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黄鬼異変 ストーリー(幼黄姫ルート)



目次


ストーリー

 最近、妖怪を狙った襲撃事件が多発していると聞き、異変の調査および解決を任される。
 他の妖怪兎は安全のため、屋敷に避難しており、動けるのは彼女のみ。

 (出発点:竹林)
  • VS 今泉影狼(狼女)
 誤解が元で戦闘になるが、すぐに和解し、互いに事情を伝え合う。
 体から発する匂いのようなものが彼女を襲った人物に似ているため間違えたらしい。
  • VS 赤蛮奇(ろくろ首)
 異変解決に乗り出した無名の人間がいると聞いて、力試しのために立ちはだかる。
 体から発する霊気が襲撃犯とよく似ているため、訝しがるが、別の霊気を共に帯びており、
 人となりが信用できると思ったため、最後は和解し、事情を話す。

 (分岐点A-1:霧の湖へ)
  • VS 十六夜咲夜(紅魔館のメイド)
 異変解決にただの人間が乗り出すのは危険と判断し、力づくで阻止しようとする。
+ 負けた場合
 勝った場合、十六夜咲夜から能力の一部を獲得し、本人はリタイヤする。
 勝っても負けても先へ進む。
  • VS 黄鬼戒(異変中心人物その1)
 妖怪を襲い、心を抜き取り操り人形に変えてしまう恐ろしい人物。
 妖怪は一匹残らず、見付けたら必ず滅ぼすしかないと思っている。
+ 負けた場合
 勝った場合、人里へ行く。

 (分岐点A-2:人里へ)
 霧の湖へ行き、十六夜咲夜に負けた場合、ここに進む。
 十六夜咲夜に勝利し、黄鬼戒に勝利した場合も、ここに進む。

 (中間地点1:人里)
  • 上白沢慧音(人里の守りの要)
 人里の守護者。寺子屋で教師をしている。
 竹林の医師の助手見習いとして働いている彼女とは顔見知りである。
 知っているのはそれだけではないが……。
 最近の人里における不穏な空気に注意を払っており、彼女がそれに巻き込まれないか心配している様子。
  • 藤原妹紅(不老不死の人間)
 慧音の親友。竹林に一人で住んでいる。
 竹林の妖怪と顔見知りであり、今回の異変で被害にあったと聞いて心配している。
 人里の御阿礼の子から彼女に会いたいと言伝があった事を伝え、連れていく。
  • 稗田阿求(御阿礼の子)
 彼女の生い立ちなどを含めた異変に関する情報を聞き出そうとしてくる。
 ただし、食用人間牧場やトントロ財閥御曹司暗殺など、伏せて置かなければならない情報は、
 絶対に話すわけにいかないので、その辺の話は適当に誤魔化し続けるが、
 一度見た事を忘れない程度の能力を持つ御阿礼の子を相手に誤魔化し続けるのは無理だったので、
 真相に迫られそうになり、返答に窮している所をスキマ空間に引きずり込まれ、その場から逃れる。
  • 八雲紫(スキマ妖怪)
 幼黄姫をスキマ空間に引きずり込むが、異変の真相については全く明かさず、
 そのまま冥界にある白玉楼へ連れて行ってしまう。

 (中間地点2:白玉楼)
  • 西行寺幽々子(冥界の管理者)
 しばらく幼黄姫をジロジロと見つめた後、唐突に、庭師の魂魄妖夢に彼女と手合せするよう言いつける。
  • VS 魂魄妖夢(半人半霊の庭師)
 よくわからないまま、主の命令により、彼女と戦う事になる。
+ 負けた場合
 勝った場合、魂魄妖夢の能力の一部を貸してもらえる。
 勝っても負けても先へ進める。

 (中間地点3:妖怪の山)

 (分岐点B-1:守矢神社へ)
  • 八坂神奈子(守矢神社の神の一柱)
  • 洩矢諏訪子(守矢神社の神の一柱)
 東風谷早苗は異変解決のために出発した後だと告げる。(入れ違い)
 幼黄姫が神降ろしのような能力を持ち、永遠亭の兎達から加護を受けている事を見抜き、
 異変解決のために早苗を助けて欲しいと告げる。
 その後、幼黄姫は妖怪の山の麓にある河童のラボを訪れる。(中間地点4へ)

 (分岐点B-2:妖怪の山の麓へ)
 守矢神社に行かずに直行した場合、東風谷早苗と遭遇。
  • VS 東風谷早苗(風祝)
 異変解決者同士であると知り、戦力は余分に要らないとばかりに戦闘を仕掛けてくる。
+ 負けた場合
 勝った場合、東風谷早苗の能力の一部を獲得し、本人はリタイヤする。
  • VS 黄鬼一発(異変中心人物その2)
 河童の技術者を拉致して無理やり協力させるため、河城にとりのラボを襲撃する。
 ただし、貴重な機材がそこら中に置かれているため、お互い思うように戦えず、
 河童を守りながら、ある程度攻撃をしのぎ続ければ、自動勝利となる。
+ 河童をさらわれたら…
 勝った場合、相手は光学迷彩を発動し、撤退する。
 鈴仙の能力のおかけで、相手の居場所は迷彩を纏っていてもある程度補足できるため、
 たとえその場に隠れていても分かる。本当にいなくなったようだ。

 (中間地点4:河童のラボ)
  • 河城にとり(河童のエンジニア)
 異変に間接的に加担し、黄鬼一発を製作した事や、黄鬼喫姫の情報などを知る限り洗いざらい話してくれる。
 東風谷早苗と戦って勝った場合、黄鬼一発と後でもう一度必ず戦闘を行うので、
 河城にとりから黄鬼一発の性能や弱点などの情報を聞き出せる。
 会っていない、もしくは戦って負けた場合、黄鬼一発は東風谷早苗を敵と認識し、
 彼女のほうを狙うため、幼黄姫とはエンカウントしない。
  • VS 黄鬼一発(異変中心人物その2) 最終戦
 (東風谷早苗に勝利した場合のみ)
 河童のラボから外に出てしばらく歩いた所で、光学迷彩を使い、隠れながら邪魔者を待ち伏せしていた。
 今度は開けた場所なので、本気で襲い掛かってくる。
 無慈悲なロボットで、負けたら一巻の終わり。完全撃破で勝利。
+ 負けた場合
 勝った場合、相手は頭部が大破し、体はどこかへ墜落した模様。危機は去った。

 (中間地点5:命連寺)
 妖怪の山から下りて人里へ向かうと、人里の周りがゾンビの大群に囲まれ、命連寺が襲撃を受けていた。
 それを阻止しているのは、命連寺一派の一人である尼僧「雲居一輪」である。
  • VS ゾンビの大群(命連寺を狙っている何者かに操られている)
 正門前の守りは一輪が担当しており、幼黄姫は墓地のほうから入ってくるソンビを阻止しなければならない。
 一定時間阻止し続けると自動勝利。だが、途中で負けると寺で寝込む事になる。
 その場合、聖白蓮との接触イベントはスキップされ、分岐点C-2まで進む。
  • 聖白蓮(命連寺の住職)
 ゾンビを全て倒した後、聖白蓮から事情の説明があり、その際、幼黄姫が異変解決能力を持っているか試すため、
 雲居一輪と力比べが行われる。
  • VS 雲居一輪(入道を操る尼僧)&雲山(見越し入道)
+ 勝った場合
+ 負けた場合
  • VS 多々良小傘(唐傘お化け)
 特に意味も無く、決闘を仕掛けられる。
+ 勝った場合
+ 負けた場合

 (分岐点C-1:多々良小傘に勝った場合、幽谷響子に会いに行く)
  • 幽谷響子(寺に住む山彦)
 寺を襲ったゾンビからは邪仙の匂いと、魔法の森のキノコの匂いがするという証言を得る。
 それを元に、寺の地下に住む邪仙を見つけ出そうとするが、数時間掛けても一向に見つからず、捜索を断念。
  • VS 宮古芳香(墓場に住むキョンシー)
 途中でキョンシーに出くわし、戦闘になるが、いくら撃ちこんでも倒れない不死身のキョンシー相手に
 時間と体力を無駄にしてしまう。
 (イベントバトルで自動敗北のため、練習がてらに楽しむ以外意味は無い。)
 次に、魔法の森を探すために、命連寺を発つ。
 ……と思ったその矢先、連戦に次ぐ連戦の疲れのせいで、倒れる。
 目が覚めたら命連寺の布団の中にいた。

 (分岐点C-2:命連寺で寝込む)
 幼黄姫が寝込んでいる間、魔法の森で大規模な戦闘があり、黄鬼一派の一人であるゾンビ使いが
 人里に逃げ込んだという情報を聞かされる。
  • VS 霧雨魔理沙(魔法の森に住む普通の魔女)
 黄鬼一派の一人である黄鬼淋を人里まで追い掛けてきた。
 どうやら勝負には勝ったようだが、仕留め損ねたらしい。
 人里での戦闘は避けなければならないため、上白沢慧音が足止めして説得しようとしている。
 このまま逃がせば、人里内の主義者に匿われ、力を取り戻すだけではなく、
 人里そのものが異変の根城と化し、妖怪との全面戦争が避けられなくなる
 かも知れないと考えた魔理沙はいつになく焦っている模様。
 そして、寸でのところで仕留め損ねた事をとても悔やんでいる様子。
 相手は元々人里の人間で、妖怪の被害者らしい。
 既に心に迷いが生じている魔理沙に対し、幼黄姫は勝負を挑んだ。
 もう戦えないなら、代わりに自分が戦うから、能力を貸せと迫る。
+ 勝った場合
+ 負けた場合
  • VS 主義者達(人里の過激派集団)
 人間相手に本気を出せないため、鈴仙以外の能力を一時封印し、精神攻撃のみとする。
  • VS 黄鬼淋(異変中心人物その3)
 ゾンビを操る程度の能力を持つキョンシー(体は人間)。
 人里に住んでいた一家全員妖怪に襲われ、一人残された祖父が家族の無念を晴らすため、
 黄鬼喫姫に協力し、孫娘の遺体から抜き取った頭蓋骨と自分自身の魂からキョンシーを作らせた。
 つまり、妖怪に家族を殺された孤独な老人の成れの果ての姿。
 姿かたちは孫娘で、記憶も人格も彼女そのものだが、魂は祖父のもの。
 妖怪への恨みの人の形(ヴードゥー・ドール)である。
 霧雨魔理沙をも恐れ怯ませ、殺すのを躊躇わせるほどの悲哀を纏っている。
 今度は絶対に仕損じてはならない。失敗は滅亡を意味する。倒すのみ。
+ 負けた場合
 勝った場合、力を使い果たし、ボロボロになった黄鬼淋はいつの間にか姿を消していた。

 (中間地点6:魔法の森)
  • アリス・マーガトロイド(魔法の森に住む七色の人形使い)
 黄鬼淋がゾンビ召喚に使っていたのは魔法の森の土であると判明し、
 黄鬼一派の根城もそこにあるのではないかと睨んだ幼黄姫は、魔法の森を訪ねた。
 そこで、アリスと出会う。
 アリスから知り得る限りの事情を聞いた幼黄姫は、異変解決への協力を求めると、彼女はすんなり了承した。
 霧雨魔理沙との戦闘に勝っている場合、アリスからも能力の一部を貸してもらえる。
  • VS 黄鬼羅羅(異変中心人物その4)
 異変解決者を狙って強襲を仕掛けてきた紅蓮の暗殺者。
 行動は分かりやすいが、言動は意味不明であり、まともに聞いてはいけない。
 彼女曰く、「星の魔人ツィツィ何とか」の予言に従ったとの事。
 これまでに倒した異変中心人物の数に比例してパワーレベルを上げてくる。
 (もし他の相手を他の主人公達が倒した場合、彼らも狙われている。)
 負けたら一巻の終わり。
+ 負けた場合
 ある程度戦い続けると膠着状態となり、そこに霧雨魔理沙が乱入し、戦闘は中断する。
 その後、相手は一旦退却する。

 (中間地点7:妖怪の山の背)
 黄鬼羅羅を追い掛けて、妖怪の山の裏側(人里の反対側)まで辿り着いた幼黄姫、アリス、魔理沙は、
 人一人いない養豚場のような施設を見付け、そこの裏手にある慰霊碑から、この上なく禍々しい気配を感じ取る。
 そこは食用人間飼育場の跡地であり、慰霊碑は食用人間の首塚であった。
 まるで異界へ続く洞穴の入り口を目の前にしたような奇妙でおぞましい、名状し難き感覚に襲われ、
 しばし呆然と佇んでいた彼女達の目の前に、そこの主が現れた。あたかも這い寄る混沌のように、何気なく。
  • VS 黄鬼羅羅(名状し難き紅の炎) 最終戦
 彼女の手元から紅蓮の炎とも水とも付かない謎の液体が滴り落ち、
 そこから一度倒されたはずの黄鬼達が再び現れた。
 アリスと魔理沙は黄鬼戒、黄鬼淋、黄鬼一発を相手に戦う。
 幼黄姫の相手は黄鬼羅羅本人となる。多対多の同時決戦。
 今度はお互い本気の勝負なので、負けたほうが終わりである。
 黄鬼羅羅も、手加減せずにフルパワーを出してくる。
+ 負けた場合
 勝った場合、相手は跡形も無く消え、他の3人も姿を消す。
 どうやら、他の3人は黄鬼羅羅の分身だった模様。
  • 洩矢諏訪子(祟り神の主)
 食用人間の首塚の主が消えた後、石碑から発せられる禍々しい気配も消え、
 食用人間飼育場跡は、何の霊的パワーも無いただの廃墟となった。
 先ほどの戦闘が清めの役割を果たし、穢れが祓われたのだ。
 その直後、大きな地響きがそこら辺一帯を襲い、巨大な石でできた手のひらのようなものが地面から生え、
 石碑と施設を一瞬のうちに挟み潰し、粉々に跡形も無く消し去ってしまった。
 その後、地中から洩矢諏訪子が出現し、破壊した理由を説明した。
 「これは人に見せてはいけないものだ」と。

