⊛八重 事代


名前 八重 事代(やえ・ことよ)
種族 神(出雲出身)
二つ名 啓示宗教の権化
能力 いかなる物も一言で託す程度の能力
性格・特徴 白い狩衣に立烏帽子、顔を白い布で覆い見えないようにしている。
性格は温和?
職業 時々、人の前に姿を現し何か未来を宣告したりする。
趣味 漁(魚釣り)妹に会いに行く(守矢神社)
身長 平均男性並み(烏帽子は除く)
年齢 少なくとも神奈子よりは上
BGM 神託を告げるもの~divine revelation~
台詞 「我は、禍事も善事も一言にて表すのみ・・弾幕もまた然り」
「面倒事は親から子供へ、姉から妹へ・・これも又然り」
説明
八坂神奈子の姉、自分の家を他の神に引き渡す時、
引き渡しに来た神に突っかかる神奈子を見かねて、
さっさと家を出て行き、京都の山に引っ越し、天皇の身ぐるみ剥がしたり楽しく暮らしていたが、
自分の認知度が下がってきたので、消える前にさっさと幻想郷に来た。

スペルカード
衣剥「雄略天皇の屈辱」
漁符「美保ヶ崎の青柴垣」
導符「百八十一の頂点」
謀符「一掴みの藁」
儀式「天の逆手」


元ネタ
諏訪大社の建御名方命の兄、八重事代主命

ちなみに、八坂神奈子=建御名方命と言うのは
東方は儚月抄(底)111p
紫「あそこの神社
  本当の祭神は
  諏訪の土着神だけど・・・
  建前の祭神は
  武御名方神 以下略 」
というセリフから得た着想です

あと、本物の諏訪大社の下社の祭神に八重事代主命があるのですが
意外と忘れ去られてしまうので知名度を上げようかと・・・

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最終更新:2012年03月18日 16:40