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「自意識過剰をやめよう」(2009/03/24 (火) 11:45:52) の最新版変更点
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**本人の意識は他人にとってはどうでもよいことである。
**わざわざアピールするのは徒労に終わってしまう。
**本人の意識は他人にとってはどうでもよいことである。
**わざわざアピールするのは徒労に終わってしまう。
あなたが自分で描いた絵を、自分の日記帳やブログで公開しても、
他人に迷惑をかけるということは''絶対に''ない。
>もちろん、公開する場所の利用規約に反する絵だったり、
>他人を中傷したりする内容であってはいけない。
しかし、不特定多数の人が利用する掲示板などに投稿する場合は、
しかるべき絵でなければ迷惑をかける可能性がある。
この点には十分に注意を払ってもらいたい。
「迷惑」という点からすれば、自分自身が被ることが大半である。
たとえばインターネット上に、自分で絵や文章などの「情報」を発信した場合、
それは、著作権などを侵害していない限り「出版」と同じ扱いを受ける。
そのため、それを見た人がどのような印象を抱き、どのような「コメント」をしたとしても、
基本的には自由であり、合法の行為なのである。
だから多少、辛口の意見や批判的な内容の議論に発展してしまうこともありうる。
もし、このような状況に陥ることにどうしても苦痛を感じ、耐えられないのならば、
自分から情報を発信するのを''やめる''しかないのである。
さて、絵は「上手い」「下手」という基準だけでなく、「好き」「嫌い」の要素が重要だ。
花の好きな人にロボットやネコのイラストを見せてもあまり喜ばないかもしれない。
また、そういう絵を描くように頼んでも、気が乗らないかもしれない。
上手い・下手を別にして、好き・嫌いが非常に重要なのである。
実際、どんなに絵の上手い人のブログがあっても、それを見たすべての人が好感を持つわけではないし、
すべての人がコメントを残すわけでもないし、すべての人が賞賛するわけでもない。
見た人が気に入る、フィーリングの合う、そんな絵には自然と何度も同じ人が訪れるものなのだ。
ところが、それをあまりにも「意識」しすぎるあまり、絵を公開するのをしぶったり、
過度に自虐的なコメントを付け加えたり、見る人の印象を操作したりするような説明文を書いたりすると、
せっかく訪れてくれた人も「ヽ(`Д´)ノ モウコネエヨ!!」と去っていってしまう。
描いた本人がどんな「意識」であろうと、それを見る「他人」には関係のないことなのである。
見た人が「この絵、なんとなくいいな」と思えば、わざわざ呼び止めなくても、また来てくれるものなのだ。
それを文章や、リンクを踏ませる「小細工」などで故意に操作する必要はまったくない。
自意識過剰をやめれば世界が変わる。
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