名前 | 大橋 百子(おはし ももこ) |
種族 | 大百足 |
能力 | 金銭を操る程度の能力 |
二つ名 | 鬼市の商人 |
スペルカード |
銭符「風が吹けば巫女が儲かる」 金銭「金は天下の回り者」 利益「大掴みより小掴みで」 「地獄極楽は銭次第」 |
1.大風が吹く。
2.旅人が大風に足を取られて転倒し、怪我をする。
3.怪我をした人は「大風は天狗の悪戯だ」と考える。
4.巫女に退治を依頼する。
5.天狗を退治し、旅人が感謝する。
6.旅人がお賽銭を入れ、巫女が儲かる。
金銭は一つ所にとどまっているものではなく、今持っている者もいつか失ったり、今ない者もいつか手に入れたりする、といった意味の諺。
「商売は一度に大金を儲けようとすると、かえって無理をしてしまうために元も子もなくしてしまいやすい。それよりも小掴みで、少しずつ儲けて利益を積み重ねていったほうがよいという諺。
地獄の裁判も金の力で有利になる。この世はすべて金の力で左右されるというたとえであり、地獄極楽は銭次第も同じ意味という諺。