「Stage 1」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

Stage 1」(2013/02/04 (月) 18:31:18) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

「朝もやのかかった城下の森」 |霊夢「あら。あなたさっきの。」&br()  イセラ「あっ、おまえっ。くそっ、さっきはよくもやってくれたな!」&br()  霊夢「いやいや、恨まれる筋合いはないわ。あなたが先に攻撃してきたでしょ?」&br() イセラ「おまえみたいなただの人間に、この私が負けるはずが・・・。」&br()  霊夢「ただの人間じゃないわ。私は博麗神社の巫女。あなたみたいな妖怪には負けないわ。」&br()  イセラ「博麗・・・?そうか。おまえよそ者だったのか。なるほど。木々がざわついていた理由はそれか。」&br()  霊夢「ふーん。ざわつかれるほど私何かしたかしら?」&br()  イセラ「覚えがないのか。そりゃ、びっくりだな。それで?おまえはこんな朝早くからどこに行くつもりだ?」&br()  霊夢「あれよ。あのお城。あそこからいやな予感がするの。」&br()  イセラ「ああ、あそこか。たしかにいやな予感はするが・・・あれはやめておいたほうが良い。」&br()  霊夢「なんでよ。」&br()  イセラ「なんでもだ。あそこは妖怪や、ましてや人間なんかが入っていい場所じゃない。」&br()  霊夢「いやよ。私はあそこに用があるの。さあ、ここを通して。」&br()  イセラ「仕方ないな。これだから人間は・・・。どうしてもいくというなら、私を倒してからいくがいい!」&br()  霊夢「・・・あなたさっきやられたじゃない。まだやるの?」&br()  イセラ「さっきは手加減したんだ。よそ者と人間には手加減してやるのが森の掟なんだよっ。」&br()  霊夢「そんな掟、聞いたことないわね。」&br()&br()  *&br()&br()  霊夢「手加減してくれてありがとう。その掟、なかなかいいわね。」&br()  イセラ「うぅ。なんでこんなやつに私が・・・。しかも二度も負けるなんて。」&br()  霊夢「あなた、自信過剰なんじゃない?気を付けたほうがいいわよ。」&br()  霊夢「さぁて。やっとこの森を出られるわね。長かったわ~。」|
Stage 1 朝もやのかかった城下の森 |霊夢「あら。あなたさっきの。」&br()  イセラ「あっ、おまえっ。くそっ、さっきはよくもやってくれたな!」&br()  霊夢「いやいや、恨まれる筋合いはないわ。あなたが先に攻撃してきたでしょ?」&br() イセラ「おまえみたいなただの人間に、この私が負けるはずが・・・。」&br()  霊夢「ただの人間じゃないわ。私は博麗神社の巫女。あなたみたいな妖怪には負けないわ。」&br()  イセラ「博麗・・・?そうか。おまえよそ者だったのか。なるほど。木々がざわついていた理由はそれか。」&br()  霊夢「ふーん。ざわつかれるほど私何かしたかしら?」&br()  イセラ「覚えがないのか。そりゃ、びっくりだな。それで?おまえはこんな朝早くからどこに行くつもりだ?」&br()  霊夢「あれよ。あのお城。あそこからいやな予感がするの。」&br()  イセラ「ああ、あそこか。たしかにいやな予感はするが・・・あれはやめておいたほうが良い。」&br()  霊夢「なんでよ。」&br()  イセラ「なんでもだ。あそこは妖怪や、ましてや人間なんかが入っていい場所じゃない。」&br()  霊夢「いやよ。私はあそこに用があるの。さあ、ここを通して。」&br()  イセラ「仕方ないな。これだから人間は・・・。どうしてもいくというなら、私を倒してからいくがいい!」&br()  霊夢「・・・あなたさっきやられたじゃない。まだやるの?」&br()  イセラ「さっきは手加減したんだ。よそ者と人間には手加減してやるのが森の掟なんだよっ。」&br()  霊夢「そんな掟、聞いたことないわね。」&br()&br()  *&br()&br()  霊夢「手加減してくれてありがとう。その掟、なかなかいいわね。」&br()  イセラ「うぅ。なんでこんなやつに私が・・・。しかも二度も負けるなんて。」&br()  霊夢「あなた、自信過剰なんじゃない?気を付けたほうがいいわよ。」&br()  霊夢「さぁて。やっとこの森を出られるわね。長かったわ~。」|

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: