名前 | 首無し巫女(くびなしみこ) ※名前はまだない。名乗るつもりもない。 |
危険度 | 中 |
人間友好度 | 低 |
活動場所 | 妖怪の山の裏~山岳地帯、魔法の森、人里そばの運河 |
種族 | 黄人間(元・食用人間で、首無し人間) |
能力 | 首が無くても自ら考えて生きられる程度の能力 |
二つ名 | 無貌の巫女 |
性格・特徴 | 責任感が強く、自らを種族の代表者と考える。そのための労苦を惜しまない。 自分を見てくれだけでお化け扱いする人間を怖がらせ、金銭をぼったくるのが趣味。 仲間を食べさせるために金集めに拘るあまり、守銭奴っぽい所もある。 |
職業 | 巫女、首無し少女の頭目 |
所在 | 妖怪の山の裏・首無塚神社(食用人間飼育場跡) |
年齢 | 十代後半 |
趣味 | 金集め、武器コレクション(飛び道具専門) |
登場作品、SS | 黄鬼異変ストーリー 霧雨魔理沙ルートEXTRAモード、東風谷早苗ルートEXTRAモード |
特技 | 射撃 |
身長 | 早苗や霊夢より低く、魔理沙より若干低い。頭があれば早苗より少し高い。 |
体重 | 測った事が無い。 |
外見・服装 | 首から上が無い人間の女の子。華奢だが、特別な訓練を積んでいたため、やや筋肉質。 首は喉元(咽頭蓋の上)あたりで(前方30度~45度の傾斜を付けて)切断されており、 断面に「脳虫」という代用脳を植え付けられ、この部分で人間と同じように物を考える。 服装は、黄金色の巫女服。動きやすいよう、袴はズボンタイプとなっている。 上は白いノースリーブの着物で腋が開いている。 胸はそこそこあるため、サラシを巻いて腋から見えないよう隠している。 胴回りは細く、腰つきは安産型。スリムかつグラマーな理想体型。 常備アイテムとして竹箒を携行しており、色々な使い道がある。 タスキを掛ける事もあり、背中に竹箒を括り付けたり、道具を括り付けるロープに したり、色々な使い方をする。 |
3サイズ | スリムでグラマー |
関係人物 | 洩矢諏訪子(祭神)、黄鬼喫姫(かつての主) |
座右の銘 | 衣食足りて礼節を知る |
好きなもの | 豆乳、胡麻豆腐、ミルクティー、ミントティー、外見よりも内面を見る人 |
嫌いなもの | 臭いの強いもの(にんにく、ニラ、発酵食品など)、外見で判断する人、泣き虫(泣ける事への嫉妬) |
妖怪向けに作られた「黄人間」という食用人間として飼育されていた一人で、現在は、
食用人間飼育場跡に建てられた守矢神社の分社である「首無塚神社」の主であり巫女を務める。
食用人間計画の発端となった主要な大口顧客が急逝した事で、食用人間計画が頓挫したため、
飼育施設の閉鎖が決まり、残された飼育体として処分される事が決まっていた。
その時、黄人間の切り落とされた首の怨霊が集まって妖怪化した黄鬼喫姫という抜け首妖怪により、
仲間とともに施設から助け出され、その後は、黄鬼の首から下の体として使われ続けた。
黄鬼が妖怪への復讐のため、異変を起こした後、退治され、力尽きて怨霊の集合体として存在を保つための
力を失った事で、バラバラに飛び散り、その欠片の一部を受け継いだ事で自立して動けるようになった。
幸運にも、特権的な立ち位置で、強い体として育てられ、愛用され続けたおかげで、黄鬼の体としての癖や
動き方、話し方から生き方に至るまでを全て刷り込まれ、主がいなくなってからも、その強い霊力のおかげで、
頭が無くても自立して生きて行く事が可能となった。
彼女の魂は黄鬼を構成していた怨霊の欠片の一部であるため、黄鬼の心や記憶などを一部受け継いでおり、
形見の品の一部を引き取って、後生大事にし続けている。特に、生前愛用していたライフル銃がお気に入り。
また、黄鬼が消える時に所持していた財産の大半を相続・管理しており、狙われる事もあるらしい。
元々あった資金の大半を異変の時に戦費として使ったり、神様に寄進したりしたため、ほどんど残っておらず、
大した金額ではないらしいが。
黄鬼の体としての特権があった故に、黄鬼亡き後、首無し少女達を束ねるリーダーとしての役割を期待され、
自然とそのように振る舞う事となり、自立できない弱い仲間を養うため、金策には余念が無い。
+ | (緋想天・非想天則方式) |
+ | (花映塚方式) |
+ | (ボス戦) |
+ | 裏設定 |