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*琵琶 百 |&bold(){名前}|琵琶 百(Momo Biwa)| |&bold(){種族}|百々目鬼| |&bold(){能力}|何かを語り始める程度の能力| |&bold(){二つ名}|長手の語り手妖怪| |&bold(){性格・特徴}|一言でいうならスイーツ(笑)。&br()いわゆるうざい女性の大半の特徴を持つが、つるむ相手が居ないのでそれほど酷い性格とは感じない。| |外見・服装|付け指を付けているので指が長く、腕も長く見える。&br()僧によって悪霊が祓われたにも拘らず「私は百々目鬼なの!」と主張したいがためである。| &bold(){その他}:&br() その昔、この妖怪は窃盗を続ける人間だった。 人に話を聞かせ、その隙に脇から抜き取ることを繰り返していた。 ある日、自称僧と出会った。 そして何故か恋に落ちてしまったのだった。 出会ってからしばらくして、急にその僧が苦しみ始めた。「寿命だ」「これは天命なんだ、しょうがない」「これでも生きてるほうなんだ、仕方が無い」 嫌だ。死んで欲しくない―――そう喚く彼女に、その僧は「平家物語」を教え自身の能力を移した。 今となっては本人すら理由を忘れているが、それでもこの物語を語り継ぎたいと思っているようだ。 姓はその僧のものである。 幻想郷に来て、しばらくの時間が経った 少数の人間を襲って話を聞かせるのも限界と感じてきたところである そこで、彼女は一人の妖怪と会う――― |スペルカード&br()|悲劇「たんすの角に小指」&br()悲劇「泡と消えた人魚」&br()世界「永遠の二人」&br()遊説「琵琶の引き語り」&br()「平家物語物語」| 基本的に有名な物語しか知らない。教養が無いためだ。……窃盗なんてやるわけである。

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