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*月形 狂介 |&bold(){名前}|月形 狂介(つきがた・きょうすけ)| |&bold(){種族}|狂気人間| |&bold(){能力}|狂気に支配される程度の能力| |&bold(){二つ名}|狂気の人の形| |&bold(){性格・特徴}|狂気そのもの。&br()彼と目を合わせたりするだけで、狂気に取り込まれるので注意。&br()話し声を聞くのも危険。話しかけるなどもっての外。&br()なぜなら、狂気染みていないものなど、彼には無いから。| |&bold(){外見・特徴}|ここには書けないし、私も知らない。&br()なぜなら、知ってしまったら狂ってしまうから。&br()知ることすらいけないし、知っていたら、ここには書けない。| &bold(){解説} >異変解決を命懸けで覗き見るのが趣味の、フリーの弾幕カメラマンだった。 >紅霧異変以前から数々の弾幕風景を写真に収め、奇跡的に撮れた風見幽香の極太レーザー発射の瞬間は、賞を総なめにしたほど。 >しかし、永夜異変以降、彼の消息はプッツリと途絶えてしまった。 >あくまで推測だが、現在、彼は竹林の中を彷徨っているらしい。 >というのも、姿を見たという者は誰一人おらず、ごくたまに、竹林に迷い込んだ人間が狂気に侵された状態で出てくる事例が発生するだけで、それらは全て月兎によるものと思われていたのだが、当の鈴仙自身がその事を否定し、彼の存在を仄めかしたためである。 >鈴仙が襲撃してきた人妖を止められず敗北を喫した後、ボロボロになった彼女の目の前に、極度に頭の可笑しい男が突然現れ、彼女に意味不明な事を言って絡んだらしい。 >彼女は屋敷の中に第三者の人間がいる事に驚き、すぐに自分の力のせいだと悟り、戦いに負けた上に無関係の人間まで巻き添えにしたとあっては師匠に示しが付かないと慌ててその男に更なる狂気の波動を浴びせて、前後不覚にまでした後、屋敷の外に放り出してしまったらしい。 >しかし、男が大人しくしているわけも無く、竹林の中を巡回している地上の兎にもバレて、結局師匠や屋敷の主にも伝わる事になった。 >男は弾幕カメラマンで、自ら弾幕合戦を見に来ている好事家であると判明し、鈴仙はお咎め無しとなり、狂気に支配された男を竹林の中に閉じ込めておく事となった。 >幸い、地上の兎には狂気への耐性が備わっており、月の人間は狂気に慣れているので、永遠亭の住人は誰一人、この男の狂気に当てられる事なく、厳重に管理できている。 >今日も、狂気に支配された男は意味不明の言葉を叫び続けている。 &bold(){スペルカード} >全体的に、意味不明なものと精神攻撃系のものが多い。 ・緊急「早くここから出ないと、三日月がトンネル月になっちゃうよ!」 >この男しか使えない3D弾幕。 >画面の背景に三日月が出現し、すぐに輪っかのような形になり、画面奥から巨大な輪っかが画面手前までトンネルのように連なって迫ってくる。 >自機と同じZ座標にある輪っかにのみ当たり判定がある。 >ボムで消す事は不可能。 ・脱出「トンネル月から、赤い靴が落ちてきた。もう大丈夫だ。脱出できた!」 >画面からトンネル月が消滅した瞬間、視点が180度切り替わり、画面の背景がアスファルトの地面に変わり、画面手前から巨大な赤いハイヒール靴が落下し、アスファルトの地面に落ちる。 >赤い靴には当たり判定があり、地面に落ちるまでほんの一瞬なので、スペルカードが発動する前に、回避行動を終えておこう。 >そうしないと回避が間に合わない。ボムは無効。 >地面に落ちた後、赤いハイヒール靴の中底が見える。 >中底の部分はベージュ色になっており、口紅を付けた女性の顔が書かれている。この顔が見えたなら、スペルカード終了。 ・暗闇「お前の手は悪魔の影絵になる」 >急に画面が暗くなり、霊夢または魔理沙の片手がクローズアップされる。 >片手は暗い画面の中で真っ黒なシルエットとなり、不気味さを醸し出している。