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ティルフィングについて
|分類|片手半剣|
|所有者|スヴァルフルラーメ王、他|
|固有能力|絶対勝利、破滅|
オーディンの子孫であるスヴァルフルラーメ王がかつてグングニルを作ったドワーフたちに
依頼させて作らせた剣。
王が出した「柄とベルトは黄金で切れないものは無く持ち主を絶対勝利させる事」
ティルフィングについて
|分類|片手半剣|
|所有者|スヴァルフルラーメ王、他|
|固有能力|絶対勝利、破滅|
オーディンの子孫であるスヴァルフルラーメ王がかつてグングニルを作ったドワーフたちに
依頼させて作らせた剣。
王が出した「柄とベルトは黄金で切れないものは無く持ち主を絶対勝利させる事」
という条件を見事クリアしたが「作らなければ殺す」と脅されていた事に反発し
「鞘から抜かれるたび必ず誰かを殺し、持ち主の願いを3回叶えるがその後必ず持ち主を殺す」
という呪いをかけた。
この剣を持ったスヴァルフルラーメ王は見事戦で勝利するも
ある戦いの時に逆にティルフィングを奪われ呪いどおり殺されてしまう。
その後剣は様々な王を渡り歩いたがそのたびその王を殺していった。
一度だけ男装した女性の王の手に渡った時は呪いは発動しなかったという話も残っている。
この惨状を見過ごせなくなったオーディンはティルフィングを奪おうと
知恵比べをしに行くがなかなか思うようにいかずつい神々しか分からない質問をした際
正体を感づかれて失敗してしまう。
このときオーディンは鷲に変身して逃げようとしたが尾羽を切られたため
猛禽類の鳥達の尾は短いといわれている。