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*甘栗 マリ |&bold(){名前}|甘栗 マリ(あまぐり・まり)| |&bold(){危険度}|中| |&bold(){人間友好度}|高| |&bold(){活動場所}|所在地の中のみ| |&bold(){種族}|土蜘蛛| |&bold(){能力}|美味しい料理で食中毒を起こす程度の能力| |&bold(){二つ名}|腹下しのおまり| |&bold(){性格・特徴}|献身的で一途。だが能力のせいで食べた人が食中毒になっても料理を止めようとしなかった頑固者。| |&bold(){職業}|元メイド| |&bold(){所在}|妖怪の山の湖の中にある小島| |&bold(){外見・服装}|三つ編みお下げの赤毛女性。ふくよか体形の丸顔でぱっちりお目々。古風なメイド服。| &bold(){解説} >美味しい料理を作ってくれるが必ず食中毒を起こすありがた迷惑な土蜘蛛妖怪。 > >離島から本土に移住してきた一家の娘で、移民のため一家共々迫害されながら成長した。 >母親から、女の子は料理さえできれば何とかなるという教えを受け、盲目的なまでに料理を作る事に拘るが、 >食中毒を起こす病原菌の保菌者だったために、彼女自身はその病に罹らずとも、行く先々で彼女が作った料理を >食べた人間や妖怪のほとんどが病を発症したため、尻尾を掴まれる前に姿を消す事を繰り返した。 > >やがて「腹下しのおまり」という二つ名を頂く事となり、彼女の行動範囲にある集落に出入り禁止となり、 >人知れず山奥でひっそりと暮らす民家に潜り込んで料理を作ろうとしている所を天狗に抑えられ投獄された。 >当時は医療技術が未発達だったため呪いか何かだと思われていたが、どこをどう調べても呪いを起こした形跡が >見当たらなかったため、他者に料理を食べさせる事を固く禁じられた上、湖の中にある小島に幽閉された。 > >その後、小島で料理をせずのんびりと暮らし続けるが、長い年月が経つにつれ、妖怪達からも忘れ去られ、 >いつの間にか彼女の棲む小島ごと幻想の存在となった。 > >最近、幻想郷に移住してきた神様がいるらしい。その神様は自分が祀られる神社の他に、湖ごと妖怪の山の上に >引っ越したとの事。その湖の中にはかつて存在していたが現在は姿を消したいくつかの小さな島々が存在する。 >その一つに、食べたら食中毒を起こす料理を作る恐ろしい土蜘蛛が棲んでいるという噂があるらしい。 &bold(){スペルカード} >料理にしか興味が無いのと、弾幕遊びを知らないため。 >だが、料理自体がスペルカードになってると言えなくも無い。 &bold(){元ネタ解説} >''腸チフスのメアリー''こと''メアリー・マローン''

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