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「ナクソス内紛」

ヴィエーシュ帝国の属国であるナクソス国レジスタンスのリーダー、マシュー・スウィットが独立を掲げクーデターを蜂起。
ナクソス国内に駐留するヴィエーシュ帝国軍各基地と首都を制圧し、ヴィエーシュ帝国の要人などを拘束した。

χ月τ日
ナクソス軍のマシュー・スウィット率いる部隊により帝国軍駐留基地、帝国大使館、国会議事堂が占拠。
人質として帝国軍兵士約二千人、帝国要人約百人、首相を含むナクソス政府関係者約五十人が拘束された。
マシュー・スウィットは蜂起直後、人質の解放と引き換えにナクソスを独立させるとの声明を発表した。

χ月υ日
未明、帝国軍が人質救出作戦部隊を派遣。
革命軍との交戦の末、首相や帝国大使を含む政府高官を救出。
翌朝未明まで交戦が続いたが、帝国軍が大使館のある南側を占拠した時点で沈静化。

χ月φ日
市内での戦闘が再開し、革命軍は首都中央部の国会議事堂付近を残して撤退。

χ月χ日
深夜、帝国軍と革命帝国軍の戦闘が再開。
革命軍は特A級殲滅儀式魔法「フェイ・クシス」を使用。
帝国軍はほぼ全滅、残存部隊はナクソスから撤収を開始する。

χ月ψ日
マシュー・スウィットは帝国軍が撤退したことで「勝利は確実になった」と声明を発表。
しかし特A級殲滅儀式魔法によって多くの民間人が死傷したことで国民からの非難の声が高まった。

χ月ω日
早朝、帝国軍は特殊部隊「ファキレ・エル」の投入を決定。
革命軍の司令部である国会議事堂を強襲、占拠に成功。革命軍は司令部を帝国軍駐留基地に移す。

ψ月α日
未明、「ファキレ・エル」は革命軍司令部のある帝国軍駐留基地を占拠。
マシュー・スウィットは1個大隊ほどの残存兵力を率いて撤退。

ψ月β日
早朝、国境線付近で「ファキレ・エル」が逃走中の革命軍を捉え攻撃開始。
この戦闘でマシュー・スウィットは死亡し、残存兵力も壊滅。ナクソス内紛は終焉を迎えた。
後日ナクソス代理政府が今回のクーデターは帝国軍部の謀略との声明を出すが、帝国はこれを否定している。


「ファキレ・エル計画」
ヴィエーシュ帝国の国家プロジェクトとして推進された優秀な人種の製造・育成計画。
優秀な人材から得た受精卵から生成。用途に適した教育が管理プログラム下での施される。
優良な能力を示した個体は専門分野の教育機関へ移され、さらに各個に適した教育を受ける。
常人に比べ極めて高い能力を発揮されるも、思考・生体を完全に管理できるまでに至っていない。
倫理的規範から逸脱した計画であり、情報管理は徹底され究極的には暗殺による口封じもなされている。

有用性を検証するため、また諸外国からの詮索を避けるためナクソス国でクーデターを発生させる。
その混乱に乗じて特殊部隊を編成し、ナクソス国の精鋭と交戦させると言う大規模な偽装工作を実行。
その事実を知りクーデターを止め様とした者達は全員、ヴィエーシュ帝国が雇った暗殺者に処理されている。