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*神門 須佐乃 Kando Susano
#ref(ここに画像のURL)
|&bold(){名前}|神門 須佐乃|
|&bold(){種族}|天人|
|&bold(){能力}|暴風を引き寄せる程度の能力|
|&bold(){二つ名}|有頂天嫌いの台風の目、疾風怒濤のお嬢|
|&bold(){性格}|世間知らずで、穏やかなお嬢様気質。|
|&bold(){活動場所}|主に天界|
|&bold(){外見・服装}|緑色のゆったりとした洋服。首には壊れた宝珠をかけている。衣玖のようなフリルのついたzun帽装備。&br()紺色の髪と目。手には風袋を持っている。|
天界に住む、れっきとした血筋の生まれつき天人のお嬢様。
彼女は生まれた頃からあらゆるものに恵まれており、何不自由の無い生活を送っていた。
しかし、彼女に一つだけ手枷となるものがあった。それは、彼女自身の能力だった。
天人となってまだ若く、力を上手く操れない彼女には幼い頃から「嵐神玉(らんかんぎょく)」という宝珠をつけられ、
その能力を矯正させられていたのだ。宝珠は自分の力で壊す事は不可能であった。
また、宝珠の力で外界に行くことも許されず、ほとんど天界に軟禁された形になっていた。
毎日が歌えや踊れの天界にうんざりしていた彼女は、ある日不良天人の天子が異変を起こした事を知る。
周りの天人から彼女の事は聞いたことがあるが、退屈しのぎに地上で異変を起こすとは。
このことをきっかけに地上への興味が湧き、それと同時にますます宝珠の存在が煩わしくなった。
そこに、彼女の使用人である天人がやって来た。その天人も同様に、地上に興味を持っていたと言う。
その天人は、長年彼女を悩ませていた宝珠をいともたやすく壊し、一緒に地上へ行こうと話を持ちかけた。
そうして、二人の天人は天界を抜け出し、意図無くして異変を起こすことになるのだった。
幼い頃から天界に居たので、まったくの世間知らずである。
天人以外の種族を見た事が無く、人間らをとても珍しいものとして見ている。
天界の桃を食べているので、体は丈夫。彼女自身の魔力や霊力はあまり無い。
【暴風を引き寄せる程度の能力】暴風が集まる程度の能力。この能力のせいで彼女は天界に軟禁された。
集まった風はやがて大きな台風となり、彼女の周りを旋回する。
あまりにも暴風が巨大になると、台風の目のように彼女の居る所だけは常に無風となる。
|&bold(){スペルカード}&br()|紋符「風神様の通り道」&br()模写「投影風神雷神図」&br()雲符「超えられないアイウォール」&br()宝珠「願いを叶えるチンターマニ」&br()竜巻「貧乏神のハリケーン」&br()天災「地震雷火事大山風」&br()「神風吹き荒ぶ幻想郷」|
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