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Stage 3 |霊夢「城に入れたのは良かったのだけど、よく考えたら道が全然分からないわ。」&br()  霊夢「ええと・・・」&br()  ???「お困りのようですね。」&br()  霊夢「あなたはだれ?この城の人よね?」&br()  霞天「ええ。私は地造霞天。今後は霞天って呼んでください。私は五大神の中の一人で、他の四人と共に創世を行いました。」&br()  霊夢「五大神って何?創世ってのは門番も言っていたけど。・・・よく分からないわ。」&br()  霞天「え?私たちのこと知らないのですか?・・・・・・はぁ~。それくらい知っとけよな! 馬鹿にもほどがあるぜ!」&br()  霊夢「え!?」&br()&br()  *&br()&br()  霞天「あっ、先程はお恥ずかしいところを見せてしまいました。すいませんでした。説明しますね。」&br()  霞天「ええと、簡単に言ったら創世というのは『この世を創る』ということです。そして、五大神とはその創世に携わった5人の神様のことです。」&br()  霊夢「はぁ、なるほど。ということは、あなたはその五人の神様の一人ってわけ?」&br()  霞天「ええ、そうです。こう見えても神様ですよ。」&br()  霊夢「あっ!だったら、すごいお金持ちでしょ?(ワクワク!)」&br()  霞天「いえ、そうでもないですよ。働いてるわけではありませんからね。必要最低限しか持ってません。」&br()  霊夢「なーんだ。」&br()  霞天「・・・・・・・・・おい。おまえ。なんか文句あんのか!」&br()  霊夢「え!?。(キレた?)」&br()  霞天「つーか巫女。おまえよく見たら都護を倒したっていう不審者じゃねーかよ。」&br()  霊夢「まぁ、不審者には違いないけど。」&br()  霞天「で?おまえはなんで私たちの城に不法侵入してきたんだ?ああ?」&br()  霊夢「あぁ、そうそう。この城であなたたちがやろうとしていることを教えてほしいの。」&br()  霞天「なるほどな。そういう奴は今までに何人も来た。だがそいつはだめだ。教えられねぇ。」&br()  霊夢「なんでよ。教えてくれたっていいじゃない。ケチ。」&br()  霞天「なんと言われようがだめだ。あれだ、トップシークレットってやつだからな。」&br()  霊夢「・・・ちょっとだけでいいから。」&br()  霞天「ん~、そうだな・・・。じゃあ・・・」&br()  霊夢「じゃあ?(けっこう簡単に折れたわね。ということは・・・)」&br()  霞天「私と勝負して勝ってみろよ。ちょうど暇してたところだったんだ。勝てたらおまえにこの城で私たちがやろうとしていることを教えてやるよ。」&br()  霊夢「ふぅ、やっぱそういうパターンなのね・・・。」&br()&br()  *&br()&br() 霞天「仕方がありません。約束は約束ですから教えて差し上げましょう。」&br()  霊夢「(あ、また性格変わった)」&br()  霞天「この城で私たちがしようとしていること。それは、この世の再創世です。」&br()  霊夢「再創世?」&br()  霞天「ええ。でもこれ以上は言えません。後は奥にいる媛子さんかリーダーに聞いてください。」&br()  霊夢「え~。まぁいいか。それにしても再創世ねー。・・・・・・あれ?私けっこう大変なことに巻き込まれてない?」|
Stage 3 万物の創造神 |霊夢「城に入れたのは良かったのだけど、よく考えたら道が全然分からないわ。」&br()  霊夢「ええと・・・」&br()  ???「お困りのようですね。」&br()  霊夢「あなたはだれ?この城の人よね?」&br()  霞天「ええ。私は地造霞天。今後は霞天って呼んでください。私は五大神の中の一人で、他の四人と共に創世を行いました。」&br()  霊夢「五大神って何?創世ってのは門番も言っていたけど。・・・よく分からないわ。」&br()  霞天「え?私たちのこと知らないのですか?・・・・・・はぁ~。それくらい知っとけよな! 馬鹿にもほどがあるぜ!」&br()  霊夢「え!?」&br()&br()  *&br()&br()  霞天「あっ、先程はお恥ずかしいところを見せてしまいました。すいませんでした。説明しますね。」&br()  霞天「ええと、簡単に言ったら創世というのは『この世を創る』ということです。そして、五大神とはその創世に携わった5人の神様のことです。」&br()  霊夢「はぁ、なるほど。ということは、あなたはその五人の神様の一人ってわけ?」&br()  霞天「ええ、そうです。こう見えても神様ですよ。」&br()  霊夢「あっ!だったら、すごいお金持ちでしょ?(ワクワク!)」&br()  霞天「いえ、そうでもないですよ。働いてるわけではありませんからね。必要最低限しか持ってません。」&br()  霊夢「なーんだ。」&br()  霞天「・・・・・・・・・おい。おまえ。なんか文句あんのか!」&br()  霊夢「え!?。(キレた?)」&br()  霞天「つーか巫女。おまえよく見たら都護を倒したっていう不審者じゃねーかよ。」&br()  霊夢「まぁ、不審者には違いないけど。」&br()  霞天「で?おまえはなんで私たちの城に不法侵入してきたんだ?ああ?」&br()  霊夢「あぁ、そうそう。この城であなたたちがやろうとしていることを教えてほしいの。」&br()  霞天「なるほどな。そういう奴は今までに何人も来た。だがそいつはだめだ。教えられねぇ。」&br()  霊夢「なんでよ。教えてくれたっていいじゃない。ケチ。」&br()  霞天「なんと言われようがだめだ。あれだ、トップシークレットってやつだからな。」&br()  霊夢「・・・ちょっとだけでいいから。」&br()  霞天「ん~、そうだな・・・。じゃあ・・・」&br()  霊夢「じゃあ?(けっこう簡単に折れたわね。ということは・・・)」&br()  霞天「私と勝負して勝ってみろよ。ちょうど暇してたところだったんだ。勝てたらおまえにこの城で私たちがやろうとしていることを教えてやるよ。」&br()  霊夢「ふぅ、やっぱそういうパターンなのね・・・。」&br()&br()  *&br()&br() 霞天「仕方がありません。約束は約束ですから教えて差し上げましょう。」&br()  霊夢「(あ、また性格変わった)」&br()  霞天「この城で私たちがしようとしていること。それは、この世の再創世です。」&br()  霊夢「再創世?」&br()  霞天「ええ。でもこれ以上は言えません。後は奥にいる媛子さんかリーダーに聞いてください。」&br()  霊夢「え~。まぁいいか。それにしても再創世ねー。・・・・・・あれ?私けっこう大変なことに巻き込まれてない?」|

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