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射命丸文の受難~殺人鬼編~


公園で出会った三人。私と、妙なおじさんと、ナイフを持った危ない人。
正直なところ、第一印象はあまり良くなかった。お世辞にもいい出会い方ではなかった。
だが、別段争う理由もなかったし、この状況について話し合う流れになり、

「ふむ。君は七夜志貴と言うのかね。……七夜君、でよろしいかな」
「ああ、七夜でいい。正直、志貴と呼ばれるのは慣れていないしな。
 アンタのことは――ジェネラルさん、とでも呼べばいいのかね」
「ええ、呼び名はそちらのお好きなように。今時の学生にしては礼儀を弁えていますな」
「本来は学生じゃあないんだが。ま、この姿は本体の影響でもあるしな。
 しかし、なんだ――――お互い、随分と迷惑な余興に呼ばれたものだ」
「まったくですな。最近のバラエティは迷惑で困る」

二人の男は意気投合していた。そして会話に入りづらい私。先程から、二人で盛り上がっている。
まあ、さっきの告白についてどうこう言われることがなくなったから、そこはいいんですが。
しかし、このまま何も言わないでいるのはよくありません。二人の会話には、建設的な意見が出ていない。愚痴というか、雑談のようなものです。

「あの… 少しいいですか? こんな時ですから、お互いの世界について情報交換すべきだと思います。
 同じ世界なのか、別の世界なのか。そして、どんな世界なのか。
 把握するのは悪いことではないと思いますよ?」

これは、新聞記者としての提案でもある。好奇心を失えば記者は終わりだ。どのような世界があるか、興味は尽きません。

「ふむ……そうですな。いつまでも雑談というわけにもいきませんか」
「ああ、そうだな。しかしまあ、なんだね。
 アンタ――――射命丸だったっけ? イイね、実にそそるよ」
「へっ!?」

七夜志貴という青年――なにか、私に妙な感情を抱いている?
確かに、さっきから時折こちらを見る時、目の色が変だったけれど。

「ああ、ちょっとした性分でね。人間以外には妙に反応しちまうんだ。あいつと違ってそこまで問題にはならないが。
 ――――いや、本気になりそうだ。せっかくだし、一戦交えるってのはどうだ?」
「……遠慮しておきます」

あいつとか誰ですか。意味分かりませんよ。
まあ、妙な体質だっていうのは理解できましたが。

「おやおや、そりゃ残念。ならま―――誰からにする?」
「では、僭越ながら。この私から話させていだだきましょうか」

こうして、私達の情報交換が始まった。


【D-2 公園の時計前辺り/1日目/午前1時】

【七夜志貴@MELTY BLOOD Re.act】
 [状態]:正常
 [道具]:基本支給品一式、未確認のランダム支給品、サバイバルナイフ
 [標的]:まだなし
 [思考]:1:お互いの世界の情報を確認する。
     2:面倒だが、脱出は目指そう。
     3:射命丸はそそるね(殺的な意味で)

【射命丸文@東方project】
 [状態]:正常
 [道具]:基本支給品一式、未確認のランダム支給品
 [標的]:無難な人
 [思考]:1:お互いの世界の情報を確認する。
     2:この二人をどうにかしたい。
      3:ほどほどに新聞のネタ集め。

【ジェネラル@カイザーナックル】
 [状態]:正常
 [道具]:基本支給品一式、未確認のランダム支給品
 [標的]:不細工でなければいい
 [思考]:1:お互いの世界の情報を確認する。
     2:まずは私からですな。見た目最年長だから困る。




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