「斎辺 真広」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

斎辺 真広」(2014/02/06 (木) 19:00:42) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

|&bold(){名前}|斎辺 真広 (Mahiro Saibe)| |&bold(){種族}|亡霊| |&bold(){能力}|地脈を操る程度の能力| |二つ名|忌々しがる古霊| |性格|真面目だが若干融通が利かず、更に無駄にプライドが高い&br()劔ノ宮法子に忌部氏としての自覚と誇りを持たせようと躍起になっている。| |服装|サイドテールを勾玉の形をした髪留めで止めている。また、勾玉を散りばめた黒のワンピースを着用。| |BGM|古語拾遺譚~gem clans| 歴史は繰り返すというが、宗教政策で対立した(と表向きにはされている)蘇我氏と物部氏のような事例は平安時代になってもなお繰り返されていた。天太玉命と天児屋命をそれぞれ祖とする2つの一族の間に祭祀における序列を巡っての激しい対立が発生したのだ。 対立は次第に天児屋命を祖とする一族が優勢となっていくが、その流れを変えるべく時の帝に陳情書を提出したのが真広である。その陳情書の出来は非常に素晴らしく、帝は真広に官位と多大な褒美を与えたのだが、皮肉にも帝が評価していたのは彼女の力量だけであり、彼女の一族への扱いは変わらなかった。そのことに絶望した真広は歴史の表舞台から姿を消し、その一族は没落の一途を辿ることとなる。 その後、幻想入りした真広は一族の血を引く劔ノ宮法子と出会い、今度こそ自分たち一族の祖である天太玉命の偉大さを知らしめ、一族の正当性を取り戻すべく法子の野心に協力することにした。 神仏の影響を削減したいという法子の意志を受け、幻想郷に存在する各種宗教施設(と憎き天児屋命を祖とする一族が居候していた屋敷)を岩で封鎖したのもその一環である。 …ただ、当の法子は天太玉命や一族の正当性などには全く興味がなく、よりスケールの大きな宗教政策を実行しようとしていたのだが。 |スペルカード&br()| |道中&br()力線「レイライントレーサー」/奇説「古代人宇宙飛行士説」&br()&br()ボス時&br()文様「ミステリアスヘキサグラム」/象形「二重亀甲の神紋」&br()地符「大地より生まれし鋳塊」/輝符「大地より産まれし宝玉」&br()束縛「リネンズロープ」/呪縛「当麻の大縄」&br()地脈操作「縄文のストーンサークル」/龍脈制御「日ノ本の巨大岩石群」&br()「青石のドルメン」/「カミ住まいし聖石の磐座」| 元ネタ:忌部氏と斎部広成

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: