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*夜行 白 #ref(ここに画像のURL) |&bold(){名前}|夜行 白 (やぎょう つくも)| |&bold(){種族}|妖怪| |&bold(){能力}|因果を操る程度の能力| |&bold(){二つ名}|慇懃無礼な一鬼夜行、真夜中の白い妖怪| |&bold(){性格}|飄々とした、ふざけた性格。子供っぽく思われているが、実は思慮深い| |&bold(){外見}|白金色の長髪で、永琳のように後ろでゆるく纏めている。金色の目| |&bold(){服装}|紺色のロングドレスの上に、道教の法師のような朱色の前掛けを被せている。大きなリボンのついたzun帽装備。錫杖を持っている| 解説:  夜行さんと呼ばれる、神出鬼没の妖怪。夜な夜な首無し幽霊馬に乗って、幻想郷を徘徊している。  幻想郷最古参妖怪の一人。その割には随分フレンドリーな性格で、暇な時はのんびり妖精達と遊んだりしている。 いつも子供のようにおどけているので、人柄が掴みにくい。真面目な時は真面目らしい。  博霊大結界や、「幻と実体の境界」が張られる前から幻想郷に住み、齢は軽く千を超える。しかし、健康には全然気を使っていない。 昔から幻想郷の異変を観察するのが趣味になっている。自分から異変を起こそうとはしないが、よく結界を弄ろうとして怒られる。  また、常に暇つぶしの種を探しているので、面白そうな者を見つけると攫おうとする。 紫や霊夢らとは顔見知り程度の関係。  普段は幻想郷のどこかにあると言われる屋敷に居るが、「夜行日」と呼ばれる日の夜には様々な所へ出向く。 目にも見えぬ速さで疾走しているので(馬が)、うかつに近づくと蹴り飛ばされるので注意。  妖術や魔術に長けているが、その反面身体能力は他の妖怪と比べるとめっぽう無い。いわゆる運動音痴である。 弾幕ごっこの腕はかなりのもので、いつも手加減しながら楽しんでいる。   *因果を操る程度の能力 主に、因縁や因果を操る能力。  直接的原因(因)と間接的原因(縁)の両方がそろった(因縁和合)ときに結果はもたらされると言われている。 また、前世の行いは現世に起こることに関わるともされる。彼女はそれらを弄くることができるのだ。  原因からは有り得ない結果(手を叩いたら山火事が起きた、など)を生み出したり、何も無い所から結果だけを造る事ができる。 *元ネタ ・白 紫(色)は可視光線と不可視光線の境界だが、 白は全ての波長の可視光線を対等に含み、強く反射した時に見える色。   つくもという読み方は、百という文字から「一」の線を取り去ると、   白(九十九=つくも)という字になることから。 ・夜行さん 主に徳島県に伝わる妖怪。一つ目の鬼や、首無し馬に乗る姫などの姿で見られる。 陰陽道の忌み日は、夜行さんと共に魑魅魍魎が活動する日とされている。 *スペルカード 幻創「夜行蝶ネスト」 夜行「魑魅魍魎復活祭」 白夜「最果ての地の沈まない光」 怨符「一宮長門守の怨霊」 極夜「極彩色の真珠母雲」 自因自果「九十九の病」 ラストスペル「輪廻結界」
杉木遥果

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