「博麗 霊智」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

博麗 霊智」(2011/06/26 (日) 21:54:37) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*博麗 霊智 Hakurei Reichi #ref(ここに画像のURL) |&bold(){名前}|博麗 霊智| |&bold(){危険度}|?| |&bold(){種族}|人間| |&bold(){能力}|主に宙に浮く程度の能力| |&bold(){二つ名}|楽園の堅物な巫女、宙に浮く物識りな巫女、識欲の巫女、探求熱心な人間| |&bold(){性格}|知識欲・好奇心が強い。終わったことについては基本的に冷めている。新しいモノ好き。| |&bold(){活動場所}|過去の幻想郷| |&bold(){外見・服装}|霊夢とほぼ同じ巫女服だが、スカートではなく袴で、右目に片眼鏡を掛けている。紫の髪。| 博麗霊夢より前の代の博麗の巫女。学習能力が高く、何を教えてもすぐに呑み込み、可能な範囲ならやって見せた。なかでも梓弓は大変気に入ったらしい。 空の飛びかたも変わっていて、地面に対し体を水平に近づけるのが一般的であるのに対し、彼女はほぼ垂直から少しだけ前のめりの姿勢で飛ぶ。この方がメモをとったり考え事がしやすいからだとか。 現代の博麗の巫女はほぼ勘のみで異変を解決しているが、霊智はまず調べることから始める。彼女の第一行動原理は好奇心と探求心で、異変すらもその対象となる。 さすがに妖怪をバラして薬品漬けにするようなことはなかったが、その生態などに強く興味を持っており、観察日記を付けていたこともある。異変解決も異変時の妖怪の様子を見れるということで積極的に動いていたようだ。 好奇心から数々の奇行を働いたらしく、 『蟲の妖怪を観察のため巨大な虫籠を作りその中にぶちこもうとした』『冬の妖怪の冬以外の様子が気になり、どこにも行かないよう軟禁しようとした』『阿礼乙女は忘れるべきことも忘れないのか、忘れたくなるようなモノを延々と見せ続けた』『スキマの中の時間の流れは正常なのか調べるために天狗を放り込み、数日後に取り出して話を聞いた』 など、その知的好奇心は多岐に及ぶ。 奇行が目立つ上、善人とはあまり言えない彼女だが、彼女の破天荒な言動と興味の対象を求める際のコロコロ変わる表情は、周囲から彼女を浮かせつつも、周りの人間や妖怪をもついつい微笑ませたという。 若くして二十代前半で不治の病により命を落とすことになる。 が天に召される日の朝、死語の世界への興味半分、自分が死んだあとの幻想郷への興味半分という究極の二択を迫られることになる。 「これだけ異変の多い幻想郷だ。そのうち誰か私を復活させようとする物好きが現れるだろう。その時に幻想郷の様子を知ればいい」 と彼女にしては珍しく運に任せることにした。 来るべき時に復活しやすいよう、幻想郷に術を施して、全盛期である二十歳頃の自分が復活するように自身の肉体に結界を張ったのち、永めの眠りについたのだった。 ちなみに霊智とは不思議に優れた知恵のこと。 スペカルール制定前の人間だが、復活したならこんな感じで作るらしい(by妖怪の賢者) |&bold(){スペルカード}&br()|霊符「無装封印」&br()霊符「博麗捕縛光鎖」&br()夢符「退魔陣」&br()梓弓「光陰破魔矢」&br()恋弓「恋愛成就破魔矢」&br()霊具「妖怪封印試験管」&br()霊具「観察実験用妖怪籠」&br()妙技「実験対象隔離陣」&br()神業「四方神猟殺陣」&br()宝符「跳弾する陰陽玉」&br()神宝「陰陽玉数珠繋ぎ」&br()「着飾らない無装天生」&br()結界「浮遊博麗旧結界」&br()大結界「旧式博麗弾幕結界」| @ky

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: