運命の書


ダファラが所持するこげ茶色の革で装丁され、銀により縁取りがされた本。
この本にはアログリスに関わる者の運命そしてアログリスの歴史が記されているという。
だが肝心のアログリスに関わる者がこの本を読んだとしても、白紙にしか見えない。もっとも、読めたところで既存の言語で書かれている保障はどこにもなくアログリスに最も関わっているはずのダファラが何故読めるのかということも不明。


関連項目

最終更新:2007年10月02日 00:26