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【名前】奥森かずい(おくもり)
【種族】人間、超能力者
【性別】男
【出展】MIND ASSASSIN(マインド アサシン)
【解説】
名前:奥森(おくもり)かずい
年齢:不明(恐らく20代)
立場:開業医(内科、小児科、放射線科、及び、精神と記憶に関する診療)
家族:父(めったに会わない。登場は3巻のみ)、同居人:虎弥太(こやた)
外見:金髪で身長192cm、髪を伸ばせば女性と間違えられる、美形、両耳にピアス
性格:優しく繊細、お人よし、簡単に人の言うことを信じる(ただし、洞察力は鋭い)
人称:1:ボク(私) 2:あなた(おまえ) *括弧内の説明は後述
口調:常に敬語 *例外は後述
クセ:背が高いので、建物に入る際などよく頭をぶつける
能力:恐らく常人より少し上程度の身体能力、マインドアサシンの能力
『マインドアサシン』
彼の祖父がナチスドイツの科学力によって得た能力。遺伝するため、かずいは3代目となる。
*両耳のピアス型制御装置をはずした状態で相手の頭部を触ると、記憶を消すことができる。
本来暗殺用の力で、相手を植物人間にすることも可能だが、特定の物事に関することだけを消すことも
可能なため、彼はこれをトラウマなどを忘れさせるための治療用に使っている。
が、元々暗殺用の能力であるため、長時間制御装置をはずしていると誰彼かまわず力を使いたくなる性質が
ある。(ただし、作中では彼が精神力でおさえつけているため、実際に暴走したことはない)
また、彼の能力で記憶を消されても、忘れたことに関わる強い体験などを受けると、稀に記憶が戻ることがある。
備考:マインドアサシンの力を人のために使おうと、医師として活動。
彼の力でトラウマを忘れ、楽しく日常生活に戻れる人間も多い。が、忘れていた記憶を思い出し、殺される、
あるいは自殺するなど、不幸になる人間も多い。そのため、己の力は所詮暗殺用のもので、これで表面上の問題は
解決できても根本的な問題は解決できないのでは、と苦悩している。
相談に来た患者を苦しめる悪人がいた場合、彼らをマインドアサシンの力で廃人にして解決することも。
とはいえそれは人殺しとほぼ同義であり、彼自身その使い方を望んでいない。そのため暗殺者として動く時は
本当にどうしようもなくなった場合が多く、それゆえ患者が手遅れとなっているケースも少なくない。
暗殺者として動く場合、手には黒手袋をし、顔は無表情となる。表の顔での知り合いと会った場合はすべて無視する。
そのまま目標のいるところ(自宅だろうが病院だろうがヤクザの事務所だろうが)に単身向かい、目標と接触。
被害者のことについて会話した後、相手が改心しない場合、暗殺者の口調(上記括弧の人称を使い、
敬語を使わない口調)で二言三言しゃべって、相手を廃人にする。
が、そのように力を使った後は苦悩している。そんな彼の精神を支えているのは、同居人虎弥太の無邪気で明るい言動。
発言:「人間というのは一見強いようでも、その精神はとても繊細なんです。一端キズつくと、自分の力だけでは
立ち直れないこともあります(中略)つらい記憶を忘れることは現実から逃げることだと言う人もいますが……
そういう理論だけでは解決できない時だってあると思うんです」(患者に対して・1巻)
「なぜ彼女だけがお前の傲慢さの犠牲にならなければいけなかったんだ」(暗殺直前・1巻)
「もうこの力で……Mind Assassinとして……二度と殺したくはなかった」(暗殺直後、涙をこぼして・1巻)
「私は今も、そしてこれからも殺しを正しい事とは絶対に思わない。自分の力に意識を支配されてまで生きてる
つもりもない。(中略)おまえに、人を殺す力を持って生れてしまった私達の悲しみなどわからない」(暗殺直前・3巻)
【名前】奥森かずい(おくもり)
