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|&bold(){名前}|劔ノ宮 法子 (Noriko Turuginomiya)| |&bold(){種族}|天魔| |&bold(){能力}|覇をもって世を統べる程度の能力| |二つ名|神戒の魔界王| |性格|細かいことは気にしない。が、人の上に立てるだけの器の広さは持っている。| |服装|西洋風の鎧に織田家の家紋つきマント、炎に包まれた七支刀を持っている。&br()また6丁の火縄銃をファンネルっぽく使う| |BGM|下天に見た夢~Isoleted Satan| 乱世の時代を生きていた彼女は宗教が招く悲劇を多く目にしてきた。国家を守護するという使命を忘れひたすら富と権力を求める堕落した宗教家達、異なる宗教間はもちろん同じ宗教内でも抗争を繰り返す彼らの犠牲となるのはいつも無辜の民である。 国を繁栄させるには平和でなければならない。平和であるためには民を富ませなければならない。そして民を富ませるためには多大になりすぎた神仏の力を抑えなければならない。そう考えた彼女が目をつけたのは西方から日本にやってきた一神教である。神仏の影響を政治や経済の分野から一掃、人々の心の救済だけに専念させる。自身は現世利益の絶対神として政治・経済を独占し、その威光をもって日本全体に繁栄をもたらす。いわば一神教と多神教をハイブリットした独自の宗教を生み出し、その神殿として建造させたのが灼刃宮=安土城だったのだ。 しかし当時最大の仏教勢力の総本山への焼き討ちなどの彼女の強引な手法は多くの反発を買ってしまう。何より神道と仏教の力を抑えるため、第六天魔王の力の一部を取り込み人間でなくなったことが引き金となり、彼女のやり方についていけなくなった腹心の部下の謀反を招き、彼女の理想は潰えることとなった。 この時代、彼女ほど遥か彼方を見渡せる人物はついに現れなかった。だがそんな彼女は自分の足元がみえていなかったのは何とも皮肉である。 後に安土城ごと幻想入りした彼女は、神道・仏教・道教の対立が巻き起こした騒動を目の当たりにする。民を馬鹿げた宗教戦争から解放したい。その一心から彼女は斎辺真広という新たな協力者ともに再び天下統一を目指すのだった。 |スペルカード&br()| |ボス時&br()神器「五十瓊敷入彦命の霊刀」 / 分霊「草薙剣」&br()彩符「デコレーションスカル」/ 報復「浅井長政の骨杯」&br()炎禍「イシヤマインフェルノ」/ 粛清「煉獄比叡山」&br()岩符「ストレンジロック」/ 凡山「唯一神たる聖石」&br()覇符「鉄砲三千世界」/ 天魔「第六天八相涅槃図」&br()「アンダーヘブンスランバー」/「神鳥光輝」&br()&br()EXTRA道中&br()聖印「天下布武」&br()収斂「第六牛頭天魔王」| 元ネタ:劔ノ宮…織田家の氏神を祀る「劔神社」 法子…織田信長の幼名「吉法子」     灼刃宮…織田信長が個人的に信仰していた「熱田神宮」と上記の「劔神社」     また織田家は忌部氏の子孫と言われている。     収斂「第六牛頭天魔王」…熱田神宮の祭神の一柱素盞嗚尊はしばしば牛頭天王と同一視される #region(早苗&諏訪子ペアとの会話) 「ここが天守閣の天辺のようね。私の予想が正しければここにいるのは…。」 「少なくとも今回のラスボスには間違いありませんね。もう逃げ場はありませんよ。無駄な抵抗はやめて大人しく出てきなさい!」 「人生わずか50年、下天のうちに比ぶれば…ようこそ忌部灼刃宮天守閣へ。諏訪の神とその末裔よ歓迎するぞ。」 「やっぱり、まさか幻想郷まで来て因縁の相手に出会えるなんてね。」 「あれ?お知り合いなんですか諏訪子様?外の世界で参拝者の中にこんな人居た記憶がありませんけど?」 「理系の早苗もよく知っているはずよ…織田信長。」 「今の私は劔ノ宮法子と名乗っているがな。」 「織田信長って…あの有名な?日本史の授業で習った時は男の方だったと思うんですけど?」 「この世界では女子の姿のほうが民草の支持を集めやすいという噂を聞いたのだが、お主らの反応を見る限りデマだったようだな…まあしばらくはこの姿を楽しむとするか。」 「誰に聞いたんですか?それ?」 「そんなことより、前々からあの親子の敵をとってやりたいと思ってたのよね。覚悟してくれない?」 「武田の奴のことか、現状維持の上での改革ならば私も奴と同じことをしていただろうな。だがその現状が堕落した宗教によって手の施しようがないほど腐っていたことが分からない奴ではなかったはずだが。」 「ちょっとー 何でも間でも宗教のせいにするのやめてくれません。」 「現状を腐らせたのが堕落した宗教ならばならばそれを捨てて新たな宗教に変えるのが然るべきではないか?それが合理主義というものだろう。」 「人は身近な所に信仰がなければ生きていけないのよ。それがいくら堕落していたり、祟りなすものであったとしてもね。それまで根付いてきた信仰を捨てさせるなんてもってのほかだわ。」 「ふむ、それも一理ある。が、私も自分のやり方を変えるつもりはないな。」 「話になりませんね。ならとっととラスボスを退治しちゃいましょう諏訪子様。」 「ただそこにあるだけであらゆる神仏の力を弱める第六天魔王の力!どこまで耐えられるか、見せてもらうぞ!」 #endregion 霊夢&神子、魔理沙&白蓮、輝夜&妹紅との会話は現在作成中…
