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*冷麺 皿 |&bold(){名前}|冷麺 皿(れいまん・さら Sarah Ramen)| |&bold(){種族}|人間(外来人)| |&bold(){能力}|ウサギ鍋のラーメンを作る程度の能力| |&bold(){二つ名}|兎殺屋ラーメン| |&bold(){性格・特徴}|純粋で思い込みが激しく、嘘を嘘と見抜くのが苦手。| |&bold(){年齢}|若い| |&bold(){身長}|高め| |&bold(){体重}|不明| |&bold(){外見・服装}|金髪・碧眼の白人少女。三つ編みお下げのメガネっ娘。&br()いつもジーンズのスカートかズボンを履き、Tシャツを着て、&br()その上からラーメン職人が付けるエプロンを着用。&br()料理をする時は白いコック帽を被る。| |&bold(){3サイズ}|グラマー| &bold(){解説} >ヨーロッパ出身の白人で、幻想郷の人里の外れ、竹林のそばでラーメン屋台を経営している。 >ラーメンに使われているダシや肉の材料はウサギであり、竹林のウサギ達から恐れられている。 &bold(){スペルカード} ・罠符「因幡の鱶渡り」 >画面上にばら撒かれた弾幕の海の中を数十頭のサメが泳ぎ、弾幕を押しのけて行く。 >サメは当たり判定が無いので、サメの上を上手く移動しながら弾幕を避けていこう。 >ただし、サメの体色が赤くなったらすぐにサメから離れて弾幕の隙間に逃げ込もう。 >赤いサメが自機狙いで一斉に飛んでくるため、弾幕に当たらないように、サメを避けて行こう。 >サメはサメ肌なので、グレイズするとミス扱いになるため、大きく避けるべし。 ・泥船「カチカチ山」 >画面上に大きな泥船が出現し、泥船の外を細かい水の弾幕が埋めつくす。 >それだけでなく、自機の背後に火種が出現し、パチパチと爆発し続けるので、常に移動を続けるべし。 >泥船は徐々に沈み、水の弾幕に浸食され続け、動ける範囲が狭まっていく。耐久スペル。 &bold(){ストーリー} >東欧で生まれ、日本に留学した後、日本の歴史を本格的に学ぶためにしばらく住む事に。 >四国や中国(山陽・山陰)の観光地を転々とする日々が続いた後、突如姿を消す。 >幻想入りした彼女は、スキマ妖怪の食料になりかけるが、彼女の背後に輝く途轍もなく >強大な霊的存在が一睨みした瞬間、スキマ妖怪が怯み、その隙に彼女は逃げ出す事に成功。 >後で分かった事だが、彼女は食事をする際、豚・馬・ウサギや甲殻類・イカ・タコ・ウナギ等は >絶対に食べる事を許されず、乳製品と肉料理を合わせて食べる事もできない。 >よって、特定宗教の神に守られていた可能性がある。スキマ妖怪が怯むのも頷ける。 > >サラはとりあえず人里に逃げ込んだ後、日本以上に見た事も無い土地であたふたしながら、 >泊めてもらえる場所を見付けることができた。寺子屋の先生の紹介で、竹林の炭焼き小屋に >泊めてもらえることになり、そこに住む白髪の少女と日本の歴史談義に花を咲かせた後、 >鍋をごちそうになる事に。サラは未知の肉に不安を見せるが、白髪の少女はサラの宗教についての >知識はあったので、それが鶏肉であると伝え、サラの不安を和らげた。(鍋も新品のものを使用。) >鍋の残り汁に麺を入れたラーメンの味は、一生忘れられないものとなる。 > >炭焼き小屋で一夜を過ごした後、博麗神社に行く事を勧められ、小屋を後にするが、 >白髪の少女が竹林のウサギに気を取られた一瞬の隙に、サラは姿を消してしまう。 >彼女はウサギが人の形をしているのに興味をそそられ、神がかり的な何かであると感じて、 >後を追いかけて行ってしまったのだ。 >ようやく追いついた(ウサギがわざと追いつかせた?)サラは、人の様なウサギに、あなたは誰か >という質問をしようとしたが、ウサギの口から衝撃的な言葉を聞かされる。 >幻想郷ではウサギの肉が常食されており、サラが昨日食べた鍋にもそれが使われていたと。 >前半は本当だが後半は嘘っぱちである。しかし、それを真に受けた彼女は気分が悪くなり、 >そのまま蹲ってしまい、その後すぐに意識を失ってしまう。 >彼女の様子が尋常じゃないのを悟ったウサギは、しまったという顔になり、トンズラしたかったが、 >置き去りにすることもできず、竹林の病院まで運ぶ。 > >病院のベッドの上で目を覚ました彼女は、自分が誰かを全く覚えていなかった。 >もちろん、昨日何を食べたのかも。 >彼女に嘘を教えたウサギ本人もその病院で働いていたが、記憶が無いことに内心安堵しながらも、 >さすがに彼女の顔を正視することまではできず、居心地の悪さを感じていた。 >患者本人が何も覚えていないため、手の打ちようもなく、看護師ウサギ達があたふたしている中、 >医師は彼女の背後にいる何かに向けてブツブツと何かを呟いた後、全てを理解した様子で、 >その場を去った。それから小一時間後、ようやくサラは記憶を取り戻した。一部を除いてだが。 > >それからの彼女は、自分が信仰していた宗教が何であったのかを全く覚えておらず、 >竹林の炭焼き小屋で御馳走になった鍋の肉がウサギのものであると信じ切っており、 >その忘れられない味と、ラーメンの美味しさにすっかり魅了され、ウサギ肉を使った >ラーメン作りを始めてしまう。 >自業自得、身から出たサビとは言え、自分達を積極的に食料として求める天敵の出現に、 >竹林のウサギ達は戦々恐々とし、元凶となったリーダー格のウサギはしばらく肩身を狭くする羽目に。 >同じく竹林で屋台を経営してる夜雀からのアドバイスで、ラーメン屋台を開く事になり、 >幻想郷史上初、ウサギの骨と肉のみのスープを使ったラーメンのパイオニアとなる。 >名前もサラ・レイマンから冷麺・皿に変え、ますますラーメン熱に拍車が掛かる。 > >屋号は「兎殺屋(とさつや)ラーメン」で、二つ名と同じ。 >場所は人里から竹林を結ぶ道沿いの、竹林の入り口のすぐそば。 >値段は外界の通貨に換算して300円~600円程度。人気メニューは「ウサギ鍋ラーメン」。 >営業時間は朝11時~夜9時。夜6時以降は居酒屋としても経営しており、ビールとウサギ串も出す。 >駐車場はなし。屋台なので座席数は4つまで。大人数の場合はセッティングのため予約が必要です。

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