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|&bold(){名前}|シー・クロップハート| |&bold(){種族}|妖精(ケットシー)| |&bold(){能力}|魔法を使う程度の能力&br()(本当は魔法を使っているように見せかける程度の能力)| |二つ名|魔法の模倣者| |性格|無邪気| |服装|猫耳だが片方はシルクハットで隠れている。タキシード| |BGM|科学的魔倣演舞~Imitational Magic| 彼女は魔法の才能がなかったせいでケットシー社会の中でも下位の存在だった。だがどうしても魔法への憧れを捨てきれなかった彼女の元に何の偶然か外の世界から手品の大道具が流れ着く。 「極限まで進歩した技術は魔法と区別できない。」という言葉を知ってか知らずか、彼女は魔法と同時に手品の特訓もするようになり、結果として魔法と区別がつかなくなる程の腕前にまで到達した。 そういった事情から河童のコミュニティーとも親しくしており、手品に使う事から機械にも明るい。 ちなみに、彼女が使える唯一の魔法は葉を魚に変えるというものである。 今回の事件の黒幕とはちょっとした知り合いであり、幻想郷への引っ越し祝いに行こうとした所で主人公らと遭遇、 新作手品を見せびらかすべく征く手を阻んでくる。 |スペルカード&br()| |変身「バンブーグラスカープ」/魔法「新緑の魚群リーチ」&br()手品「自分がネズミになあれ」/奇術「日本最古の大脱出マジック」&br()光学「ブロッケン現象」/科学「幽霊の正体見たり立体映像」| 元ネタ:果心居士     自分がネズミになあれ…ケットシーはグレンデルを鼠に変身させて退治した。                そして果心居士は処刑されそうになった時鼠に変身することで窮地を逃れた。なので「自分がネズミになあれ」

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