「あすさんの家庭教師42 - また別のファンタジーライフ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

あすさんの家庭教師42 - また別のファンタジーライフ」(2011/03/10 (木) 12:37:47) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

いつでも、どこでも、気が狂ったように“ファンタジーライフ”を経験するあすさんと明海。 それはファンタジーとは別次元であることは明らかであった。 その二人が新たな犠牲者を出そうとしているのである。 凛は笑いを必死にこらえながらスマートフォンを操作し、その有害なゲームを検索した。 凛「……あれ? 話とは違うものが出てきたよ…?」 明海「それがマビの現実なのよ」 凛「…マ…ナ…マナビノギ…?」 明海「わーっ! だめ!!それは見ちゃだめ!!」 凛「えっ……」 明海は凛の手を取り押さえようとするが、すでに遅かった。 凛「こ、これは…!」 明海「あああああ……」 凛「……………」 明海「なんてこと…見てしまったのね…」 凛「冒険がある! 生活がある! ほのぼの系無料オンラインRPG」 明海「あああ……」 凛「無料で遊べるほのぼのオンラインRPG マビノギ」 明海「…………」 凛「……………なるほど」 明海「ど、どうかしら…?」 凛「オンラインRPGなんだね」 明海「ちょ! 気づくところがおかしいよ???オンラインなのは当たり前でしょ??」 凛「へえ~~」 明海「へえ~~って……おいおい……」 スマートフォンを使いこなす凛が“オンラインゲーム”の存在を知らなかったことに驚く明海であった。 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
目安箱バナー