 (中間地点8:博麗神社前)
 本拠地と思われる食用人間飼育場跡にも黄鬼喫姫本人がいなかった事で、
 異変解決への道筋が途絶え、相手が再び動くまでは足取りすら掴めなくなったため、
 幼黄姫は勘の当たる巫女がいると言われる博麗神社を訪ねた。

 (分岐点D-1:これまで取得した追加装備の数が3以下の場合)
 神社に博麗の巫女はいなかった。どうやら留守らしい。
 それから程なくして、異変の首謀者である黄鬼喫姫は、霊夢に討伐された。
 幼黄姫の出る幕は無かった。バッドエンド。

 (分岐点D-2:これまで取得した追加装備の数が4以上の場合)
 神社に博麗の巫女が待っていた。幼黄姫が来る事を予感していたらしい。
  • VS 博麗霊夢(楽園の素敵な巫女)
 イベントバトル。「夢想天生」は攻略不可能であり、自動敗北となる。
 戦闘終了後、博麗霊夢から能力の一部を貸与される。
 戦闘理由は、一度戦ってみたかったから。らしい。
 この異変は、幼黄姫によって終わらせるのが最も理想形に近いという結論に達したため、
 博麗霊夢は異変解決のバトンを幼黄姫に渡す事にした。

 (中間地点9:地底に続く洞穴の入り口)
 幼黄姫、十六夜咲夜、東風谷早苗、霧雨魔理沙、博麗霊夢の5人は地底入口の前にいた。
 幼黄姫が、黄鬼喫姫を相手にする役で、他の4人は露払い担当らしい。
 地上の守りはそれぞれの拠点にいる者達が担当し、異変に関する情報はほぼ完全に行き渡っているので、
 攻め落とされる心配は無いとの事。
 人里の主義者達に関しても、ここへ来て、豊聡耳神子が異変解決への祈願を宣言したため、
 異変への加担は続行不可能となり、動きは完全に潰えた。
 後は、情報が行き渡っておらず、状況が十分に伝わっていない地底に敵が逃げ込んでいる可能性が高く、
 まずは地霊殿を目指し出発する。
 地霊殿自体は、間欠泉地下センターを通じて、守矢神社とコンタクトを取っているので、
 無事であるのは確からしい。
  • VS 水橋パルスィ(橋姫)
 虚ろな瞳で、「妬ましい」と繰り返し呟きながら、ゾンビのような動きで攻撃を仕掛けてくる。
 イベントバトルなので負けても仲間のフォローで自動勝利となる。
 様子が変なので、倒した後、鈴仙の能力を使い彼女の波長を操ってみたところ、偶然正気に戻ったようだ。
 何者かに襲われ不覚を取った後、自分が自分で無くなったように何も考えられなくなり、
 本能的に嫉妬の感情だけで動いていたらしい。
 襲撃者の情報も教えてもらった。
 冷気を操り、パルスィを氷漬けにして動けなくした所を、手のひらで頭を鷲掴みにして、
 何かを抜き取るような動作をし、そこから感情が途切れ、記憶も曖昧になっていたそうだ。
  • キスメ(釣瓶落とし)
 それからしばらく進むと、道端に打ち捨てられるように転がってる桶と、
 人形のように微動だにしないキスメがいた。
 いくら呼びかけても返事をしないので、先刻やったのと同じように、
 鈴仙の能力で波長を操った所、目を覚ました模様。
 その直後、いきなり大泣きし始め、黒谷ヤマメが何者かに連れ去られたと証言した。

 (中間地点10:旧都)
 博麗霊夢から、旧都の鬼は人間を見付けると喧嘩を挑んでくるという話を聞いたため、
 鬼につかまって時間と体力を削られるのを避けるために、5人全員の波長を操り、
 誰の目にも見えない透明人間に近い存在となった。
 そのまま地霊殿を目指し進み続けるが、後ろから何者かが付いてきている事に気付く者はいなかった。

 (中間地点11:地霊殿)
  • 古明地さとり(地霊殿の主)
 人の心を読む事ができる覚妖怪の少女。
 地霊殿に音も無く進入した5人を警戒している様子。
 おまけに、幼黄姫は鈴仙の仮面を装備している事で、本当の心が隠され、
 鈴仙の特殊な波長を持つ心に擬態しており、心を読めなくなっている事が警戒に拍車を掛けていた。
 いくら波長をずらしても居場所は筒抜けであり、5人がかりで挑んでも勝ち目が薄い事と、
 そもそも戦う意味が無いため、幼黄姫は能力を解いた。
 幼黄姫本人が心を曝け出した事で、さとりは事情を察し警戒を解いた。
  • 四季映姫・ヤマザナドゥ(楽園の閻魔)
 地霊殿に異変解決者達が来訪する事を八坂の神から予め聞いていたため、
 異変解決前に会う事のできる最後のチャンスと考え、待ち伏せしていた。
 (妖怪の山から間欠泉地下センターへ、エレベーターで移動していた。)
 幼黄姫の生い立ちや、これから黄鬼一派の行動を阻止しようとしている事、
 これから歩む事になるであろう人生について、色々と考えを巡らせた後、
 彼女が積む事のできる善行に関して、ありがたい御説教を行い、
 ついでに異変解決の一助とするための能力の一部を授けた。
 他の4人は疲れて先に寝た模様。