|&bold(){名前}|劔ノ宮 法子 (Noriko Turuginomiya)| |&bold(){種族}|天魔| |&bold(){能力}|覇をもって世を統べる程度の能力| |二つ名|神戒の魔界王| |性格|細かいことは気にしない。が、人の上に立てるだけの器の広さは持っている。| |服装|西洋風の鎧に織田家の家紋つきマント、炎に包まれた七支刀を持っている。&br()また6丁の火縄銃をファンネルっぽく使う| |BGM|下天に見た夢~Isoleted Satan| 乱世の時代を生きていた彼女は宗教が招く悲劇を多く目にしてきた。国家を守護するという使命を忘れひたすら富と権力を求める堕落した宗教家達、異なる宗教間はもちろん同じ宗教内でも抗争を繰り返す彼らの犠牲となるのはいつも無辜の民である。 国を繁栄させるには平和でなければならない。平和であるためには民を富ませなければならない。そして民を富ませるためには多大になりすぎた神仏の力を抑えなければならない。そう考えた彼女が目をつけたのは西方から日本にやってきた一神教である。神仏の影響を政治や経済の分野から一掃、人々の心の救済だけに専念させる。自身は現世利益の絶対神として政治・経済を独占し、その威光をもって日本全体に繁栄をもたらす。いわば一神教と多神教をハイブリットした独自の宗教を生み出し、その神殿として建造させたのが灼刃宮=安土城だったのだ。 しかし当時最大の仏教勢力の総本山への焼き討ちなどの彼女の強引な手法は多くの反発を買ってしまう。何より神道と仏教の力を抑えるため、第六天魔王の力の一部を取り込み人間でなくなったことが引き金となり、彼女のやり方についていけなくなった腹心の部下の謀反を招き、彼女の理想は潰えることとなった。 この時代、彼女ほど遥か彼方を見渡せる人物はついに現れなかった。だがそんな彼女に唯一見えていなかったものが自分の足元だったというのは何とも皮肉である。 後に安土城ごと幻想入りした彼女は、神道・仏教・道教の対立が巻き起こした騒動を目の当たりにする。民を馬鹿げた宗教戦争から解放したい。その一心から彼女は斎辺真広という新たな協力者ともに再び天下統一を目指すのだった。 |スペルカード&br()| |ボス時&br()神器「五十瓊敷入彦命の霊刀」 / 分霊「草薙剣」&br()彩符「デコレーションスカル」/ 報復「浅井長政の骨杯」&br()炎禍「イシヤマインフェルノ」/ 粛清「煉獄比叡山」&br()岩符「ストレンジロック」/ 凡山「唯一神たる聖石」&br()覇符「鉄砲三千世界」/ 天魔「第六天八相涅槃図」&br()「アンダーヘブンスランバー」/「神鳥光輝」&br()&br()EXTRA道中&br()聖印「天下布武」&br()収斂「第六牛頭天魔王」| 元ネタ:劔ノ宮…織田家の氏神を祀る「劔神社」 法子…織田信長の幼名「吉法師」     灼刃宮…織田信長が個人的に信仰していた「熱田神宮」と上記の「劔神社」     また織田家は忌部氏の子孫と言われている。     収斂「第六牛頭天魔王」…熱田神宮の祭神の一柱素盞嗚尊はしばしば牛頭天王と同一視される #region(早苗&諏訪子ペアとの会話) 「ここが天守閣の天辺のようね。私の予想が正しければここにいるのは…。」 「少なくとも今回のラスボスには間違いありませんね。もう逃げ場はありませんよ。無駄な抵抗はやめて大人しく出てきなさい!」 「人生わずか50年、下天のうちに比ぶれば…ようこそ忌部灼刃宮天守閣へ。諏訪の神とその末裔よ歓迎するぞ。」 「やっぱり、まさか幻想郷まで来て因縁の相手に出会えるなんてね。」 「あれ?お知り合いなんですか諏訪子様?外の世界で参拝者の中にこんな人居た記憶がありませんけど?」 「理系の早苗もよく知っているはずよ…織田信長。」 「今の私は劔ノ宮法子と名乗っているがな。」 「織田信長って…あの有名な?日本史の授業で習った時は男の方だったと思うんですけど?」 「この世界では女子の姿のほうが民草の支持を集めやすいという噂を聞いたのだが、お主らの反応を見る限りデマだったようだな…まあしばらくはこの姿を楽しむとするか。」 「誰に聞いたんですか?それ?」 「そんなことより、前々からあの親子の敵をとってやりたいと思ってたのよね。覚悟してくれない?」 「武田の奴のことか、現状維持の上での改革ならば私も奴と同じことをしていただろうな。だがその現状が堕落した宗教によって手の施しようがないほど腐っていたことが分からない奴ではなかったはずだが。」 「ちょっとー 何でも間でも宗教のせいにするのやめてくれません。」 「現状を腐らせたのが堕落した宗教ならばならばそれを捨てて新たな宗教に変えるのが然るべきではないか?それが合理主義というものだろう。」 「人は身近な所に信仰がなければ生きていけないのよ。それがいくら堕落していたり、祟りなすものであったとしてもね。それまで根付いてきた信仰を捨てさせるなんてもってのほかだわ。」 「ふむ、それも一理ある。が、私も自分のやり方を変えるつもりはないな。」 「話になりませんね。ならとっととラスボスを退治しちゃいましょう諏訪子様。」 「ただそこにあるだけであらゆる神仏の力を弱める第六天魔王の力!どこまで耐えられるか、見せてもらうぞ!」 #endregion 霊夢&神子、魔理沙&白蓮、輝夜&妹紅との会話は現在作成中…

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