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Stage 6 回る世界の中心に世の主在り

憂喜「おーい。ちょっと待って~。」
霊夢「何よ。まだなにかあるの?私急いでいるんだけど。」
憂喜「うん。知っているわ。でも伝えることがあって。」
憂喜「さっき聞いたんだけど、もう、スペルカードが完成しちゃってるかもしれないのよね。」
霊夢「え。」
憂喜「だからね、危ないと思って止めに来たのよ。」
霊夢「大丈夫よ。もし完成していたら使う前に倒せばいいだけだもの。」
憂喜「うん。でも一応止めるわね。これもリーダーの役目だから。」
霊夢「あ、そう。じゃあ、ありがとう。」
憂喜「どういたしまして。」



霊夢「こんにちは。」
逝架「何者だ。私に会いに来るのは物好きな憂喜ぐらいだが。」
霊夢「でしょうね。私も会いたくはなかったけど、あなたが持っているらしいから。」
逝架「・・・何の話だ?」
霊夢「例のスペルカードのことよ。あなたが作っているんでしょう。」
逝架「これのことか。たしかに私が作った。今から憂喜に見せようと思っていたところだ。」
霊夢「あぁ、やっぱり完成していたのね。」
逝架「ああ、つい先ほどだがな。それで、私に何か用か?」
霊夢「うん、まぁ用ってほどじゃないけれどね。せっかく完成したところで悪いんだけれど、そのスペルカードを破壊してくれないかしら?」
逝架「・・・・・・何故か理由を聞こうか。」
霊夢「もちろん私の神社を守るためよ。聞いたところ一度世界を消滅させるつもりらしいじゃない。」
逝架「ああ、するぞ。準備はできているからな。」
霊夢「ねぇ、なんとかならないの?神社がなくなると困るのよ。」
逝架「そんなこと知ったことか。そもそも憂喜に言われなかったのか?自業自得だと。」
逝架「最近・・・いや、それ以前からこのようなことになることは予想できていたんだ。」
逝架「私たちが見かねて、警告をしたこともあったかな。しかし、お前たちは何一つ変わらなかった。」
逝架「特にここ数年は幻想郷の変化が顕著に現れていた。お前たちが自分勝手に、世の流れを無視した異変を起こし続けたはずだ。」
霊夢「世の流れって・・・」
逝架「私にはわかるのだ。幻想郷の秩序が乱れてきている。それもこれもお前たちに原因はある。」
霊夢「そんな・・・。全部私たちが悪いっていうの?」
逝架「そうだ。この世には自然な流れがあるのだ。それに我儘に逆らうことは許されることではない。」
霊夢「だからって、いきなり消滅させるのはやっぱり納得がいかないわ。」
霊夢「もう少し待ってよ。何とかして見せるわ。」
逝架「いや、だめだ。再創世は私たち五大神の総意であり、決定事項なのだ。」
霊夢「それでも反対だわ。私だって幻想郷の代表としてここに来ているんだから。力づくでも止めてやるわ。」
逝架「そうか。ならば受けて立とう。」
逝架「神に抗ったことを後悔させてやろう!」



逝架「ここまで強いとは・・・」
逝架「だがもう遅い!」

~ラストスペル~

霊夢「なんとか勝てたわ。」
霊夢「私たちは変われるわ。ここで安心して見てなさい。」