 (分岐点E-1:間欠泉地下センターへ)
 これから地上に帰る四季映姫を見送るため、幼黄姫は間欠泉地下センターへ付いて行く事にした。
  • VS 古明地こいし(無意識を操る妖怪)
 四季映姫を見送った後、突如背後から攻撃を受けたため、位相をずらして相手を確認したら、
 存在感の無いフワフワとした妖怪がいた。
 もしかしたら異変の首謀者に操られているのかも知れないと考え、心の波長を探ってみるが、
 心自体がぼやけており、干渉すらままならず、仕方なく応戦する。
 鈴仙の能力や精神攻撃自体が利かないため、別の仮面に換装を余儀なくされる。
 ここで、因幡てゐの仮面を装備した場合、幸運により無意識が操作され、自動勝利となる。
 もし負けても、最終的に因幡てゐの能力で逃走に成功し、先に進める。
 彼女は何も考えず無意識のまま動いているだけなので、攻撃理由は無い。
 誰かに操られているわけでもなく、異変とは無関係である。
 戦闘終了後、地霊殿に戻る。

 (分岐点E-2:地霊殿で寝る)
 長旅と戦いと説教の疲れで、ベッドに入るとすぐに眠りに落ちた。

 (中間地点12:地底天蓋)
  • 黒谷ヤマメ(土蜘蛛)
 黄鬼戒により心を抜き取られ、連れ去られた後、地底襲撃のための準備をさせられていた。
 地底の天蓋部分には、彼女が作った蜘蛛の糸が張り巡らされ、地底の岩盤から生み出された無数のゾンビ達が、
 蜘蛛の子のように網に包まれ、襲撃開始の時を待ち構えていた。

 (最終決戦開始)
 襲撃は真夜中、皆が寝静まった頃、唐突に始まった。
 地底全域に、蜘蛛の子を撒き散らすように、無数のゾンビが降り注ぎ、旧都の中心に黄鬼達4人が降り立った。
 (黄鬼淋は別行動)
 襲撃を予測して、酒をほどほどに控えていた鬼が飛び起き、異変の首謀者に殴り掛かるが、
 寸前の所で、割って入ったサイボーグに阻止される。
  • 星熊勇儀(怪力乱神を操る地底の鬼) VS 黄鬼一派
 黄鬼一発は、星熊勇儀の拳を喰らい、顔面が大破し、活動停止する。
 その後すかさず黄鬼戒が手を翳し、頭を鷲掴みにしようとするが、
 額から生えた角に串刺しにされた上に腕ごと持っていかれ、そのまま肩から先が無くなった状態で、
 残りのもう片方の腕も折られ、勢いよく遠くの天蓋までぶん投げられて、見えなくなる。
 その後、勇儀は黄鬼喫姫に殴り掛かろうとするが、黄鬼羅羅の頭部が赤い液体に変化し、
 勇儀の腕を絡め取った後、全身に巻き付いて、突如大爆発を起こす。
 しかし、全身火達磨になりながらも、あまりダメージを受けていない勇儀は、
 そのまま黄鬼喫姫に突進し続ける。
 もしまともに喰らえば一撃で頭を吹っ飛ばされると思った黄鬼喫姫は、
 勇儀の拳が顔面に当たるタイミングで頭の実体化を解除し、霊体に戻る事でやり過ごすが、
 勇儀の鬼気に満ちた剛腕が霊体をすり抜けた時、得も言われぬ恐怖に襲われ、体が固まってしまう。
 その隙を見逃さす、勇儀は黄鬼喫姫の胴体に後ろ回し蹴りを喰らわせた。
 硬直した体に、鬼の蹴りをまともに受けた黄鬼喫姫の全身は弾けるように破裂音を立て、
 割れた水風船のようになり、力なく頽れた。
 黄鬼喫姫は、怪力乱神の鬼の前に斃れた。
 しかし、それで終わりではなかった。
 いつの間にか、黄鬼羅羅の手元には黄鬼一発の体が引き寄せられており、
 どこから出したのか分からないが、黄鬼一発のスペアの頭部が体に接続され、あっという間に復活を遂げた。
 復活した黄鬼一発の口から最大級のレーザーが発射され、油断していた勇儀の体を飲み込む。
 何とかレーザーを耐え抜いた勇儀の目の前には、黄鬼羅羅の首の上に黄鬼喫姫の頭が乗った
 「新たな敵」が出現していた。合体したようにも、新しい体を当てがったようにも見える。
 それを見て、意を決した勇儀は四天王奥義「三歩必殺」を発動。
 3歩以上離れた位置にいる全ての者を敵味方関係なく押し潰す技だ。
 周囲にいる者達は、ゾンビ以外皆慌ててその場を離れるが、間に合うかどうか分からない。
 勇儀は心の中で皆に謝りながら、躊躇いなく技を発動した。
 その瞬間、黄鬼羅羅の体と黄鬼喫姫の頭は水のように弾け、赤い液体となり、
 勇儀の全身に纏わりつき、大爆発を起こした。
 彼女の体は全て黄鬼羅羅が作りだした赤い液体生物による擬態であり、本物の体は地中に隠れていた。
 戦闘に紛れて、黄鬼羅羅が爆破により地中に穴を掘っていたのだ。
 その後、爆破を際限なく何度も何度も喰らい続けた勇儀は、遂に倒れた。
 どこからか引き寄せた予備の体に、黄鬼喫姫の頭が接続され、完全復活する。
 そして、勇儀から能力を吸い取り、怪力乱神の力を手に入れた。
 ようやく目覚めた5人が現場に着いた時には、全て終わっていた。

