久良菜 ひとみ
名前 |
久良菜 ひとみ(くらな ひとみ) |
危険度 |
低 |
人間友好度 |
高 |
種族 |
手の目 |
能力 |
幻影を映す程度の能力 |
二つ名 |
四つ目の茶屋娘 |
性格 |
穏やか |
手の平に目のある妖怪。人里から少し離れた場所で茶屋を営んでいる。
「お客として来てくれるなら種族なんかどうでもいい」をモットーとしており、彼女の店には人妖問わず多くの客が来ている。味の評判は「決して絶品ではないけどまた食べたくなる」と好評。客なら人間だろうと妖精だろうと差別なく平等に接するが、問題を起こすなら神や鬼でもはり倒す、と発言している。
彼女の能力は、両手の目から映写機のように幻影を映すことができる。両手の目を相手の目に重ねるように押し当て衝撃的な幻影を見せることで、その光景を相手の脳裏に焼き付けることができる。これを食らった者は間違いなくその日は悪夢にうなされるらしい。
材料調達のために人里を訪れることも多く、来てくれたお礼として慧音の寺子屋に和菓子を持っていったり、博麗神社に賽銭を入れにいったりしている。
台詞 |
「あなたが何者だろうと私にとってはお客様以外の何者でもありませんよ」 |
最終更新:2012年05月27日 12:58