方を身に付けており、様々な獣の頭蓋骨から作った 獣の仮面を被り、自己暗示をかける事で、骨格を獣のものに変えられる。 |&bold(){スペルカード}|武術タイプが2種類、変身タイプが16種類(一度に使うのは2種類のみ)。| |>|骨符「粉骨砕身」(Easy/Normal/Hard/Lunatic)| |霊夢Aルート|子符「鉄鼠」(Easy/Normal)&br()子符「鋼鉄鼠」(Hard/Lunatic)| |~|丑符「金牛」((Easy/Normal)&br()亥符「黒猪」(Hard/Lunatic)| |霊夢Bルート|午符「黒馬」(Easy/Normal)&br()午符「黒青馬」(Hard/Lunatic)| |~|巳符「白蛇」(Easy/Normal)&br()未符「白羊」(Hard/Lunatic)| |魔理沙Aルート|寅符「白虎」(Easy/Normal)&br()辰符「藍竜」(Hard/Lunatic)| |~|卯符「木兎」(Easy/Normal)&br()卯符「翠木兎」(Hard/Lunatic)| |魔理沙Bルート|申符「赤猿」(Easy/Normal)&br()戌符「赤狗」(Hard/Lunatic)| |~|酉符「金鶏」(Easy/Normal)&br()酉符「黄金鶏」(Hard/Lunatic)| |>|奥義「打岩球体」(Easy/Normal/Hard/Lunatic)|
*カルシー・骨殻(かるしー・こつがら) #ref(ここに画像のURL) |&bold(){名前}|カルシー・骨殻(かるしー・こつがら)| |&bold(){危険度}|低| |&bold(){人間友好度}|中| |&bold(){活動場所}|幻想郷の人里~無縁塚の間| |&bold(){種族}|骨女| |&bold(){能力}|骨を自在に操る程度の能力| |&bold(){二つ名}|超合金カルシウム妖怪| |&bold(){性格・特徴}|元気はつらつとしていて、体を動かすのが好き。| |&bold(){職業}|武術家| |&bold(){所在}|無縁塚のそば| |&bold(){年齢}|100歳を超える| |&bold(){趣味}|打岩(大きな岩を素手のみで削り取り、丸い形に整形する中国武術の鍛練法)| |&bold(){特技}|~| |&bold(){登場作品、SS}|なし| |&bold(){身長}|165cm程度(能力により10cm~30mまで変動可能)| |&bold(){体重}|55kg程度(能力により15g~18tまで変動可能)| |&bold(){外見・服装}|いつも手足に伸縮自在のテープを巻いており、その上からカンフー服を&br()着用し、カンフー靴を履いている。&br()服の色は黒系または白系で、冬は長い丈のアオザイと白ズボン。&br()春・秋は中くらいの丈の太極拳服、夏は短い丈のアオザイと膝上スパッツ。&br()手足が細長く、足腰がしっかりしており、健康的な体つきをしているが、&br()対照的に、顔面は白骨化しており、いつも美少女の顔を象った仮面を付けている。&br()(この仮面は世界に一つしかなく、これが彼女自身の顔となっている。)&br()髪の色は淡い青で、年のせいか、大分色が抜けている。| |&bold(){3サイズ}|スレンダー(能力により骨格レベルで変形可能)| |&bold(){好きなもの}|魚の骨| |&bold(){嫌いなもの}|脂身の多い肉| 元々は人間で孤児だったが、身分が固定化してて流れ者を認めない日本から離れ、 中国に渡るため、船に密航したものの、それは海賊船で、船員に見付かり売られそうになる。 しかし、死に物狂いで働かせてほしいと懇願したため、船で働かせてもらえることに。 タダ働きの上に、食事は魚の骨だけの辛い毎日を過ごし、すっかり骨ばった少女となる。 そんなある日、船の荷降ろしの最中の、ほんの些細な隙を見逃さず、彼女は上海の街に消え、 海賊の追跡に怯えながら、長い長い道のりを歩き続ける。 脚は棒のように、足裏は石のようにコチコチとなり、手はささくれ立ち、見るも無残な状態で 岩山の道中で行き倒れていた彼女を、山の中で暮らす仙人が見つけ、家に連れ帰って 介抱したのが、彼女の運命の転機となる。 仙人の身の回りの世話をしながら、読み書き算盤などの教養や、様々な武術を叩きこまれ、 成人する頃には一人前の女武術家に成長し、もはや教わる事はほとんど残っていなかった。 それから程なく、仙人は彼女に破門を言い渡し、故郷に帰るよう説得したのだ。 決して見限ったわけでは無く、自分の元から離れ、自由に生きさせるための心遣いだった。 彼女が日本に帰ると、世は幕末から明治への転換期にあり、旧来の秩序は崩れ、身分の 違いなど、もはや意味を持たなかった。 活躍の場を求めるため、維新派の長州へ渡り、奇兵隊に入り、武術で戦いを繰り広げ、 明治維新まで生き延びた。 その後、新政府の名誉職に推薦されたが辞退し、神戸に渡り、武術の道場を開き、 長い余生を過ごした。 しかし、あまりに長い余生のため、周囲から訝しがられ、妖怪変化の類ではないかと 噂されたため、道場を弟子に譲り、彼女は隠れるように姿を消し、放浪生活に戻った。 100歳を超えた頃、彼女はいつまでも衰えない若々しい肉体のままの自分に戸惑い始め、 それとは裏腹にどんどん骨のようになっていく自分の顔に青ざめ、もしかしたら 自分は人間ではないのではないかと考えるようになる。 いつしか、若かりし頃の自分の顔に似せて作った仮面を被り、人目を避けるようになり、 近代化し、開発が進む日本の中で隠れる場所を探し続けるうちに、幻想郷へ辿り着いた。 幻想郷に迷い込むとすぐにスキマ妖怪が現れ、彼女の正体が「骨女」であると告げる。 衝撃を受けた彼女に、スキマ妖怪は、幻想郷で妖怪として生きる事を勧めるが、 彼女は一旦断った後、無縁塚のそばに住居を構え、一人考え込むようになる。 それから長い年月が過ぎた後、彼女は人里で道場を開き、タダで子供に武術を教えている。 また、妖怪としての能力の使い方を身に付けており、様々な獣の頭蓋骨から作った 獣の仮面を被り、自己暗示をかける事で、骨格を獣のものに変えられる。 |&bold(){スペルカード}|>|武術タイプが2種類、変身タイプが16種類(一度に使うのは2種類のみ)。| |>|>|骨符「粉骨砕身」(Easy/Normal/Hard/Lunatic)| |霊夢Aルート|子符「鉄鼠」(Easy/Normal)|子符「鋼鉄鼠」(Hard/Lunatic)| |~|丑符「金牛」((Easy/Normal)|亥符「黒猪」(Hard/Lunatic)| |霊夢Bルート|午符「黒馬」(Easy/Normal)|午符「黒青馬」(Hard/Lunatic)| |~|巳符「白蛇」(Easy/Normal)|未符「白羊」(Hard/Lunatic)| |魔理沙Aルート|寅符「白虎」(Easy/Normal)|辰符「藍竜」(Hard/Lunatic)| |~|卯符「木兎」(Easy/Normal)|卯符「翠木兎」(Hard/Lunatic)| |魔理沙Bルート|申符「赤猿」(Easy/Normal)|戌符「赤狗」(Hard/Lunatic)| |~|酉符「金鶏」(Easy/Normal)|酉符「黄金鶏」(Hard/Lunatic)| |>|>|奥義「打岩球体」(Easy/Normal/Hard/Lunatic)|

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