  • 博麗霊夢 VS 黄鬼羅羅(這い寄る紅蓮の水)
 霊夢は、黄鬼羅羅から「悪神」クラスの穢れを感じ取っていた。
 この世のありとあらゆる生物の恨み辛みを集めた「だけ」では到底説明できない歪み。
 途方もない、外界からおぞましい何かを呼び寄せてしまった結果なのではないかと。
  • 霧雨魔理沙 VS 黄鬼一発(無慈悲な人間砲台)
 魔理沙は、話に聞いていたマスパもどきの攻撃呪文の使い手に興味があった。
 そして、友人である河童の一度の過ちによる負の遺産を片付けたかった。
  • 東風谷早苗 VS 黄鬼戒(魂を吸う女)&黒谷ヤマメ(魂を吸われた操り蜘蛛)
 早苗は、友人のために泣いていたキスメやパルスィの顔が忘れられずにいた。
 何としてでも探し出し、元凶を退治することで、元に戻してあげたいと思っていた。
 天蓋に張り巡らされた蜘蛛の糸を辿っていればいつか見つかるだろうと踏んでいたら、
 向こうからやってきた。
 黄鬼戒は両腕を失い、能力も使えず、既に満身創痍のため、ヤマメが戦う事になる。
  • 十六夜咲夜 VS 黄鬼淋(幼きネクロマンサー)
 ゴミ掃除はメイドの領分であるとばかりに、地底に散らばったゾンビを掃討し始めた。
 すると、先方もいい加減イラついてきたのか、可愛い人形を勝手にゴミ扱いして掃除される事に腹が立ったのか、
 ノコノコと現れた。
  • 幼黄姫 VS 黄鬼喫姫(異変の中心人物)
 黄鬼喫姫は、異変の理由を「腹いせ」であると説明する。
 そして、人間が異変を止めるのは「家畜が捕食者に同情するナンセンスな行為」とも。
 人間が食べられる豚に憐れみを抱く事はあるかも知れないが、逆は無いらしい。
 つまり、黄人間が、食用人間計画を推し進めた中心人物の一人で、妖怪である八雲紫に復讐するのは、
 一点の悪も無く、誰にも否定できない純粋な正義らしい。
 それを聞いた幼黄姫は、家畜が人間を殺そうとするなんて危険であって冗談じゃない。
 と思いそうになるが、彼女の体は妖怪の家畜として育てられた黄人間のものであり、
 人間自体も妖怪に襲われ捕食される事があるのをよく知っているため、彼女の主張にも一理あると思い、
 引きずられそうになる。
 しかし、異変解決者としての立場に身を置く事で、これまで色々な事を学び、
 人間には妖怪を退治する役目もあるという事を肌で感じて来たため、
 人間と妖怪はそもそも対等であり、家畜と飼い主という一方的な関係だけでは語れないのではないか、
 八雲紫が食用人間に手を出したのも、そもそも幻想郷の人妖全てを守るためであり、
 彼女を排除する行為は、幻想郷を滅ぼす事につながるのではないかという事に思い至る。
 その事を説明しようと相手の目を見た瞬間、黄鬼喫姫のほうも、幼黄姫の言いたい事を察し、
 とても……悲しい目をした。
 それを見た幼黄姫は、喉まで出かかった言葉を飲み込んでしまう。
 理屈だけでは済まされない事もあるらしい。それを学んだ幼黄姫は、異変解決者として、
 黄鬼喫姫の心の内に溜まりに溜まった「穢れ」を取り除くため、もう何も言わずに、弾幕ごっこを始めた。
 勝利条件:ラストワード発動まで粘る事。
+ 負けた場合
 勝った場合、黄鬼喫姫は消滅し、残った首無し少女達がラストワードを発動する。
 これは突破してもしなくても異変解決となる。グッドエンド。

