あらすじ |
暑い日が続く幻想郷。 そんな暑い日にあり得ないことが起こった。 霧の湖の水が凍ったのだ。 いや、凍ったと言う表現が正しいかはわからない。 揺らがない水面に触れても冷たくはなく、明らかに凍るような温度ではないのだから。 しかも凍っているのは湖や沼などだけで、人里の井戸などはいつも通り。異常気象などではなく、明らかに人為的な異変である。 異変が続いたある晩ふと夜空を見上げると、自然にはできないであろう立方体に整えられた形の雲があり、その周囲の空間が揺らいで見える。 こうして人と妖は、道標が消えないうちに夜空に飛び立った。 |
自機 | 博麗 霊夢 | 霧雨 魔理沙 | 東風谷 早苗 |
パートナーA | 八雲 紫 | パチュリー・ノーレッジ | 八坂 神奈子 |
パートナーB | 六道 千歳 | 鬼無里 勇美 | 蜂ヶ谷 左座 |
パートナーC | 茨木 八枝 | 諌奈 己琴 | 転 美波 |
ステージ | タイトル | 場 所 | 中ボス | ボ ス |
Stage 1 | 空に昇れよ人の光 | 人里付近の河原 | 黒姫 叉夜子 | 花菱 あたり 花菱 まとい |
Stage 2 | 動きを止めた河 | 宴の河原の畦道 | 不魚住 双海 | 小鳥遊 きずな |
Stage 3 | 異界への掛橋 | 虹の大橋 | 灰葛 天海 | |
Stage 4 | 龍神の残滓 | 位相のずれた雲海 | 宇内 黎明 | フェイスティ・トーカルオン |
Stage 5 | 折れた爪、抜けた牙 | 匣雲園大廊下 | 龍堀 水子&龍垣 風子 | |
Stage 6 | 監獄の箱庭 | 匣雲園奥座敷 | 龍垣 風子 | 竜ヶ岳 栄司 |
Extra Stage | 少女たちの成層圏 | 夜明けの幻想郷上空 | 宇内 黎明 | 藤蒼空 虹 |
立 場 | キャラ | 設 定 |
1中ボス | 黒姫 叉夜子 | 自機を見かけたので、恐怖心を喰らおうと襲いかかった。 |
1ボス | 花菱 あたり 花菱 まとい |
新たな弾幕花火をお披露目しようとした。 |
2中ボス | 不魚住 双海 | 止まった河の先から四角い雲まで伸びる虹の橋を目指して走っていたら自機たちと遭遇してしまった。 |
2ボス | 小鳥遊 きずな | 四角い雲が珍しく飛びながら見ていたところ、自機を見つけて弾幕勝負を挑んだ。 |
3ボス | 灰葛 天海 | 河の先にあった虹の橋の袂にいた半鬼半天狗。 以前に自機から盗みを働いていために退治される。 |
4中ボス | 宇内 黎明 | 虹の橋を渡った先の雲海を進んでいる途中で現れた付喪神。 自機側の質問に答えようとしなかったため攻撃される。 |
4ボス | フェイスティ・トーカルオン | 雲海を漂っていて自機に遭遇。 龍神の問題に首を突っ込むだけの力があるのかを試す。 |
5ボス | 龍堀 水子&龍垣 風子 | 異変を起こし、解決しようと幻想郷の住人が来るのを待ち構えていた。 |
6中ボス | 龍垣 風子 | 水子が栄司を呼びにいっている間、自機の相手をする。 |
6ボス | 竜ヶ岳 栄司 | 遊び相手欲しさに異変を起こした張本人。 長年のストレスを発散するように弾幕ごっこに興じる。 |
Ex中ボス | 宇内 黎明 | さらに高く飛翔していたら自機達と遭遇した。 日光を浴びられるようになり力が増した模様。 |
Exボス | 藤蒼空 虹 | 自機達の前に突如出現した。 強大な力をを持つ悪霊、異界の大学教授、夢幻館の主人、魔界の創造神、運命の吸血鬼、亡霊の女王、鬼の四天王のひとり、蓬莱人の姫、楽園の閻魔、外来の二神、緋想の剣を持つ天人、太陽の化身となった烏、大昔の大魔法使い、破滅をばらまく女神、梅山妖怪の頭領、仙人の統率者、そして追放された龍神。これらを退け幻想郷の異変を解決してきた自機に強い興味を示した。 今回の異変で、仮にも幻想郷の最高神である龍神を相手取ったことで興味は最高に達した。 匣雲園及び栄司たちを幻想郷の一部と認めることを一方的に約束し、自機に弾幕勝負をもちかける。 |
グッドエンディング | 匣雲園の自慢の庭で満天の星空と月を見ながら宴会。 竜ヶ岳 栄司は自分を大切にしてくれる存在がずっとそばにいてくれたことを自覚し、龍堀水子&龍垣風子に感謝する。 |
バッドエンディング | 自分の遊び相手として自機達を帰そうとしない。 栄司は水子たちの気持ちにも気付けない。 |