名前 | 板目 八目(いため・はちもく) |
危険度 | 低 |
人間友好度 | 低 |
活動場所 | 元に幻想郷の人里 |
種族 | 目目連 |
能力 | 周囲の目になる程度の能力 |
二つ名 | 森羅万象の目 |
性格・特徴 | 主語がやたらと大きく、周りの空気を代表せずにはいられない。 他人を批評する事に長けているが、自ら手本を見せようとはしない。 |
職業 | 弾幕コーディネーター |
趣味 | 他人の弾幕の改善点を教えるボランティア |
特技 | 他人の欠点を見付ける事 |
頭 | 高い |
腰 | 重い |
寺子屋の軒下に住みついている怠け者妖怪。
人を襲う事は無いが、時々徘徊しては色んなモノにケチを付けて回るのが日課となっているため、里人・妖怪から煙たがられている。
食性は人間とほとんど変わらず、町中で出店の試食のつまみ食いをしては、味の講釈を垂れ、金も払わずに去っていくので、町中の商店からも嫌われている。
本人は金に無頓着で清貧を気取っているつもりらしいが。
基本的にでしゃばりだが、臆病でもあるので、自分でオリジナルの弾幕を撃った事など無く、異変発生時に絡む事も無い。
ただ、平常時の弾幕勝負に割り込んで、審判役を買って出たり、弾幕の批評を勝手に行ったりするため、しばしば双方のプライドを傷つける結果となり、近頃は、この妖怪がしゃしゃり出た途端、弾幕勝負を打ち切って、その場を離れる人妖がほとんどである。
Easy : 画面上にバラ撒いた目の形をした魔法陣からランダムにレーザーを放つ。
Normal : レーザーの他に、黄色い固定弾をバラ撒く。
Hard : レーザーの密度と、固定弾の数が増える。
Lunatic : レーザーの密度がやや下がり、黄色い固定弾が赤い自機狙い弾になる。
固定弾と自機狙い弾と自機避け弾を同時に放つスペル。
全て白い小玉。
試作55号改良版。
赤・青・緑の3色で塗り分けられた小玉を放つ。
ただし、種類によって分かれているわけではないので、それぞれの弾の軌道を見分けるのが難しい。
試作55号改の改良版。
遅い弾と速い弾を交互に放つ。
試作55号改の改の改良版。
固定弾が大玉に変わっている。
Easy : 通常その1のレーザーが固定パターンとなり、ゆっくり動く。
Normal : レーザーの他に、白い交差弾をバラ撒く(固定パターン)。
Hard : レーザーの密度と、交差弾の密度が増える。
Lunatic : 交差弾が赤い大玉に変わる。
画面端から白い小玉の吸い込み弾がランダムでゆっくり飛んでくる。
吸い込み弾が斜めに連なった5連弾に変わる。
吸い込み弾のスピードが上がり、本体から黄色いランダム弾がゆっくり飛んでくる。
本体からのランダム弾が高速になる。
(大玉の無い一条戻り橋+エターナルミーク)
目の形をした魔法陣がゆっくり放たれ、それぞれの魔法陣から短いレーザーが、 時計回り、反時計回りの順番で交互に放たれる。
同時に、本体から赤い大玉が自機狙いで放たれる。
赤い大玉が交差弾になる。
赤い大玉の通った後に、一定間隔で白い小玉が残り、ゆっくり漂う。
魔法陣の数と、赤い交差弾の数が増え、白い小玉が8個の粒に分かれて飛散する。
台詞 |
「もう潔く(店を)閉めようよ…味の低さも極まった事だし。」 |
「お前ら本当に何も成長しないのな。」 |
「ちょッ…お待ちください。 黒歴史スペカの晒し合いは練習試合&研究会にもなり得ますが、しかしながら、マジで人妖のクオリティの低さを露呈しますぞ。 幻想郷全体の目が、更に厳しい色になっちゃうよおおおお!」 |
「何枚目だよ、また勝手に結界スペカを作るとか… どこぞの巫女の結界術の模倣とか改良版とか、幼い子は何故こういう傾向があるのか。」 |
「いつも思うんだが、弾幕に自分語りや蘊蓄を絡めようとするやつって、大概つまらんか意味不明だよな。」 |
「まさか幻想郷だからって何でも受け入れるのが良策、だなんて思ってはいないだろうな? ここみたいな狭い土地では、言って判らせないと、幼い子が延々と自分の世界(ザ・ワールド)を繰り広げ続ける。 そんなののせいで幻想郷が益々外界から隔絶するのは勘弁な。」 |
「『スペカは作るだけで満足』 満足するのは作った本人だけだから、自慰と蔑まれてきたんだが。 こんなレベルの話が定期的に出ちゃう時点で、駄目駄目な未来が確定じゃないか…」 |