 (異変解決後)
  • 黄鬼羅羅
 あらゆるものから浮く事のできる博麗の巫女相手に、純粋な力以外のいかなる手段も通用するはずもなく、
 巫女の力の前に敗れた瞬間、跡形も無く消え去った。
 穢れそのものが実体を持ったもののようらしく、祓われた以上、もう出てこないだろう。
 残った体は、永遠亭に引き取られた後、どうなったか定かではない。
 実験材料にされたとも、誰かの新しい体になったとも言われている。
  • 黄鬼戒
 元は外来人だったため、同じ外来人である早苗からの説得で、
 自分がいかに憎しみに囚われていたかを身に染みて理解し、そのまま成仏してしまった。
 ヤマメなどの心を抜かれた妖怪達は、幼黄姫の鈴仙の能力で波長を操る事で元に戻った。
 本人の体は抜け殻になったものの、永遠亭での治療を受けた結果、息を吹き返した。
 中がどうなっているのか不明だが、元の記憶や人格を持ったまま、能力と憎しみが消えた状態で、
 普通に生活している。幼黄姫の妹分に収まったらしい。
  • 黄鬼一発
 完全消滅。後にはボロボロの体だけが残ったが、黄人間で自立して生活できるので、心配は無いだろう。
 今はもう名も無き首なし人間である。
 しかし、スペアが多数隠されている事が後に判明し、河童のラボで無害なメイドロボとして作り変えられ、
 武装解除された状態で、守矢神社、紅魔館など、あちこちに配備される事となった。
 (一部は白狼天狗の恰好をして、山の哨戒をしているらしい。)
  • 黄鬼淋
 異変は失敗し、生きる目的が潰えた事で、命を投げ出そうとするが、武器を全て咲夜に取り上げられた上、
 人殺し呼ばわりされる。
 首から上は大事な孫娘のもので、首から下は罪もない黄人間の少女の所有物であり、
 自殺すれば魂以外に2人の命が失われるかららしい。
 それではどうすればよいのか?と堪らず質問する黄鬼淋に対し、咲夜はこう答えた。
 「お孫さんと黄人間の女の子が死ぬまで生き続けなさい」と。
 その後、行く当てもなく無縁塚を一人で歩いていると、仕事をサボっている死神に遭遇し、
 もうお迎えが来たのかと諦め顔になっていると、後ろから声を掛けられた。閻魔様である。
 今までの事(黄鬼喫姫に協力し、孫娘の体を使い、キョンシーとして蘇った事など)でキツイお叱りを受けた後、
 これから積む事のできる善行について、ありがたい御高説を賜り、生きるための方向性を決めたようだ。
 それからは、孫娘が通うはずだった寺子屋に通えるよう、上白沢慧音に頼み込み、
 寺子屋通いをしながら、学費と生活費は自営業の土人形工房で稼ぐようになった。
 動く案山子などが一部では好評らしい。(実際はただのゾンビだが。)
  • 黄鬼喫姫
 最後の弾幕勝負の最中、力尽きて消滅。
 残りの勝負は、残された首なし少女達が引き継ぎ、全身全霊で最後まで戦い抜いた。
 どうやら一個の妖怪としての存在を維持するだけの力を失っただけらしく、
 記憶や人格の断片のようなものが、残された黄人間の少女達の心の中に刻まれているという事らしい。
 頭も無いのにどうやって心を持っているのか不明ではあるが。
 いつ元に戻るのか、元に戻れるのかすら分からないため、彼女は死んだ事になり、
 残された黄人間の体達は、それぞれ違う道を歩む事になった。
 何人かは、アリス特製の義頭を装備し、マネキン人形の顔を持つ「妖怪」として、
 魔法の森などに棲息する事にした。
 また何人かは、黄鬼一発と同型の頭を装備し、メイドロボとして働く事となった。
 また何人かは、無縁塚などで行き倒れて死んだ人から頭蓋骨を奪い、自分の体に合った形に加工して、
 自分の頭にしてしまい、顔も心もその人に擬態する事で、その人に成り代わったりした。
 中には、死んだ家族を持つ人から遺骨を譲って貰う代わりに、死んだ人の代わりになって
 一緒に暮らすという約束を交わし、死者に成り代わった者もいる。
 特別に強い霊力を持ってたり、自我が強い者だけが、そのままの姿で生きる事を選んだ。
 彼女等は妖怪の山の裏にあった食用人間飼育場跡の残骸の上に新しく神社を建て、
 洩矢諏訪子に分霊を置いてもらい、末永く鎮魂の場とする事とし、前代未聞の「無貌の巫女」となり、
 人知れず生き続けた。
 また、一か所に留まる事を嫌う極々一部の者は、虚無僧となり、
 頭を隠した状態で各地を彷徨い続ける事を選んだ。
 赤蛮奇のような妖怪として人里の近くで隠遁生活を送る者もいるらしい。


