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トライデントについて
|分類|長柄(槍)|
|地域|ローマ|
|全長|150~200cm|
|重量|2.0~2.8kg|
海の神ポセイドンが持ってるというイメージが一般的なこの武器。
ギリシア神話では地面を一突きして塩の泉を沸かせたという逸話が残ってます。
フォークのような形状をしておりこのトライデントによってつけられた傷は
直りにくかったといわれています。
元は魚を取るためとか農具が発展したものとか様々な説があります。
国の軍隊の正式装備として採用された事はありませんが
農民反乱時の武器や儀式などでしばしば使われたことはあったそうな。