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*エマニュエル・ノリエガ |&bold(){名前}|エマニュエル・ノリエガ| |&bold(){危険度}|高| |&bold(){人間友好度}|ミステリー| |&bold(){活動場所}|ほとんど地獄の牢獄、たまに再思の道、太陽の畑、無名の丘など| |&bold(){種族}|不老人| |&bold(){能力}|死なない程度の能力| |&bold(){二つ名}|刑期喰い| |&bold(){性格・特徴}|あまりに長生きし過ぎて、時間の感覚がおかしい。&br()というか、無いに等しい。&br()たまに記憶が飛ぶ。| |&bold(){職業}|香草売り| |&bold(){所在}|活動場所と同じ| |&bold(){年齢}|100歳以上| |&bold(){身長}|少し高め| |&bold(){体重}|不明| |&bold(){外見・服装}|鈍色のナイトキャップ、草色のウェーブ掛かったロングヘア、&br()不健康そうな白い肌、くすんだ緑の目、黄緑の唇。&br()山吹色の軍服を改造した上着に迷彩色のモンペに革のブーツ。&br()薬物中毒のような目つきをしており、よく葉巻を咥えている。| |&bold(){関係人物}|八意永琳、メディスン、四季映姫ヤマザナドゥ| |&bold(){好きなもの}|葉巻、香草、危ない草| |&bold(){嫌いなもの}|労働、服従| &bold(){解説} >古くから香草(とかヤバイ草とかも)売り歩いている曰くつきの人間。 >百年以上もの長い間、地獄の牢獄に囚われた後、刑期を終えて最近出て来たらしい。 >いつごろ生まれたのか、どのくらい生きているのか、四季映姫以外は誰も知らない。 >あちこちで気分の良くなる花や、眠くならない草、疲れなくなる草を見付けては、栽培したものを葉巻や粉薬などに加工して人間に売りさばき、気力を奪うとともに草の虜にして、金づるとして利用してきた。 > >妖怪と比べても、あまりに被害が大きく、かつ本人がいつまでたっても死なないので、しびれを切らした地獄の是非曲直庁が、本人を生きたまま地獄へ強制送還して裁判に掛けるという強硬手段に出た。 > >判決は懲役40年。 > >遠からず死ぬだろうと言う事で、これ以上被害が出ないよう、地獄の牢獄での幽閉生活を送る事となった。 >しかし、香草から隔離された生活環境が思いのほか健康的であったためか、刑期を終えても死ななかったので、やむを得ず、現世に帰される事となった。 > >現世に帰ってからも、懲りずに香草に手を出し始め、また多数の中毒患者を出す始末。 >香草を売っている最中に背後から地獄の使者によって袋詰めにされ、そのまま再び地獄の裁判所へ連行され、判決は懲役30年。 >(犯行期間は短いが再犯なので重い。) > >今度こそ寿命で死ぬだろうと、獄卒達が噂していたものの、いつまでたっても死ぬ気配すらなく、むしろどんどん若々しくなり、何歳かも分からなくなる。 >再び何事も無く刑期を終え、牢獄を出た所で、現世へ再び戻るのを恐れていた閻魔の一人が、彼女の余罪を裁くべく待ち構えていた。 > >罪状は窃盗の罪。 >長寿の薬を作るため、永遠亭から薬の材料をいくつか盗んだという証言を竹林の白兎から得たらしく、再び裁判に掛けるため、地獄へ拘束される事になった。 >もちろん白兎の証言は全くの嘘であり、古くからの知人である永遠亭の薬師である八意永琳が無実を証明するための証言をしたにも関わらず、それでは因幡の白兎と閻魔だけでなく永琳自身の顔にも泥を塗る事になると考えた彼女は、抗弁を一切せず、罪を認め、再び刑に服した。 >追加で懲役20年だった。 > >実は、刑期に入る前に、永琳からこっそり若返りの妙薬を貰い、服用していたのだ。 >この時点で、彼女は既に不死に近い体となっていた。 >蓬莱人とは違い、不死身ではないが、ほとんど年を取らないため、半永久的に生きられる。 >香草を売り歩いていたのも食べて行くためであり、衣食住揃った安全な牢獄にただで寝泊まりできるのなら、刑に服す事などどうでもいいのである。 > >そのうち時間が飛ぶような感覚に襲われるようになり、だんだん時間の感覚が失せ、自分が今何歳で、いつの時代を生きているのかすら分からなくなっていき、長期間牢獄の中で過ごしたため、世情にも完全に疎くなってしまう。 > >気が付いたら、また刑期が終わっていた。 >もはや彼女専用スイートルームと化した牢獄を名残惜しそうに後にし、死神に案内されながら三途の川を渡り、彼岸花の咲く三途の川のほとりへと戻る。 > >いつも通り、死神から「戻ってくるな」と挨拶を貰い、少し歩くと懐かしい鈴蘭畑が見えてきた。 >そこに見慣れない人形の女の子がいた。 > >どうやら知らない間に、自分のシマがこの人形に占領されてしまったらしい。 >畑に咲く鈴蘭の花を採らせてもらおうと近づくと、人間に対し敵意を持つこの人形から敵と判断され、毒の攻撃を浴びてしまう。 >しかし、普段からヤバイ草を浴びるほど噛んでいる彼女にとって、鈴蘭の毒などアロマテラピーのマッサージ同然である。 >全身に心地よい痺れを感じながらラリっていると、鳩が豆鉄砲喰らったような顔になった人形が、何を勘違いしたのか、彼女を妖怪か何かだと判断し、仲間になる事を求めてきた。 >ちょうどいい退屈しのぎになると思い、この人形を仲間にした彼女は、鈴蘭畑から花を自由に採っていい事になった。 >人形の名はメディスンと言うらしい。 >人形解放とか、人間に復讐とか、彼女には難しくてよく分からない話をしているのを軽く聞き流しつつ、これからどこで草を売るか既に考え始めているのだった。 > >ちなみに、四季映姫は彼女の事を知っているが、裁判に直接関わった事は一度も無い。 &bold(){スペルカード} >なし >(長期間服役していたため、最近の流行に疎く、弾幕遊び自体を知らない可能性がある。)
*エマニュエル・ノリエガ |&bold(){名前}|エマニュエル・ノリエガ| |&bold(){危険度}|高| |&bold(){人間友好度}|ミステリー| |&bold(){活動場所}|ほとんど地獄の牢獄、たまに再思の道、太陽の畑、無名の丘など| |&bold(){種族}|不老人| |&bold(){能力}|死なない程度の能力| |&bold(){二つ名}|刑期喰い| |&bold(){性格・特徴}|あまりに長生きし過ぎて、時間の感覚がおかしい。&br()というか、無いに等しい。&br()たまに記憶が飛ぶ。| |&bold(){職業}|香草売り| |&bold(){所在}|活動場所と同じ| |&bold(){年齢}|100歳以上| |&bold(){身長}|少し高め| |&bold(){体重}|不明| |&bold(){外見・服装}|鈍色のナイトキャップ、草色のウェーブ掛かったロングヘア、&br()不健康そうな白い肌、くすんだ緑の目、黄緑の唇。&br()山吹色の軍服を改造した上着に迷彩色のモンペに革のブーツ。&br()薬物中毒のような目つきをしており、よく葉巻を咥えている。| |&bold(){関係人物}|八意永琳、メディスン、四季映姫ヤマザナドゥ| |&bold(){好きなもの}|葉巻、香草、危ない草| |&bold(){嫌いなもの}|労働、服従| &bold(){解説} >古くから香草(とかヤバイ草とかも)を売り歩いている曰くつきの人間。 >百年以上もの長い間、地獄の牢獄に囚われた後、刑期を終えて最近出て来たらしい。 >いつごろ生まれたのか、どのくらい生きているのか、四季映姫以外は誰も知らない。 >あちこちで気分の良くなる花や、眠くならない草、疲れなくなる草を見付けては、栽培したものを葉巻や粉薬などに加工して人間に売りさばき、気力を奪うとともに草の虜にして、金づるとして利用してきた。 > >妖怪と比べても、あまりに被害が大きく、かつ本人がいつまでたっても死なないので、しびれを切らした地獄の是非曲直庁が、本人を生きたまま地獄へ強制送還して裁判に掛けるという強硬手段に出た。 > >判決は懲役40年。 > >遠からず死ぬだろうと言う事で、これ以上被害が出ないよう、地獄の牢獄での幽閉生活を送る事となった。 >しかし、香草から隔離された生活環境が思いのほか健康的であったためか、刑期を終えても死ななかったので、やむを得ず、現世に帰される事となった。 > >現世に帰ってからも、懲りずに香草に手を出し始め、また多数の中毒患者を出す始末。 >香草を売っている最中に背後から地獄の使者によって袋詰めにされ、そのまま再び地獄の裁判所へ連行され、判決は懲役30年。 >(犯行期間は短いが再犯なので重い。) > >今度こそ寿命で死ぬだろうと、獄卒達が噂していたものの、いつまでたっても死ぬ気配すらなく、むしろどんどん若々しくなり、何歳かも分からなくなる。 >再び何事も無く刑期を終え、牢獄を出た所で、現世へ再び戻るのを恐れていた閻魔の一人が、彼女の余罪を裁くべく待ち構えていた。 > >罪状は窃盗の罪。 >長寿の薬を作るため、永遠亭から薬の材料をいくつか盗んだという証言を竹林の白兎から得たらしく、再び裁判に掛けるため、地獄へ拘束される事になった。 >もちろん白兎の証言は全くの嘘であり、古くからの知人である永遠亭の薬師である八意永琳が無実を証明するための証言をしたにも関わらず、それでは因幡の白兎と閻魔だけでなく永琳自身の顔にも泥を塗る事になると考えた彼女は、抗弁を一切せず、罪を認め、再び刑に服した。 >追加で懲役20年だった。 > >実は、刑期に入る前に、永琳からこっそり若返りの妙薬を貰い、服用していたのだ。 >この時点で、彼女は既に不死に近い体となっていた。 >蓬莱人とは違い、不死身ではないが、ほとんど年を取らないため、半永久的に生きられる。 >香草を売り歩いていたのも食べて行くためであり、衣食住揃った安全な牢獄にただで寝泊まりできるのなら、刑に服す事などどうでもいいのである。 > >そのうち時間が飛ぶような感覚に襲われるようになり、だんだん時間の感覚が失せ、自分が今何歳で、いつの時代を生きているのかすら分からなくなっていき、長期間牢獄の中で過ごしたため、世情にも完全に疎くなってしまう。 > >気が付いたら、また刑期が終わっていた。 >もはや彼女専用スイートルームと化した牢獄を名残惜しそうに後にし、死神に案内されながら三途の川を渡り、彼岸花の咲く三途の川のほとりへと戻る。 > >いつも通り、死神から「戻ってくるな」と挨拶を貰い、少し歩くと懐かしい鈴蘭畑が見えてきた。 >そこに見慣れない人形の女の子がいた。 > >どうやら知らない間に、自分のシマがこの人形に占領されてしまったらしい。 >畑に咲く鈴蘭の花を採らせてもらおうと近づくと、人間に対し敵意を持つこの人形から敵と判断され、毒の攻撃を浴びてしまう。 >しかし、普段からヤバイ草を浴びるほど噛んでいる彼女にとって、鈴蘭の毒などアロマテラピーのマッサージ同然である。 >全身に心地よい痺れを感じながらラリっていると、鳩が豆鉄砲喰らったような顔になった人形が、何を勘違いしたのか、彼女を妖怪か何かだと判断し、仲間になる事を求めてきた。 >ちょうどいい退屈しのぎになると思い、この人形を仲間にした彼女は、鈴蘭畑から花を自由に採っていい事になった。 >人形の名はメディスンと言うらしい。 >人形解放とか、人間に復讐とか、彼女には難しくてよく分からない話をしているのを軽く聞き流しつつ、これからどこで草を売るか既に考え始めているのだった。 > >ちなみに、四季映姫は彼女の事を知っているが、裁判に直接関わった事は一度も無い。 &bold(){スペルカード} >なし >(長期間服役していたため、最近の流行に疎く、弾幕遊び自体を知らない可能性がある。)

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