【種族】人間、超能力者
【性別】男
【出展】MIND ASSASSIN(マインド アサシン)
【解説】
名前:奥森(おくもり)かずい
年齢:不明(恐らく20代)
立場:開業医(内科、小児科、放射線科、及び、精神と記憶に関する診療)
家族:父(めったに会わない。登場は3巻のみ)、同居人:虎弥太(こやた)
外見:金髪で身長192cm、髪を伸ばせば女性と間違えられる、美形、両耳にピアス
性格:優しく繊細、お人よし、簡単に人の言うことを信じる(ただし、洞察力は鋭い)
人称:1:ボク(私) 2:あなた(おまえ) *括弧内の説明は後述
口調:常に敬語 *例外は後述
クセ:背が高いので、建物に入る際などよく頭をぶつける
能力:恐らく常人より少し上程度の身体能力、マインドアサシンの能力
『マインドアサシン』
彼の祖父がナチスドイツの科学力によって得た能力。遺伝するため、かずいは3代目となる。
*両耳のピアス型制御装置をはずした状態で相手の頭部を触ると、記憶を消すことができる。
本来暗殺用の力で、相手を植物人間にすることも可能だが、特定の物事に関することだけを
消すことも 可能なため、彼はこれをトラウマなどを忘れさせるための治療用に使っている。
が、元々暗殺用の能力であるため、長時間制御装置をはずしていると誰彼かまわず
力を使いたくなる性質が ある。(ただし、作中では彼が精神力でおさえつけているため、
実際に暴走したことはない)
また、彼の能力で記憶を消されても、忘れたことに関わる強い体験などを受けると、
稀に記憶が戻ることがある。
備考:マインドアサシンの力を人のために使おうと、医師として活動。
彼の力でトラウマを忘れ、楽しく日常生活に戻れる人間も多い。が、忘れていた
記憶を思い出し、殺される、 あるいは自殺するなど、不幸になる人間も多い。
そのため、己の力は所詮暗殺用のもので、これで表面上の問題は 解決できても
根本的な問題は解決できないのでは、と苦悩している。
相談に来た患者を苦しめる悪人がいた場合、彼らをマインドアサシンの力で
廃人にして解決することも。
とはいえそれは人殺しとほぼ同義であり、彼自身その使い方を望んでいない。
そのため暗殺者として動く時は 本当にどうしようもなくなった場合が多く、
それゆえ患者が手遅れとなっているケースも少なくない。
暗殺者として動く場合、手には黒手袋をし、顔は無表情となる。表の顔での
知り合いと会った場合はすべて無視する。
そのまま目標のいるところ(自宅だろうが病院だろうがヤクザの事務所だろうが)
に単身向かい、目標と接触。
被害者のことについて会話した後、相手が改心しない場合、暗殺者の口調
(上記括弧の人称を使い、 敬語を使わない口調)で二言三言しゃべって、相手を
廃人にする。
が、そのように力を使った後は苦悩している。そんな彼の精神を支えているのは、
同居人虎弥太の無邪気で明るい言動。
発言:
「人間というのは一見強いようでも、その精神はとても繊細なんです。一端キズつくと、
自分の力だけでは 立ち直れないこともあります(中略)つらい記憶を忘れることは
現実から逃げることだと言う人もいますが…… そういう理論だけでは
解決できない時だってあると思うんです」(患者に対して・1巻)
「なぜ彼女だけがお前の傲慢さの犠牲にならなければいけなかったんだ」
(暗殺直前・1巻)
「もうこの力で……Mind Assassinとして……二度と
殺したくはなかった」(暗殺直後、涙をこぼして・1巻)
「私は今も、そしてこれからも殺しを正しい事とは絶対に思わない。自分の力に意識を
支配されてまで生きてる つもりもない。(中略)おまえに、人を殺す力を持って
生れてしまった私達の悲しみなどわからない」(暗殺直前・3巻)
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