白魔法 D
アルテ自身が魔に属するが故に聖属性である白魔法との相性は悪い。
知識だけならAに相当するが実際に使用できるのは初歩の治癒や補助のみ。

暗黒魔法 A+
天与の大才があり人間にはほぼ扱え得ない禁呪をも行使できる。
ヴァンパイヤとしてもこのレベルに到達するものは決して多くない。

杖術 B+
技量的には二流未満だが人並外れた身体能力を考慮しB+に位置づけられている。
微妙に情けない掛け声と共に放たれる一撃で大型の魔物を狩る光景はどこか滑稽ですらある。
ただし所詮は力押しに過ぎず、真に一芸を極めた達人には遠く及ばない。

魔性 A+
魔の眷属としての位を示す。
クォーターでありながら高位のヴァンパイヤに匹敵する。
しかし本人の心が現在は人間寄りなのでSには至っていない。

陽光の下を歩く者 EX
太陽の光を克服した吸血鬼の規格外。太陽はもはやアルテを殺せない。
本質が夜の加護を受ける種族である事に代わりなく、昼に出せる力は夜の7割程。

幼児体型 EX
下手をしなくても小学生。スリーサイズは可哀想な数値が並ぶ。最早一種の呪い。


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2007年10月11日 08:35