ストーリー(EXTRA)

 ※異変解決時に獲得した追加装備は全て返却済。つまり初期装備のみ。

 (出発点:博麗神社)
  • VS 博麗霊夢(楽園の素敵な巫女)
 幼黄姫はもやもやしていた。
 黄鬼喫姫が起こした異変は目的からして間違っていたが、だからと言って、
 彼女の魂に燻っていた感情まで否定する事はできなかった。
 そして、幼黄姫もまた、同じ境遇に生まれた被害者であった。
 彼女の魂もまた、燻っている。
 これが「穢れ」だというのであれば、誰かに祓ってもらいたかった。
 そして、気が付くと、博麗神社の前に足を運んでいた。
 博麗の巫女は、めんどくさそうに相手をしてくれた。
+ 負けた場合
 勝った場合、博麗霊夢の能力の一部を貸してもらえる。
 博麗霊夢でも祓うことのできない穢れを祓うには、適任者が一人しかいないと言われ、
 その人の所へ行くためのヒントを貰う。

 (中間地点:マヨヒガ)
  • 橙(妖怪の式の式)
 スキマ妖怪の式神に使役されている式神の化け猫。
 普段は古びた猫屋敷で猫達と一緒に暮らしている。
 スキマ妖怪の隠れ家は別にあるらしい。
 彼女から、スキマ妖怪の居場所を聞き出そうとするが、中々教えてくれない。
 目的を聞かれても、「自分と戦ってもらうため」などとは言い出しずらい。
 しかし、それではどのようにすればいいのか……と逡巡していると、唐突に危険なアイデアが浮かぶ。
 そこで無意識のうちに殺気を飛ばしていたようで、橙との間に、スキマ妖怪の式が現れた。
 お互い、既に臨戦態勢である。
  • VS 八雲藍(九尾の化け狐)
 彼女は博麗霊夢よりも強いと思われる。
 が、できればスキマ妖怪本人に相手をして貰いたい。
 という率直な感想が顔に出ていたようで、九尾はご機嫌斜めである。
 「私相手では不足か?」と言わんばかりに、熾烈な攻撃を仕掛けてくる。
 「人間風情が、妖狐を舐めるな」と言いたいらしい。
 力では到底敵わないし、小細工を弄するのも有効打とは言えないだろう。
 仮面をうまく使い分けて、強敵の猛攻をしのぎきろう。
+ 負けた場合
 勝った場合、九尾が本気の本気を出そうとする直前に、スキマ妖怪が割って入る。
 そして、勝負の待ち合わせ場所と日時を書いた紙を渡され、その場から引き上げる。

 (終着点:冥界・白玉楼前の石階段)
 天狗の新聞記者に嗅ぎ付けられるわけにはいかないという理由で、
 他に関係者以外立ち入りできないのと、十分に広いという条件で、ここが選ばれた。
 異変の後処理という名目で、幼黄姫の今度の行動は大目に見て貰えるらしい。
  • VS 八雲紫(神隠しの主犯)
 八雲紫は、博麗霊夢がハンデのため、自身の能力を分け与えた事を見抜いていた。
 しかし、それではアンフェアだと言う。
 彼女は博麗霊夢によって「過小評価」されていた事に不満を感じたらしく、更なるハンデを要求する。
 それは、全ての仮面の解放である。
 博麗霊夢、霧雨魔理沙、アリス・マーガトロイド、東風谷早苗、十六夜咲夜、魂魄妖夢、雲居一輪&雲山、
 四季映姫・ヤマザナドゥの能力が全て使用可能となる。
 これは果たして正しい意味での「敵に塩を送る」なのか?
 それとも、混乱させるための罠なのか?
 それは幼黄姫の戦い方次第であり、勝負のセンスが試される事になる。
 弾幕自体も、八雲藍をも上回る熾烈なものであり、力と戦術だけでなく度胸も必要。
 勝っても負けても、穢れが祓われるほどの激しい戦いになるだろうが、
 できれば勝って終わるほうが痛くなくて済む。
+ 負けた場合
 勝った場合、元凶を叩きのめす事で心のもやもやが晴れ、スッキリするだろう。
 つまり、穢れが祓われる上に、痛い思いをしなくて済む。
 トゥルーエンド。