あらすじ |
夏もようやく終わったものの、まだまだ暑い幻想郷。 度重なる異変もようやく落ち着き、やっとこさ平和な日々を送れると思っていたその時であった。 少し前から幻想郷の天気が崩れ始めていた。最初は単なる夕立か何かだと誰もがそう思ったが、 あまりにも激しい暴風雨に農作物を作る人々は困るようになってきた。 そして、異変の原因が妖怪の山の天上付近に現れたのだ。竜巻――いや、小さな台風だった。 その台風はどうやら天界からゆっくりと幻想郷に降りてきているらしい。それを聞きつけた三人の人間は、天界へと向かうことにした。 |
自機 | 博麗 霊夢 | 霧雨 魔理沙 | 東風谷 早苗 |
パートナーA | 八雲 紫 | 河城にとり | 八坂 神奈子 |
パートナーB | 比那名居天子 | アリス・マーガトロイド | 守矢 諏訪子 |
ステージ | タイトル | 場 所 | 中ボス | ボ ス |
Stage 1 | 煌めく火花と仇の風 | 人里近くの妖怪道 | ヘレン・セントエルモ | 燈有 トモリ |
Stage 2 | 忍び寄る追風(おいて) | 妖怪の山・入り口 | 憑山 八 | 憑山 八 |
Stage 3 | 水辺と雁渡とそれから妖怪 | 妖怪の山上空 | 海旁 みづち | 水張月 縁子 |
Stage 4 | 亡き詩人に秋風吹けば | 冥界と天界の境目 | 魂魄妖夢 | 金葉 いろは |
Stage 5 | 天に佇む四方の嵐 | 天界・神門邸 | 佐壁 真魚 | 佐壁 真魚 |
Stage 6 | 幻想郷に放たれた大山風 | 天界の真下の空 | 佐壁 真魚 | 神門 須佐乃 |
Extra Stage | 夜半の嵐、一鬼夜行の香 | 真夜中の博霊神社上空 | 海旁 みづち | 夜行 白 |
立 場 | キャラ | 設 定 |
1中ボス | ヘレン・セントエルモ | 台風の方へ向かう霊夢達を見かけ、悪戯しようとしてきた。 |
1ボス | 燈有 トモリ | 空腹に悩んでいた所、美味しそうな人間を発見して近づいてきた。 |
2ボス | 憑山 八]] | 妖怪の山に人間がやって来たので、今日こそは攻撃してみせると憑いてきた。 |
3中ボス | 海旁 みづち | この異常気象をカメラに収めようとしていたら、いつぞやの人間達と遭遇した。 |
3ボス | 水張月 縁子 | 天界からの暴風と豪雨にうんざりしており、人間達に警告しておこうと飛び出してきた。 |
4中ボス | 魂魄妖夢 | 自分と同じ天界へと向かう霊夢らと遭遇し、貴方達の仕事ではないと言おうとしたら返り討ちにあった。 |
4ボス | 金葉 いろは | 台風の和歌を詠もうかと思案していたら人間達と遭遇した。異変の真相を知っているらしいが、中々主人公らに教えようとしない。 |
5ボス | 佐壁 真魚 | 須佐乃の能力を使い、異変を起こそうとした張本人。自分も申し訳程度に豪雨を降らせていた所、主人公達と遭遇する。 |
6中ボス | 佐壁 真魚 | 神門邸に須佐乃が居ないことがばれてしまったので、人間達の後を追ってきた。 |
6ボス | 神門 須佐乃 | 台風異変の原因。しかし、彼女自身は異変が起こった事に気付いていなかった。 真魚のおかげで自由の身となり、天界から幻想郷に下りようとしていただけだったのだ。自分の自由を邪魔するのならと、暴風を巻き起こす。 |
Ex中ボス | 海旁 みづち | 世にも珍しい夜行日の様子を映像に残そうと、映画用カメラを持ち出して撮影しに来た。 |
Exボス | 夜行 白 | 今回の異変を見ていた大妖怪。天気がようやく収まったので、幻想郷を走り回っていた。 異変を解決した人間に興味を持ち、自分との弾幕ごっこに勝ったら須佐乃の能力だけを弱める新しい宝珠でも造ってやろうと約束した。 |