そんな中、片手のシルエットそっくりな黒い山羊の大群が画面の上から降り注ぎ、まるで霊夢または魔理沙自身の手が悪魔に支配され、彼女自身が何か訳のわからない怖いものに取りつかれ、悲劇的な事になってしまうのではないかという被害妄想に襲われる事で、自機が勝手に震え出し、操作が困難になる。 ・毒薬「C(シー)」 >画面の背景に、霊夢または魔理沙が両手を使ってアルファベットの「C」を上向きに作った様子が表示される。 >何の変哲も無い、市販されているメーカーの薬の名前だが、何故か、途轍もない恐怖の象徴であり、死の恐怖そのものであるかのような被害妄想がプレイヤーを襲うように、プレイヤーに幻覚作用を及ぼす特殊な音楽とサブリミナル効果が使用される。 >これにより、プレイヤーは「C」に関係する全てのものに恐怖を感じ、「C」に取りつかれて、頭がおかしくなってしまうという不安と恐怖に襲われる。 >同様に自機も恐怖に取りつかれてしまい、霊夢または魔理沙のドット絵が、恐怖で泣き叫ぶグラフィックに変わる。 >このスペルカードには弾幕が無いので、避ける必要は無いが、プレイヤーが恐怖のあまり、ポーズボタンを押してしまうと、自機が失神してミスるという罠が仕込まれている。 >ただ耐えろ。 ・幻覚「黒爺(くろじじい)」 >画面の中央に、水頭症のように頭が大きく膨らみ、黒タイツを被った老人男性の顔が出現。 >ただし、こいつは背景ではなく敵なので、当たり判定があり、ダメージを与える事もできる。 >何もしてこないが、このスペルカードは制限時間が無いので、こいつを撃破しないと終わらない。 >しかも、目を瞑りながらボタン押しっぱなしで倒すなどという、恐怖から逃げるような真似ができないよう、一定時間同じ場所に留まると自動でミスるよう罠が仕込まれている。 >不気味な老人の顔に耐えながら、しっかりと自機の位置を確認し、老人に当たらないように目視しながら移動して、ショットを撃ちこみ続けるべし。
*月形 狂介 |&bold(){名前}|月形 狂介(つきがた・きょうすけ)| |&bold(){種族}|狂気人間| |&bold(){能力}|狂気に支配される程度の能力| |&bold(){二つ名}|狂気の人の形| |&bold(){性格・特徴}|狂気そのもの。&br()彼と目を合わせたりするだけで、狂気に取り込まれるので注意。&br()話し声を聞くのも危険。話しかけるなどもっての外。&br()なぜなら、狂気染みていないものなど、彼には無いから。| |&bold(){外見・特徴}|ここには書けないし、私も知らない。&color(black){&br()なぜなら、知ってしまったら狂ってしまうから。&br()知ることすらいけないし、知っていたら、ここには書けない。}| &bold(){解説} >異変解決を命懸けで覗き見るのが趣味の、フリーの弾幕カメラマンだった。 >紅霧異変以前から数々の弾幕風景を写真に収め、奇跡的に撮れた風見幽香の極太レーザー発射の瞬間は、賞を総なめにしたほど。 >しかし、永夜異変以降、彼の消息はプッツリと途絶えてしまった。 >あくまで推測だが、現在、彼は竹林の中を彷徨っているらしい。 >というのも、姿を見たという者は誰一人おらず、ごくたまに、竹林に迷い込んだ人間が狂気に侵された状態で出てくる事例が発生するだけで、それらは全て月兎によるものと思われていたのだが、当の鈴仙自身がその事を否定し、彼の存在を仄めかしたためである。 >鈴仙が襲撃してきた人妖を止められず敗北を喫した後、ボロボロになった彼女の目の前に、極度に頭の可笑しい男が突然現れ、彼女に意味不明な事を言って絡んだらしい。 >彼女は屋敷の中に第三者の人間がいる事に驚き、すぐに自分の力のせいだと悟り、戦いに負けた上に無関係の人間まで巻き添えにしたとあっては師匠に示しが付かないと慌ててその男に更なる狂気の波動を浴びせて、前後不覚にまでした後、屋敷の外に放り出してしまったらしい。 >しかし、男が大人しくしているわけも無く、竹林の中を巡回している地上の兎にもバレて、結局師匠や屋敷の主にも伝わる事になった。 >男は弾幕カメラマンで、自ら弾幕合戦を見に来ている好事家であると判明し、鈴仙はお咎め無しとなり、狂気に支配された男を竹林の中に閉じ込めておく事となった。 >幸い、地上の兎には狂気への耐性が備わっており、月の人間は狂気に慣れているので、永遠亭の住人は誰一人、この男の狂気に当てられる事なく、厳重に管理できている。 >今日も、狂気に支配された男は意味不明の言葉を叫び続けている。 &bold(){スペルカード} >全体的に、意味不明なものと精神攻撃系のものが多い。 ・緊急「早くここから出ないと、三日月がトンネル月になっちゃうよ!」 >この男しか使えない3D弾幕。 >画面の背景に三日月が出現し、すぐに輪っかのような形になり、画面奥から巨大な輪っかが画面手前までトンネルのように連なって迫ってくる。 >自機と同じZ座標にある輪っかにのみ当たり判定がある。 >ボムで消す事は不可能。 ・脱出「トンネル月から、赤い靴が落ちてきた。もう大丈夫だ。脱出できた!」 >画面からトンネル月が消滅した瞬間、視点が180度切り替わり、画面の背景がアスファルトの地面に変わり、画面手前から巨大な赤いハイヒール靴が落下し、アスファルトの地面に落ちる。 >赤い靴には当たり判定があり、地面に落ちるまでほんの一瞬なので、スペルカードが発動する前に、回避行動を終えておこう。 >そうしないと回避が間に合わない。ボムは無効。 >&color(black){…当たり判定が大きすぎますね。} >地面に落ちた後、赤いハイヒール靴の中底が見える。 >中底の部分はベージュ色になっており、口紅を付けた女性の顔が書かれている。この顔が見えたなら、スペルカード終了。 ・暗闇「お前の手は悪魔の影絵になる」 >急に画面が暗くなり、霊夢または魔理沙の片手がクローズアップされる。 >片手は暗い画面の中で真っ黒なシルエットとなり、不気味さを醸し出している。そんな中、片手のシルエットそっくりな黒い山羊の大群が画面の上から降り注ぎ、まるで霊夢または魔理沙自身の手が悪魔に支配され、彼女自身が何か訳のわからない怖いものに取りつかれ、悲劇的な事になってしまうのではないかという被害妄想に襲われる事で、自機が勝手に震え出し、操作が困難になる。 >&color(black){…弾が撒かれたらPhantasm…いやラストワード以上の難しさになる。} ・毒薬「C(シー)」 >画面の背景に、霊夢または魔理沙が両手を使ってアルファベットの「C」を上向きに作った様子が表示される。 >何の変哲も無い、市販されているメーカーの薬の名前だが、何故か、途轍もない恐怖の象徴であり、死の恐怖そのものであるかのような被害妄想がプレイヤーを襲うように、プレイヤーに幻覚作用を及ぼす特殊な音楽とサブリミナル効果が使用される。 >これにより、プレイヤーは「C」に関係する全てのものに恐怖を感じ、「C」に取りつかれて、頭がおかしくなってしまうという不安と恐怖に襲われる。 >同様に自機も恐怖に取りつかれてしまい、霊夢または魔理沙のドット絵が、恐怖で泣き叫ぶグラフィックに変わる。 >このスペルカードには弾幕が無いので、避ける必要は無いが、プレイヤーが恐怖のあまり、ポーズボタンを押してしまうと、自機が失神してミスるという罠が仕込まれている。 >&color(black){…バグと思ってはいけない。内側から改ざんされている。} >ただ耐えろ。 ・幻覚「黒爺(くろじじい)」 >画面の中央に、水頭症のように頭が大きく膨らみ、黒タイツを被った老人男性の顔が出現。 >ただし、こいつは背景ではなく敵なので、当たり判定があり、ダメージを与える事もできる。 >何もしてこないが、このスペルカードは制限時間が無いので、こいつを撃破しないと終わらない。 >しかも、目を瞑りながらボタン押しっぱなしで倒すなどという、恐怖から逃げるような真似ができないよう、一定時間同じ場所に留まると自動でミスるよう罠が仕込まれている。 >&color(black){…罠と言うより黒爺に体当たり判定があって動いている、が正確だと思う。} >不気味な老人の顔に耐えながら、しっかりと自機の位置を確認し、老人に当たらないように目視しながら移動して、ショットを撃ちこみ続けるべし。

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